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ミライ☆モンスターにて、ある陸上選手が紹介されました。それについて書きます。


奥村仁志選手は現在、高校１年生（１５歳）である。
身長１８７cm、体重１２０kgという恵まれた体格の持ち主である。

福井県出身で、中学生のころは全校生徒９人の学校に通っていた。
陸上部に所属していたが、部員は彼１人だけだったため、１人で練習していたという。

しかし進学した高校は、陸上部員が６７人の強豪校だという。


中学時代、１人で練習していた時は、競争する相手もいなくて楽しくなかったという。
しかし今は、レベルの高い選手たちと共に練習をしていて、つらいこともたくさんあるが、楽しいという。


奥村選手は陸上十種競技を取り扱った漫画「デカスロン」が好きで、その中に出てくるあるセリフが気に入っているという。
それは、

『過去の人にしてやる』

というセリフである。

世界記録を持っている人がいる。
その記録を誰かが更新すれば、今まで記録を持っていた人が「過去の人」になる。

つまり『過去の人にしてやる』とは、『記録を更新してやる』という意志の表れである。


練習はつらいけど楽しい、というのはとても良い環境なのでしょう。
切磋琢磨する仲間がいるというのは、素晴らしいことです。
ライバルがいるからこそ強くなれる、ということもあります。

ケガなどに気をつけて、これからもがんばってほしいものです。


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「ニノさん」の「私、実はクレームがあります！」という企画に、お笑い芸人・ジャングルポケットが出演しました。それについて書きます。


ジャングルポケットは、太田、斉藤、おたけの３人組である。

今回の企画では、斉藤とおたけが太田に対してクレームがあるという。


斉藤とおたけが持ち込んだクレーム。それは、

『太田よ、離婚してくれ』

というものであった。

太田は２０１５年９月に、ファッションモデルの近藤千尋と結婚したのだが、そこから太田がおかしくなったという。


斉藤とおたけが言うには、太田は、

・芸人の仕事よりも、嫁とのファッション雑誌の仕事を優先している。
・仕事後の反省会を無くして、さっさと家に帰るようになった。
・ライブ後のファンの出待ち対応をするのも大切な仕事なのに、さっさと帰るのはいかがなものか。
・最近、おたけの出待ちの人が増えた。しかしそれは太田のファンの人たちで、太田がさっさと帰ることに対するクレームをおたけが受けている。

という状態らしい。


斉藤とおたけが言うには、嫁の策略は以下のようなものであるという。

・太田にファッション関係の仕事を優先させる。
・太田を自分の事務所（モデルが多く所属している）に移籍させる。
・太田、芸人引退。

ジャングルポケットは太田がネタを書いているため、太田がいなくなったらジャングルポケットは潰れる。

このようなシナリオで嫁が動いているため、

・嫁のせいでジャングルポケットが崩壊の危機。
・ジャングルポケットが崩壊して喜ぶのは、ライバルのお笑いトリオ・パンサーだ。
・太田の嫁はパンサーが送り込んだ工作員だ。

という結論に至ったという。


太田夫妻は以下のように反論した。

・斉藤のピンの仕事が多いため、自分は自分でできる仕事をしている。
・ファション雑誌の仕事を優先しているわけではない。
・ファッション雑誌の仕事は、今までとは違うファン層を得るきっかけになると考えている。

また、斉藤がピンの仕事をすることに関して不満があるわけではないようだ。
斉藤がピンで活動しているときも、ジャングルポケットの名を売るようにしてくれていると考えていて、感謝しているという。

しかし、おたけに対しては不満があるらしい。


おたけは、ネタのおぼえが悪い。
また、酒で営業の仕事をとばしたりすることが多々あるという。

したがって太田夫妻は、「ジャングルポケットの問題点は、おたけである」と考えている。


ここまでの話を聞いて、嵐・二宮が出した結論は、

『おたけ、脱退』

というものであった。
これからは太田夫妻と斉藤の３人でやっていけばいいのでは、という結論になった。


ここまでの話を聞くと、おたけさんがただのダメな人のように思えますが、全く何もしていないわけではないようです。

３年前、話題づくりのために顔を整形手術したそうです。

ただ、「元の顔がわからない」ということで、話題づくりに失敗したようですが。

正攻法で芸を磨くことに力を入れた方がいいのかもしれません。


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「ニノさん」にて、「私、実はクレームがあります！」という企画が放送されました。
その企画に、元宝塚トップスターの紫吹淳（しぶき じゅん）が出演しました。それについて書きます。


紫吹淳が文句を言いたい相手。それは自身のマネージャーだという。

紫吹いわく、『マネージャーが自分をダメ人間として売り込んでいる』とのこと。


以前、しくじり先生でも放送されたが、紫吹は日常生活に関することがあまりできなかった。
そのため、ダメ人間としてマネージャーが売り込むことになったようだ。

しかし現在、紫吹は成長し、以前よりはいろいろなことが出来るようになったという。

紫吹は、『少なくとも、世間の皆さんが思っているよりはいろいろなことが出来る』と主張している。

したがって、『ダメ人間として売り込むのはもうやめてほしい』と思っているようだ。


マネージャーに言わせれば、出来ないことがまだたくさんあるようですが・・・
以前より成長したというのは確かなようです。

しかし、この成長は、「ダメ人間」というキャラを失うことにつながります。

日常生活においては、もちろんダメ人間ではないほうが良いです。
ですが、芸能界は特殊な世界です。
芸能界において、これがどのように影響するかはわかりません。

自分が目指す姿と、世間が求める姿が違う。
そうなってくると、難しいですね。


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