恐怖のパワースポット『安井金比羅宮』。
あたしが一時帰国してまで参拝したのには理由があった。
数年前に初めて友達とここへ参拝した数か月後、
友達の一人は見事切りたい縁が切れた!と喜びの連絡。
ちなみに彼女が縁切りしたかったのは会社の上司。
聞けばなかなかの傍若無人っぷりを発揮していたので、
多くの同僚たちもこの人を煙たがっていたらしく、
この上司が会社を去った時にはみんなで盛り上がったとか。
詳しくはわからないけど、比較的平和な去り方だったそうだ。
あの時の友達のすがすがしい表情がずっと忘れられず、
あたしもそのご利益にあやかりたい!と一人真面目な参拝を決意した。
この縁切りスポットは外国の方にも有名らしく、
絵馬を見ると中国語や韓国語、タイ語などもチラホラ。
中国語の絵馬を少し拝見したけど、
意外にも日本語ほど強烈な内容は無かった(笑)
この神社はパワーがあまりにも強いため、
不幸を願ったときの跳ね返りもすごい、という話を聞いたことがある。
縁切りを願う相手は自分にとってはマイナスの感情しかないから、
どうしても相手の不幸を願いがちなのはわからなくもない。
実際絵馬にも「呪われろ」「一生幸せになるな」なんて言葉をはじめ、
相手の人生終了を願う直接的な表現が書かれているものが目立つ。
この恐ろしい願いが叶えられてしまったとしたら、
絵馬を書いた人もその跳ね返りで良い終わり方はしないってこと…?
あたしはいくら縁切りしたい程イヤな相手であっても、
死ね!って言われた経験があるから、そんな願望は持てない。
出産を経験したからこそ、他人の命を軽んじることはできない。
あたし自身が死を願われているほど忌み嫌われるのは仕方ない。
だからあたしだってその相手にご機嫌取りなんてする必要はないから、
もうスパッと縁切ってそれぞれ平和に人生を進みたい。
相手の不幸を願って実際に思い通り相手が不幸になったとしても、
Youtubeのスカッと系動画みたく『自業自得、因果応報』とは笑えない。
もしかして…??なんて考えてしまいそうで、後味が悪い。
実際にあたしの死を願った旦那母は、この半年で兄二人をを立て続けに亡くした。
兄たちに可愛がられていたこの人にとっては、これは相当辛い経験だろう。
そしてこの人自身の体調もずっと優れないらしく、病院通いが続いている。
他人への負の感情が形を変えて、自分へ跳ね返ってきた?と
思わずにいられないこの状況に、なぜかあたしが怖く感じている。
本人は当然そんな考え毛頭ないだろうから、
体調不調なはずが相変らず子どもにあたしの悪口を吹き込んでいる…
さて、あたしのささやかな願いはかなうかな。
2023年04月13日
☆便座防御対策☆
台湾でも温水洗浄便座は一般的で、
多くの家庭に普及している。
でも、トイレとシャワーが一体化した浴室設計のため、
シャワー後には便座が水浸し…が日常風景。
そんな衛生設備だから、しょっちゅう便座が故障する。
あたしは洗浄機能を使用しないから影響ないけど、
(実家では使用するけど、ここでは気分的に使用できない)
旦那母は故障するたび大騒ぎしてくれている。
オマエが掃除やシャワーの時に注意しないからだ!と
故障原因をあたしに仕立て上げてくれたが、
この時は思わず「は?(怒)」と声が出てしまった。
あのさ、こんな締めきって換気もできない浴室で
毎日5人が温水のシャワー浴びてたら、
どんだけ濡れないようにカバーしたって水蒸気発生するんだよ、
こんな浴室ではあの便座は適合しないんだから諦めなよ
と旦那に言うと、同意するしかなかったのか黙った。
必死でいろんな方法で便座を水分から守ろうとしているけど、
シャワー浴びてる限り不可能。
そもそも365日24時間便座が濡れてるんだから、
いくらシャワー時にカバーしたって意味がない。
自分たちの便座の使い方から問題があるってのに、
まぁよくもあんな堂々と人を悪者にできたものだ。
アホみたいな便座防御策を次々に実践している割に、
相変らず故障と修理を繰り返している。
故障の度にあたしが悪いという所も変わりなし。
使ってない人間がどうやって壊すのか、説明してみろよ。
なぜ温水洗浄便座が日本で誕生したのか。
日本の衛星設備を知らない旦那家族にはいつかぜひ
ハイレベルな家庭用トイレをお見せしたいものだ。
便座が常時濡れてる残念な家庭なんて、
ほとんど存在しないから。
多くの家庭に普及している。
でも、トイレとシャワーが一体化した浴室設計のため、
シャワー後には便座が水浸し…が日常風景。
そんな衛生設備だから、しょっちゅう便座が故障する。
あたしは洗浄機能を使用しないから影響ないけど、
(実家では使用するけど、ここでは気分的に使用できない)
旦那母は故障するたび大騒ぎしてくれている。
オマエが掃除やシャワーの時に注意しないからだ!と
故障原因をあたしに仕立て上げてくれたが、
この時は思わず「は?(怒)」と声が出てしまった。
あのさ、こんな締めきって換気もできない浴室で
毎日5人が温水のシャワー浴びてたら、
どんだけ濡れないようにカバーしたって水蒸気発生するんだよ、
こんな浴室ではあの便座は適合しないんだから諦めなよ
と旦那に言うと、同意するしかなかったのか黙った。
必死でいろんな方法で便座を水分から守ろうとしているけど、
シャワー浴びてる限り不可能。
そもそも365日24時間便座が濡れてるんだから、
いくらシャワー時にカバーしたって意味がない。
自分たちの便座の使い方から問題があるってのに、
まぁよくもあんな堂々と人を悪者にできたものだ。
アホみたいな便座防御策を次々に実践している割に、
相変らず故障と修理を繰り返している。
故障の度にあたしが悪いという所も変わりなし。
使ってない人間がどうやって壊すのか、説明してみろよ。
なぜ温水洗浄便座が日本で誕生したのか。
日本の衛星設備を知らない旦那家族にはいつかぜひ
ハイレベルな家庭用トイレをお見せしたいものだ。
便座が常時濡れてる残念な家庭なんて、
ほとんど存在しないから。
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