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2017年01月09日
あるケーキ屋の「働きすぎる店主」のこと (月曜から夜ふかし)
テレビ番組「月曜から夜ふかし」にて、「働きすぎる店主」が紹介された。
奈良県奈良市に、「にこにこ庵」というケーキ屋がある。
この店の店主が「働きすぎる」のだという。
一体どういうことなのか?
この店の営業時間は、朝10時から夜6時までである。
しかし、店主は、
『ケーキが全部旅立つまでは店を開けておく』
という考えを持っており、夜6時をすぎてもケーキが売れ残っていたら、店を閉めないという。
本来の閉店時間である夜6時をすぎてからも、来店するお客さんはいる。
夜12時ごろまでは、ちょくちょくお客さんが来るようだ。
しかし、深夜1時ごろになると、さすがに誰も来なくなる。
深夜、客のいない店で、店主は売れ残っている商品に話しかける。
『がんばろうな!ティラミス!』
これがケーキ応援作戦である。
その日、ケーキはいくつか売れ残ってしまったが、深夜4時に閉店した。
本来の閉店時間から10時間後にようやく閉店。
働きすぎる店主である。
店主にとっては、商品は自分の子どものような存在なのかもしれない、と感じました。
「自分の子どもが一人前になって巣立っていくのを見届けたい」
「ちゃんと巣立ってほしい」
そんな想いが、店主を動かしているのかもしれません。
店主はきっと優しい人なのでしょう。
なんだか胸が熱くなりました。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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ケーキ屋「にこにこ庵」
奈良県奈良市に、「にこにこ庵」というケーキ屋がある。
この店の店主が「働きすぎる」のだという。
一体どういうことなのか?
働きすぎる店主
この店の営業時間は、朝10時から夜6時までである。
しかし、店主は、
『ケーキが全部旅立つまでは店を開けておく』
という考えを持っており、夜6時をすぎてもケーキが売れ残っていたら、店を閉めないという。
閉店時間をすぎてから
本来の閉店時間である夜6時をすぎてからも、来店するお客さんはいる。
夜12時ごろまでは、ちょくちょくお客さんが来るようだ。
しかし、深夜1時ごろになると、さすがに誰も来なくなる。
ケーキ応援作戦
深夜、客のいない店で、店主は売れ残っている商品に話しかける。
『がんばろうな!ティラミス!』
これがケーキ応援作戦である。
深夜4時、閉店
その日、ケーキはいくつか売れ残ってしまったが、深夜4時に閉店した。
本来の閉店時間から10時間後にようやく閉店。
働きすぎる店主である。
まとめ
店主にとっては、商品は自分の子どものような存在なのかもしれない、と感じました。
「自分の子どもが一人前になって巣立っていくのを見届けたい」
「ちゃんと巣立ってほしい」
そんな想いが、店主を動かしているのかもしれません。
店主はきっと優しい人なのでしょう。
なんだか胸が熱くなりました。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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2017年01月08日
「嫉妬」は醜い感情だが、失ってはいけない感情である (嫉妬に身を焦がすBAR)
「嫉妬に身を焦がすBAR」という番組があった。
この番組で「嫉妬」について以下のような説明がされていた。
嫉妬とは、人間の醜い感情のひとつである。
しかし、嫉妬の感情を失ってはいけない。
なぜなら、人間は勝者に嫉妬して自分を戒めることで成長する生き物だからである。
一般的に、嫉妬という感情はネガティブなものと思われがちである。
しかし、考え方を少し変えれば、プラスのエネルギーとして利用できる。
嫉妬という強い感情をプラスのエネルギーとして活かせれば、大きなエネルギーになる。
そういう意味では、嫉妬は重要な感情だと言える。
怒りという感情をコントロールする技術として「アンガーマネジメント」というものがあります。
嫉妬という感情をコントロールする技術も世の中にはあるのかもしれません。
人間である以上、感情を完全に失くすことはできないので、感情と上手く付き合っていく方法を身につけたほうがいいと思います。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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嫉妬という感情
この番組で「嫉妬」について以下のような説明がされていた。
嫉妬とは、人間の醜い感情のひとつである。
しかし、嫉妬の感情を失ってはいけない。
なぜなら、人間は勝者に嫉妬して自分を戒めることで成長する生き物だからである。
嫉妬をプラスのエネルギーに変える
一般的に、嫉妬という感情はネガティブなものと思われがちである。
しかし、考え方を少し変えれば、プラスのエネルギーとして利用できる。
嫉妬という強い感情をプラスのエネルギーとして活かせれば、大きなエネルギーになる。
そういう意味では、嫉妬は重要な感情だと言える。
まとめ
怒りという感情をコントロールする技術として「アンガーマネジメント」というものがあります。
嫉妬という感情をコントロールする技術も世の中にはあるのかもしれません。
人間である以上、感情を完全に失くすことはできないので、感情と上手く付き合っていく方法を身につけたほうがいいと思います。
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ヒャダインの名言『体育なんかできなくても、金は稼げる』 (久保みねヒャダこじらせナイト)
テレビ番組「久保みねヒャダこじらせナイト」にて、音楽プロデューサー・ヒャダインが言った言葉が印象に残った。
ヒャダインは言った。
『体育なんかできなくても、金は稼げる』
子どもの頃は、スポーツができるとモテる傾向にある。
スポーツができないと、恥ずかしい思いをさせられたり、地獄である。
しかし、大人になったら状況は変わる。
スポーツが多少できたところで、仕事ができなかったら社会人としてはよろしくない。
※プロスポーツ選手は例外である。
子ども時代よりも大人になってからの方が人生は長い。
スポーツ以外の能力を磨けばいい。
そういうメッセージである。
スポーツは、できないよりはできたほうがいいと思います。
しかし、苦手なことを無理に克服しようとすると、膨大な時間がかかります。
苦手なこと、やりたくないことに対して時間をたくさん使う。それに耐えられますか?
得意なことをさらに磨いて誰にも負けないレベルにして、唯一無二の存在になるほうがおもしろいのではないでしょうか。
誰でも苦手なことはあります。そして、得意なこともあります。
自分に合った方法で生きる道を探りましょう。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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スポーツが苦手な子どもたちへのメッセージ
ヒャダインは言った。
『体育なんかできなくても、金は稼げる』
子どもの頃は、スポーツができるとモテる傾向にある。
スポーツができないと、恥ずかしい思いをさせられたり、地獄である。
しかし、大人になったら状況は変わる。
スポーツが多少できたところで、仕事ができなかったら社会人としてはよろしくない。
※プロスポーツ選手は例外である。
子ども時代よりも大人になってからの方が人生は長い。
スポーツ以外の能力を磨けばいい。
そういうメッセージである。
まとめ
スポーツは、できないよりはできたほうがいいと思います。
しかし、苦手なことを無理に克服しようとすると、膨大な時間がかかります。
苦手なこと、やりたくないことに対して時間をたくさん使う。それに耐えられますか?
得意なことをさらに磨いて誰にも負けないレベルにして、唯一無二の存在になるほうがおもしろいのではないでしょうか。
誰でも苦手なことはあります。そして、得意なこともあります。
自分に合った方法で生きる道を探りましょう。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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