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2022年08月19日

ドッグフードのラベルの見方


多くの飼い主さんが愛犬の主食にしているドッグフード。
安心安全なものを選びたいけれど、たくさん種類があって、
何を選べばいいか迷ってしまうことはありませんか?

愛犬の健康のためにも、
主要原材料は何か、よくわからない材料が含まれていないか、等など、
パッケージに表記されているラベルを、チェックして選ぶことをお勧めします。


ドッグフードの原材料表記は義務



現在の日本では、
ペットフード安全法(愛がん動物用飼料の安全性の確保に関する法律)によって、
犬猫用のペットフードには、
添加物を含む原材料を全て表記することが義務付けられています。


主要原材料は最初に表記されています



原材料は割合の多い順に記載することになっています。
犬は動物性たんぱく質の多いフードの方が消化がしやすく体に合っています。
メインが動物性たんぱく質のものを選びましょう。


ごまかし表記に注意



中には、同じ原材料でも名称を変えて分割して表記することで、
たんぱく質の順位を意図的に上げるといった、ごまかし表記も存在します。

例えば、「@鶏肉A小麦粉B米CとうもろこしD全粒小麦」という表記があったとします。
一見すると鶏肉メインのフードに思えますが、
よく見てみると、AとDの原材料は同じ小麦であり、
@鶏肉よりも、実際は小麦の占める割合が高い可能性があります。


原材料は明確に表記されている方が安心



主要原材料には「副産物」や「ミートミール」といった記載もありますが、
これらには動物の筋肉や脂肪以外の部分(毛やくちばしなど)が
含まれている可能性が高く、実際のところが良く分かりません。
やはり「肉類」「副産物」「ミートミール」などではなく、
チキン、ラム、ビーフなどと明確に表記されている方が安心だと考えます。


添加物について



ドッグフードを一定期間保存するには、酸化防止剤などの添加物が必要です。
専門家ではないので詳しいことは言えませんが、長い間食べ続けることを考えると、
合成添加物(BHA、BHTやエトキシキンなど)よりも、
ビタミンCやトコフェロール(ビタミンE)、ローズマリー抽出物などの
天然由来の成分の方が安全だと考えます。

目安として、賞味期限が長い程、安くて効果の高い添加物(発がん性があるものが多い)
であることが多いようです。

また、フードの着色は飼い主さんの購買意欲を高めるためのものです。
犬はフードを匂いで感じます。
何も着色されていない茶色のフードでいいのです。


良いフードは愛犬の体が教えてくれます



最大のポイントは、愛犬と相性が合うかどうかです。
フードが体に合っていれば、元気で目が輝き、毛づやがよくなります。
消化吸収に優れたフードであれば、
ウンチの状態は適度な硬さで、量も少なくなります。
答えは愛犬が教えてくれるのです。




ラべルを読み解くことで、納得のいかないフードを買わなくて済みます。
愛犬の健康を守るための良質なフード選びに、役立てていただけたら嬉しいです。









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