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2015年06月07日
オモクリ監督「アスリート」
今回のテーマは「アスリート」。
千原ジュニア監督の作品の主演俳優は篠原信一さん(柔道家)。
彼の演技を見た千原ジュニア監督は、「彼は怪優だ」と評した。
この作品は、序盤を少し観ただけでカラクリはわかる。
だが、怪優・篠原信一の魅力によって思わず笑ってしまう。
おもしろい。
監督が俳優の魅力を最大限に活かせるようにプロデュースする
というのは、
料理人が食材の持ち味を活かして調理する
というようなことだろうか。
勉強になった。
※ちなみに私は料理人ではない。
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千原ジュニア監督の作品の主演俳優は篠原信一さん(柔道家)。
彼の演技を見た千原ジュニア監督は、「彼は怪優だ」と評した。
この作品は、序盤を少し観ただけでカラクリはわかる。
だが、怪優・篠原信一の魅力によって思わず笑ってしまう。
おもしろい。
監督が俳優の魅力を最大限に活かせるようにプロデュースする
というのは、
料理人が食材の持ち味を活かして調理する
というようなことだろうか。
勉強になった。
※ちなみに私は料理人ではない。
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2015年06月05日
しくじり先生「堀江貴文」
今回の講師は堀江貴文さん。
世の中をなめすぎて逮捕されちゃった先生として登場。
彼は2000年代に「時代の寵児」と呼ばれるほど世間を騒がせた人物である。
そんな彼が、新たな挑戦をする人たちが逮捕されないための授業をしてくれた。
彼はライブドアの代表取締役だったころ、世の中に注目された。
大阪近鉄バファローズという球団を買おうとする。
↓
拒否される。
東北に新球団を設立しようとする。
↓
楽天に持っていかれる。
日本放送を買おうとする。
↓
反発され、失敗。
政治家になるため、広島にて出馬。
↓
落選
このような大きな挑戦を、わずか2年ほどの間におこなった。
普通の人では思いもつかないことに挑戦する。これはとてもすごいことだと思う。
全てが彼の思惑どおりに進んだわけではないだろうが、「想定の範囲内」ということで、次々に挑戦を続けた。
だが結果を見ると、彼を良く思っていない人たちの反発により失敗することが多かったようだ。
なぜそうなってしまったのか?
当時の彼には、こんな持論があった。
「本質を極めるのに雰囲気はいらない」
本質=仕事。雰囲気=見た目。
見た目などどうでもいいと考えていた彼は、シャツを着てネクタイを締めるという行為をしなかった。
さらに、新たに挑戦する業界の、いわゆるお偉いさんたちに挨拶をしなかった。
こういうところから、礼儀がなっていない失礼なやつだと認識されたようだ。
当時を振り返り、堀江先生は語る。
「失礼」と「生意気」は違うのだ、と。
10の信用で100の金は集まるが、100の金で10の信用は買えない。
そういうことに気づかされたという。
その後、証券取引法違反容疑で逮捕され、刑務所に収監された。
そこで彼は、無地の紙袋をひたすら折る仕事をすることになる。
1日50個のノルマがあり、最初はうまくできなかったという。
しかし工夫を重ね、最終的には1日79個できるようになった。
「仕事」について、彼はこう語る。
「仕事が好きになれない人は、好きになるほどハマっていないのだ」
「与えられた仕事」でも、工夫して「作り出す仕事」に変えれば楽しくなるのだという。
やりたくない仕事だからと文句を言うより、とにかくその仕事と向き合って全力でやってみる。
そうすることで見えてくるものがあるのだろう。
「しくじってもマイナスにはならない。ゼロになるだけ」
何かに挑戦する人に勇気を与える言葉だ。
堀江貴文先生、ありがとうございました。
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世の中をなめすぎて逮捕されちゃった先生として登場。
彼は2000年代に「時代の寵児」と呼ばれるほど世間を騒がせた人物である。
そんな彼が、新たな挑戦をする人たちが逮捕されないための授業をしてくれた。
彼はライブドアの代表取締役だったころ、世の中に注目された。
大阪近鉄バファローズという球団を買おうとする。
↓
拒否される。
東北に新球団を設立しようとする。
↓
楽天に持っていかれる。
日本放送を買おうとする。
↓
反発され、失敗。
政治家になるため、広島にて出馬。
↓
落選
このような大きな挑戦を、わずか2年ほどの間におこなった。
普通の人では思いもつかないことに挑戦する。これはとてもすごいことだと思う。
全てが彼の思惑どおりに進んだわけではないだろうが、「想定の範囲内」ということで、次々に挑戦を続けた。
だが結果を見ると、彼を良く思っていない人たちの反発により失敗することが多かったようだ。
なぜそうなってしまったのか?
