死別の悲しみを笑顔に変える為に

先生と話していて思ったのは、
本当に次男の心配をしているのか、
それとも、厄介者を学校から追い出したいのか
分からなくなった。

ママは、学校から追い出す為に仕向けられたんだねと
言っていた。

私もそう思った。

問題児だからね。

問題児と言っても、ノート取らない、寝てる、授業中しゃべる
それくらいだけど。

周りの子に迷惑をかけているのは、申し訳ないと思う。

だけど、次男だけではなくて、
クラスで半分は問題児。

こんな私立中学ある？笑笑


先生は、自分の保身と体裁を一番気にしている。
それがよく分かった。

裏切られた気分。


自分の子供も悪いけど、先生が完璧という訳でもない。


とにかく、私はひどく疲れた。

とてつもなく、疲れた。


ネットフリックスで、ジョーカーを観た。

スッキリした！

狂っていた。

私は殺人をしたいとは思わないけど、

いつか、自分のタガが外れる気がする。

もしかすると、子供も、いつどーなるかも分からない。

でも、それも人生だから

それでいい。



次男には、自分の中での計画があって、
それは、どんなに私が説得しても、揺らがない。

それは、中学3年になったら、
公立に転校して、塾に通って学力を上げて、
野球推薦で高校に行くと言う事。


担任の先生と、周りの先生は、
出て行く生徒を面倒見る気になれない。と
今日、言われた。
だから、出ていくなら、今のタイミングで
出て行く様に言われた。


次男が、なぜ今ではなくて
3年生になったら転校するのか？そこは謎だけど、
キリがいいから。らしい。


私は次男の人生だから、自分で決めさせている。
自分で決めたなら後悔しても、それは自分の責任だから。

私は、次男に協力しようと思った。

その為には、


「高校もこの学校でがんばります。
この学校が好きだし、友達も好きだから、この先も
がんばります。よろしくお願いします。」


と嘘をつく様にいった。

そして、中学3年生になった瞬間、さようなら。


そして、次男がどんなに野球で飯を食って行く！
それで親孝行する！と言った所で、
先生達は、馬鹿にするだけで理解してくれない事が
今回わかった。

だから、先生に何か質問されても、


「僕は人と考えが違うので、理解されないので
言えません」

と言う事に決めた。


親子で決めた。


だって、特待生になって無料で高校に行くって言ったら、
トンチンカンって先生に言われたんだもん。

私は悲しかった。私の息子をトンチンカンと言うな。

それから、先生には、

もう電話をしないように伝える。

もしくは、電話に出ない。

最悪、私の鬱を悪化させた事で裁判でもやりたいくらい。

もう、既に相続で揉めてるんだから、

一個も2個も変わらないよ。

弁護士立てて、やり合えばいいだけの話。


それくらい、先生は私を追い詰めた。こいつを許されない。

私が、どれだけ謝ったと思ってんだこいつは！
謝って、謝って、謝って、反省文も7日間書いて、
それでもグチグチグチグチ、うるせーな！こいつは！
涙流しながら、謝り倒したのに、
それでも、まだ言う。こいつ頭いかれてる。


しかし、今回の件で嬉しかったことがある。

それは、次男が打たれ強い事だ。

今日も朝から3時まで学校でずーっと
色々な先生から説教されてたけど、

学校に行きたくないとは言わない。

昔みたいに登校拒否になって、泣いてた息子とは違う。

それは良かった。

まぁ、確かにゴタゴタ面倒くさいけど、

あれだね。

旦那の闘病中の事と比べたら、たいした事ないな。

旦那、サンキューね！

あれと比べたら、他の事なんて
蚊に喰われたみたいなもんだ。


私は楽しく過ごす。週末はワイヤードとデート楽しみだなぁ！
今日のバイト、楽しかったなー！

わたしは、いっぱい楽しむ！

先生は、問題児を抱えて病気になれ！