死別の悲しみを笑顔に変える為に

前回は5日間の停学だったけど、
今回は7日間。

今日も校長室に行って、1時間半お説教されて来ました。

育て方間違ったなと、考えたら　
涙がポロポロ止まらなくて私はずっと泣いていた。

生活指導の先生、私は前回大嫌いと思ったけど、
今日、「私も父親を亡くしている」と言っているのを聞いて

お母さん、子育て成功したね。それに比べてうちは、、、。と

そんな気持ちになった。


担任の先生は、中学生の時に卓球をやっていて県内で一番強い高校から
推薦が来ていたから、行きたかったけど
お父さんが私立はダメというから、行けなかった。
妹が2人いて、団地に住んでいたから、私立に
行かせてもらえなかった。50歳になった今でも後悔している


と言っていた。
　
うちの次男は、それとは少し違って、
野球推薦の特待生になって、無料で高校に行くと
前から言っていた。

でも、もう今回の件で
私はどーでも良くなった。

次男に、初めて私が鬱の薬を飲んでいる事を話した。

私も次男には呆れていたから、
もう一緒に死ぬか？とか、ママ出て行くから、1人で生きていけとか、

頭のおかしい事を沢山言ってしまった。

先生が　次男が私に迷惑をかけて情けないと泣いていたと言っていた。

じゃあ、最初からやるなよ。


でも、私も高校生の時にタバコで停学になったけど
全く反省しなかった。それどころか、粉を炙って吸うSも
やっていた。（覚●剤）悪いなんて一切思わなかったし、
今でも思っていない。
おじいさんが厳しかったから、停学になった事は隠しておいて、
毎日学校にいくふりをした。
育ててくれた、おじいさんに悪かったなと思う気持ちは
ビックリするほどない。


こんなバカな息子だけど、それでも可愛いな。

勉強はしないけど、毎日野球の自主トレ1人で頑張ってたし、
これからも、支えていくしかないな。