2022年09月05日
愛犬の散歩、どんなハーネスをつけてる?
犬の散歩には欠かせないハーネスですが、
たくさんの種類があって
何を選んでいいのか、迷うことはありませんか?
どんな種類があって、
どんな特徴があるのか、
定番お散歩グッズ、ハーネスについて
調べてみました。
お気に入りのハーネスを見つけて、
快適な散歩を楽しんでください!!
ハーネスの種類を大別すると?
ハーネスの種類を大きく分けると、
両肩を通すタイプ
8の字型
ベスト型
に分けられます。
愛犬にあったハーネスを選ぼう
大型犬や小型犬
引っ張り癖のある子
足を触られたくない子
気管の弱い子
など、
愛犬の特徴や状態は様々だと思います。
ぴったり合ったものを、選んであげたいですよね。
ハーネスの種類ごとの特徴
・両肩を通すタイプ
気管を圧迫しない構造なので、
気管支が弱い犬や老犬におすすめ。
但し、飼い主の指示が伝わりづらい
という面があります。
・8の字型
輪が二つあり、片方の輪を首にかけて、
もう片方の輪を胴体に装着するタイプ。
前足を通さなくていいので、
足を触られたくない犬は装着しやすい。
引っ張ると首に圧がかかるため、
引っ張り癖のある犬や大型犬におすすめ、
といった特徴があります。
・ベスト型
ファッション性があって
愛犬のオシャレを楽しむことができます。
洋服の生地で作られていて、
丈夫でない可能性もあるので
安全性をしっかりチェックすることが必要です。
力の強い犬は、壊してしまうことも
考えて判断した方がよいと思います。
そもそも、散歩はハーネス派?首輪派?
ハーネス(胴輪)は、首輪に比べ
犬が引っ張っても体への負担が
少ないように作られています。
我が家のトイプードルも
子犬の頃、獣医さんから軽い気管虚脱がある
と言われたので、迷わずハーネスにしました。
お友達のわんちゃんでは、
やはり首が細い小型犬はハーネスを
つけている子が多いです。
ただ、ハーネスは、首輪に比べて
飼い主さんの合図が伝わりづらいので、
しつけは甘くなりがちだと言われています。
↑
こちらは納得です。
しかし、散歩をしながら、吠えない、拾い食いしない、
引っ張らない、など、教えることは沢山あります。
我が家の場合は、リードを通して教える代わりに
短く「ノー」と言って合図を送っていました。
時間はかかりましたが、段々と覚えてくれましたよ。
毎日の散歩を快適に♪
散歩の必須アイテム、ハーネスにも
様々な種類がありました。
もちろん首輪という選択肢もあると思いますが、
どちらを選ぶ場合も、安全性に配慮したものを
身に着けて、毎日のお散歩を楽しみたいですね♪
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