抜かない歯列矯正日記

自宅近くの矯正歯科の先生は・・

矯正スタートしたら、何回も通うことになるから近い方が便利だよねぇ。
ということで、自宅から近くの矯正歯科にカウンセリングに行ってみた。

◆◆C矯正歯科◆◆
・・・！！！
そこの先生はなんと知り合いだった。
なんと！あなたの職業は知らなかったよ・・・
でも、もう診察台すわっちゃったし、今さら辞退できず・・・
口あけて恥ずかしいじゃん。歯並び悪いのに(´；ω；`)

「親知らずはきちんと生えているし、抜く必要ないね。上下左右４番を４本抜歯する必要あるよ。」
あのぉ、親知らず抜くって言った某歯科は“矯正によってあごのねじれと受け口が少し解消される”って言われたんですけど？
「あごの位置とかは全く変わることはありません。歯の位置が変るんです。確かにあなたは受け口ですよね。思い切って手術してみる方法もあります。」

私、知らなかったんだけど手術してあごの骨を切って短くして受け口直すって方法もあるんだって。さらに歯列矯正もするの。
通常歯列矯正は保険が適用されないんだけど、その外科手術を伴う矯正なら手術と矯正の両方に保険を適用させることができるから、３割負担となって総額がとっても安くなるというわけ。

ちょっと躊躇していたら、
「手術っていっても美容整形とは違って、保険がきくということはちゃんとした治療であって、なんら抵抗をするものではないです。手術をする人はたくさんいるし、圧倒的にキレイになります」
だって。

ただ、大学病院で１週間以上入院が必要になるのでそれだけ入院生活をしても差し支えないならということでした。
口の中からメスを入れるらしいので傷跡の心配はなさそうです。

その先生は最後に言いました。
「矯正なんてね、誰がやっても変わりはないの。たくさん矯正歯科まわってみてから決めた方がいいよ。後悔しない矯正歯科選びをしてね。」
それって、知り合いとしてのアドバイスだったのかなぁ。

矯正は２年以上の長いお付き合いになるから、先生との相性も大切だと思います。話しかけにくかったり、聞きたいことも聞きにくかったら嫌ですもんね。

このC矯正歯科は可もなく不可もなくだったんですが、
先生が知り合いっていうのは結構ひっかかります。
治療途中で知り合いゆえに言いたいことも言えないとストレスになると思い、ココは見送ることにしました。

よし、他のところを探してみよう！