あなた!必見!ベースメイク一つで
ベースメイク一つでこんなに変わる!?
ベースメイク一つでこんなに変わる!? その3
最終日は、他のパーツを見ていきます。
あなたの顔はもうだいぶ立体的に
見えてきたのではないでしょうか。
こんなにも変化がつくと、
メイクをするのも楽しくなりませんか?
せっかく女性に生まれてきたのですから是非、
楽しくメイクをして美しくなってください。それが何よりも素敵なことです。
チークチークは入れ方ひとつで大きく変わると言われていますね。
同じ色を使っても、華やかに見える人もいれば、なんだか野暮ったく見える人もいるのです
その違いは一体なんなのでしょう。
その秘密を紐解いていきたいと思います。
中には、自然な方がいいと
チークをしない主義の人もいるかもしれませんが・・・・
しかし、チークを塗るのはただ、
華やかに見せるだけでなく健康的に見せるた
めにも重要なのです。ぜひ、やってみてください。
では多くの方が悩むチークを入れる場所ですが!
まず、自分のほほ骨の入位置を確認しましょう。
鏡を用意してください
にこっと笑った時に最も高くなる場所があなたの頬骨です。
分かりましたか??
この骨をラインにチークは入れていくのが基本です。
さらに、このチークの塗りはじめの場所も知っておきましょう。
今一番高かったところがまさに、塗りはじめ!
この位置からブラシ滑らせるように塗っていきましょう。
強く押すのではなく、なでるような感覚でやってみてください。
2、3回なでたら完了!実はここからが立体的にかつ!
美しく見えるための大切なポイントです。
今までしたことないわと思うかもしれませんが、これは、絶対にしてください。
しないのとしたのでは大きく差がでるのです。
チークを塗り終えたブラシで耳の付け根からフェイスラインに沿って
さっとブラシを動かします。
同じラインの垂直方向にも数箇所入れます。
さらに
髪の生え際に沿ってササッとブラシでぼかします。
たった2つのこのテクニックがぐっと顔を引き締めてくれます。
塗り過ぎは禁物!
あくまでも使ったあとのブラシというのがポイントです。
リップ立体的な美しい顔作りメイクの最後はリップです。
決して選んでいけないのは
赤の濃い色。
最近は、この赤もまた若者のなかで流行っていますが、
今回はあくまでも大人の女性のためにメイク。
少しチャレンジするのに、またセクシーな自分を演出するには効果的ですが、
よほど美しい方でないとこの色は似合いません。なるべくならば、オレンジでもマット系。
もしくはピンクでもローズ系を選びましょう。
これらの色でも十分あなたの魅力をひきだしてくれるのです。
まず、魅力的かつ立体的にみせるために、
リップラインをファンデーションでぼかしてください。
スポンジなどで簡単にぼかせばオッケーです。
これをせずに、リップをのせてしまうと唇が強調されません。そして「う」の口を作りましょう。
「う」で下唇の中央と上唇の山になっている部分。
さらに、「い」の口を作り、「い」
で下唇の口角から中央を塗ります。
ティッシュで軽く押さえましょう。
こうすることで無駄な紅をとる事ができ、唇にしっくり色がなじみます。
最後にグロスを唇の中心に乗せるような感覚で塗ってください。
より立体的に魅力的に見えるはずですよ。
是非!お試しください。
アミノ酸を1000個つなげるとゼラチンに・・・・・コラーゲンはしっかり吸収が大切
コラーゲンと聞いてあなたはどんなイメージを持たれるでしょうか?
お肌を潤す・ぷるぷる・年齢とともに減少…などさまざまでしょう。
まずはコラーゲンとは一体何か!ということに着目しましょう。
コラーゲンとは、靭帯や、骨、また軟骨などを形成しているたんぱく質のひとつです。
体内にあるコラーゲンはたんぱく質の30%と言われています。
コラーゲンが不足すると、肌の張りが衰えたり、骨がもろくなったり、
はたまた血管も細くもろくなり、血管内に入ってはいけないものを
呼び込んでしまう恐れすらあるのです。
女性特に気になる「肌」に焦点を当ててコラーゲンについて
触れていきたいと思います。
肌は大きくわけると真皮の層と表皮の層に分かれています。
表皮層のセラミドとは、肌を守り役割をしていて角質の水分をキープしてくれます。
つまり、カサカサ肌にならないようにしてくれるというわけです。
これに対して、
真皮はターンオーバーとともに新しい肌を生み出す部分です。
その70%がたんぱく質の一種であるコラーゲンで
占められているのです。
つまり新しい肌を美しく生むためには、この真皮部分に
コラーゲンをたやさないということが大切になってくるのです。
最近では美容液に含んでいるものから、飲むタイプまで様々です。
化粧品は今では誰もが知っているものが多いので
今回は飲むタイプについてお話させていただきます。
肌の表面からだけのケアでなく、
内側からケアすることが重要になってきています。
今はよくても、これからの肌のことを思えば絶対的に、
コラーゲンを中からケアする必要性にもかられるはずです。
そんなときに気をつけたいのが、吸収力なんです。
今、コラーゲン商品というのは本当に沢山発売されており
消費者がどんな基準で選べばいいのか分からないほどになっています。
同じコラーゲンと歌っていても、吸収してくれる力が少なければ、
同じ量を飲んでいてもその成果は半減。
では、吸収というのは一体どういうことなのでしょうか。
そもそもコラーゲンはアミノ酸の集合体でできています。
アミノ酸を1000個つなげるとゼラチン。
100個つなげるとコラーゲンペプチドという区分けができます。
こう聞くと、小さければなんだか吸収力がよさそうに感じますよね。
でも実際は分子の大きさだけでは吸収力は決められないのです。
ある会社では分子量の違う、同じ種類のペプチドで
どのくらいの吸収に差がでるかの実験をしたのです。
そこには、小さいから吸収力がいいということを覆す、
驚くべき事実が!アミノ酸単体よりも3つでくっついている分子トリペプチドの方が、
吸収がいいということが分かったのです。
コラーゲンなら何でもいいという考えは捨てなくてはいけません!
サプリなく、食品から摂取したいという人もいるでしょう。
しかしどうしても手羽先やトン足といった少し油っぽい物が多い
というのが事実。
もし、あなたがダイエットしているとしたら、
これは大変危険なことだと思いませんか?
肌のためにと一生懸命コラーゲンが豊富な物を食べていては、
太るばかりです。
だからこそ、サプリメントでとることをお薦めしています。
様々なメーカ様からいろいろなタイプの製品がでているので
ぜひドラッグストアでチェックしてみてくださいね。
それでは・・・・・・