当時の彼には、こんな持論があった。
「本質を極めるのに雰囲気はいらない」
本質=仕事。雰囲気=見た目。
見た目などどうでもいいと考えていた彼は、シャツを着てネクタイを締めるという行為をしなかった。
さらに、新たに挑戦する業界の、いわゆるお偉いさんたちに挨拶をしなかった。
こういうところから、礼儀がなっていない失礼なやつだと認識されたようだ。
当時を振り返り、堀江先生は語る。
「失礼」と「生意気」は違うのだ、と。
10の信用で100の金は集まるが、100の金で10の信用は買えない。
そういうことに気づかされたという。
その後、証券取引法違反容疑で逮捕され、刑務所に収監された。
そこで彼は、無地の紙袋をひたすら折る仕事をすることになる。
1日50個のノルマがあり、最初はうまくできなかったという。
しかし工夫を重ね、最終的には1日79個できるようになった。
「仕事」について、彼はこう語る。
「仕事が好きになれない人は、好きになるほどハマっていないのだ」
「与えられた仕事」でも、工夫して「作り出す仕事」に変えれば楽しくなるのだという。
やりたくない仕事だからと文句を言うより、とにかくその仕事と向き合って全力でやってみる。
そうすることで見えてくるものがあるのだろう。
「しくじってもマイナスにはならない。ゼロになるだけ」
何かに挑戦する人に勇気を与える言葉だ。
堀江貴文先生、ありがとうございました。
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2015年06月04日
しゃべくり007「第3次オリラジブーム」
オリエンタルラジオという芸人。
彼らは芸歴1年目に「武勇伝」というネタで大ブレイク。
超若手がいきなり売れっ子になったため、調子に乗って天狗になる。
そして・・・落ちぶれる。
通常、このような若手は一発屋呼ばれ、消えていくことが多い。
だが、オリラジは違った。
低迷していた時期のある日、「しゃべくり007」に出演することになる。
この番組の「ギリギリ007」というコーナーで藤森さんの「チャラ男」が覚醒。
そして、あやまんJAPANと手を組み、数々のバラエティ番組に出演。
「キミかわうぃーね」というセリフが流行語大賞にノミネートされるほど、世間をにぎわせた。
しかし、チャラ男ブームも長くは続かない。
徐々に下火になっていく。
とは言え、彼らが完全に消えることはなかった。
この時期、相方の中田さんは、アメトーークの「勉強しかしてこなかった芸人」で注目されたり、クイズ番組で活躍するなど、学歴を活かした仕事をこなしていた。
そして2015年。
「ラッスンゴレライ」のリズムで突如現れた若手芸人「8.6秒バズーカー」のネタを完全コピーし、第3次オリラジブームに突入。
このコピーの出来があまりにも良いため、本家を超えたと言われることもあるという。
そして今回のしゃべくり007にて披露されたネタ「武勇伝2015Ver.」はすごい作品だった。
浮いたり沈んだり、いろんなことがあったから、こういうものが創れるのだろう。
オリエンタルラジオという芸人。
彼らはとても賢く、努力もしている。芸能人としてうまく生きているように思う。
今年で芸歴11年目。
彼らは今後、どうなっていくのか。気になるところだ。
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彼らは芸歴1年目に「武勇伝」というネタで大ブレイク。
超若手がいきなり売れっ子になったため、調子に乗って天狗になる。
そして・・・落ちぶれる。
通常、このような若手は一発屋呼ばれ、消えていくことが多い。
だが、オリラジは違った。
低迷していた時期のある日、「しゃべくり007」に出演することになる。
この番組の「ギリギリ007」というコーナーで藤森さんの「チャラ男」が覚醒。
そして、あやまんJAPANと手を組み、数々のバラエティ番組に出演。
「キミかわうぃーね」というセリフが流行語大賞にノミネートされるほど、世間をにぎわせた。
しかし、チャラ男ブームも長くは続かない。
徐々に下火になっていく。
とは言え、彼らが完全に消えることはなかった。
この時期、相方の中田さんは、アメトーークの「勉強しかしてこなかった芸人」で注目されたり、クイズ番組で活躍するなど、学歴を活かした仕事をこなしていた。
そして2015年。
「ラッスンゴレライ」のリズムで突如現れた若手芸人「8.6秒バズーカー」のネタを完全コピーし、第3次オリラジブームに突入。
このコピーの出来があまりにも良いため、本家を超えたと言われることもあるという。
そして今回のしゃべくり007にて披露されたネタ「武勇伝2015Ver.」はすごい作品だった。
浮いたり沈んだり、いろんなことがあったから、こういうものが創れるのだろう。
オリエンタルラジオという芸人。
彼らはとても賢く、努力もしている。芸能人としてうまく生きているように思う。
今年で芸歴11年目。
彼らは今後、どうなっていくのか。気になるところだ。
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