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2015年01月07日
しくじり先生「池谷幸雄」
何度も詐欺にあい、総額3億円をだまし取られた男、池谷幸雄先生。
クリニック開業詐欺 1億
フェラーリ乗り逃げ詐欺 1200万
体育館を建てようとして、業者に逃げられる詐欺 1億
・
・
・
数々の詐欺にあい、いくつかの法則に気づいた。
・ヒトタラスの定理
女をあてがう + 家に呼ぶ + 実家に呼ぶ = 詐欺師
・詐欺師の特徴の公式
小太り × 後輩キャラ = 詐欺師
小太り × 関西人 = 詐欺師
・ツレミング左手の法則
など、経験から学んだという。
中にはただの思い込みではないかと思う部分もあるが・・・
そんな池谷先生いわく、世の中にはいろんなビジネスがあるが、芸能界が一番儲かるという。
体ひとつで稼げるから、自分の芸を磨くべきだという。
同じようなことを、芸能人のヒロミ氏も言っていた。
芸能界での仕事は、物を売るようなビジネスと違って在庫を抱え込むようなことがない。健康な体があれば働ける、と。
とは言え、芸能界でやっていくのも大変なことだと思うのだが・・・
何人もの詐欺師にだまされてきた池谷先生。
「自分はもう二度とだまされない」と豪語する。
なぜなら、だまし取られるお金がないから、だそうだ。
池谷幸雄先生、ありがとうございました。
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クリニック開業詐欺 1億
フェラーリ乗り逃げ詐欺 1200万
体育館を建てようとして、業者に逃げられる詐欺 1億
・
・
・
数々の詐欺にあい、いくつかの法則に気づいた。
・ヒトタラスの定理
女をあてがう + 家に呼ぶ + 実家に呼ぶ = 詐欺師
・詐欺師の特徴の公式
小太り × 後輩キャラ = 詐欺師
小太り × 関西人 = 詐欺師
・ツレミング左手の法則
など、経験から学んだという。
中にはただの思い込みではないかと思う部分もあるが・・・
そんな池谷先生いわく、世の中にはいろんなビジネスがあるが、芸能界が一番儲かるという。
体ひとつで稼げるから、自分の芸を磨くべきだという。
同じようなことを、芸能人のヒロミ氏も言っていた。
芸能界での仕事は、物を売るようなビジネスと違って在庫を抱え込むようなことがない。健康な体があれば働ける、と。
とは言え、芸能界でやっていくのも大変なことだと思うのだが・・・
何人もの詐欺師にだまされてきた池谷先生。
「自分はもう二度とだまされない」と豪語する。
なぜなら、だまし取られるお金がないから、だそうだ。
池谷幸雄先生、ありがとうございました。
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2015年01月06日
絶対笑者「漫談家について考える」
つぶやきシロー、ユリオカ超特Q、ナオユキ。
3人の漫談家が集まった。
コンビを組みたくても、組んでくれる人がいなかった。
コンビを組んでいたが、相方から解散を言い渡された。
紆余曲折を経て、1人になった。
それぞれ事情は違うが、結果的に1人で芸人をしている。
漫談家というくくりで集まったものの、この3人はみんなタイプの違う人たちだと思う。
漫談のスタイルというものは多種多様なのだなと思った。
漫談というのは、しゃべりで人を笑わせるものである。
文字にするとシンプルだが、奥が深い。
「相方がいなくても道具がなくても、人を笑わせることができる」
とは言え、ピン芸人というのは孤独な戦いをしている。
コンビの場合、仮に1人がスベっても相方のフォローで何とかなる可能性がある。
しかしピン芸の場合、全て自分で何とかしなければならない。
自分で責任を負う。
そういう生き方ができる強さがすごい。
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3人の漫談家が集まった。
コンビを組みたくても、組んでくれる人がいなかった。
コンビを組んでいたが、相方から解散を言い渡された。
紆余曲折を経て、1人になった。
それぞれ事情は違うが、結果的に1人で芸人をしている。
漫談家というくくりで集まったものの、この3人はみんなタイプの違う人たちだと思う。
漫談のスタイルというものは多種多様なのだなと思った。
漫談というのは、しゃべりで人を笑わせるものである。
文字にするとシンプルだが、奥が深い。
「相方がいなくても道具がなくても、人を笑わせることができる」
とは言え、ピン芸人というのは孤独な戦いをしている。
コンビの場合、仮に1人がスベっても相方のフォローで何とかなる可能性がある。
しかしピン芸の場合、全て自分で何とかしなければならない。
自分で責任を負う。
そういう生き方ができる強さがすごい。
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2015年01月05日
絶対笑者「トリオについて考える」
・ロバート
・東京03
・パンサー
3組のお笑い芸人が集まり、トリオに関するいろいろな話をした。
自分の感覚的なものかもしれないが、現在、トリオ(3人組)で活躍している芸人は少ないように思う。
3人ならではの利点はあるのかもしれないが、その利点を活かすのが難しいのだと思う。
例えば漫才の場合。
漫才は基本的に会話であるため、1対1のほうが成り立ちやすい。
3人だと、1人を持て余してしまう。
コントの場合、設定次第では3人ならではの作品が出来る。
しかし、その設定を決めるのが難しいのだ。
コントというのは、テーマやスタイルなどの自由度が高いため、初心者が作るとまとまりのないものができやすい。
今まで生きてきた経験、知識、想像力を活かして、しっかりとした世界観をつくること。
そしてそのコントの中で、いかに役割を全うできるか。
そういうところがポイントだと思う。
今回出演した3組も、ネタといえばコントの印象が強い。
どのコンビも、それぞれ自分たちの味を活かしたネタをつくっている。
己を知ることは大切なことだ。
彼を知り己を知れば百戦危うからず。
生き残るためには工夫が必要だ。
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・東京03
・パンサー
3組のお笑い芸人が集まり、トリオに関するいろいろな話をした。
自分の感覚的なものかもしれないが、現在、トリオ(3人組)で活躍している芸人は少ないように思う。
3人ならではの利点はあるのかもしれないが、その利点を活かすのが難しいのだと思う。
例えば漫才の場合。
漫才は基本的に会話であるため、1対1のほうが成り立ちやすい。
3人だと、1人を持て余してしまう。
コントの場合、設定次第では3人ならではの作品が出来る。
しかし、その設定を決めるのが難しいのだ。
コントというのは、テーマやスタイルなどの自由度が高いため、初心者が作るとまとまりのないものができやすい。
今まで生きてきた経験、知識、想像力を活かして、しっかりとした世界観をつくること。
そしてそのコントの中で、いかに役割を全うできるか。
そういうところがポイントだと思う。
今回出演した3組も、ネタといえばコントの印象が強い。
どのコンビも、それぞれ自分たちの味を活かしたネタをつくっている。
己を知ることは大切なことだ。
彼を知り己を知れば百戦危うからず。
生き残るためには工夫が必要だ。
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