新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2015年06月07日
オモクリ監督「アスリート」
今回のテーマは「アスリート」。
千原ジュニア監督の作品の主演俳優は篠原信一さん(柔道家)。
彼の演技を見た千原ジュニア監督は、「彼は怪優だ」と評した。
この作品は、序盤を少し観ただけでカラクリはわかる。
だが、怪優・篠原信一の魅力によって思わず笑ってしまう。
おもしろい。
監督が俳優の魅力を最大限に活かせるようにプロデュースする
というのは、
料理人が食材の持ち味を活かして調理する
というようなことだろうか。
勉強になった。
※ちなみに私は料理人ではない。
スポンサーリンク
千原ジュニア監督の作品の主演俳優は篠原信一さん(柔道家)。
彼の演技を見た千原ジュニア監督は、「彼は怪優だ」と評した。
この作品は、序盤を少し観ただけでカラクリはわかる。
だが、怪優・篠原信一の魅力によって思わず笑ってしまう。
おもしろい。
監督が俳優の魅力を最大限に活かせるようにプロデュースする
というのは、
料理人が食材の持ち味を活かして調理する
というようなことだろうか。
勉強になった。
※ちなみに私は料理人ではない。
スポンサーリンク
2015年05月18日
オモクリ監督「ニュース」
今回のテーマは「ニュース」。
今回の作品の中で最もメッセージ性が強かったのは、城田優監督の作品だと思う。
テレビ、新聞、インターネット・・・
現代社会では、様々な方法で情報を得ることができる。
だが、得た情報を簡単に鵜呑みにしてはいけない。
ひとつの方向から見た意見だけでは、真実はつかめない。
自分にとって都合のいい情報だけを信じていては、足元をすくわれる。
かといって最悪の事態ばかりを想定して生きていると、動けなくなる。
たとえばテレビで情報を得たとする。
そしてその情報が間違っていて、自分が損することになったとする。
悪いのはテレビだろうか?
違う。悪いのは自分だ。
その情報を信じると決めたのは自分だから。
誰かのせいにして生きるのはやめよう。
自分の意思で、自分の人生を進もう。
スポンサーリンク
今回の作品の中で最もメッセージ性が強かったのは、城田優監督の作品だと思う。
テレビ、新聞、インターネット・・・
現代社会では、様々な方法で情報を得ることができる。
だが、得た情報を簡単に鵜呑みにしてはいけない。
ひとつの方向から見た意見だけでは、真実はつかめない。
自分にとって都合のいい情報だけを信じていては、足元をすくわれる。
かといって最悪の事態ばかりを想定して生きていると、動けなくなる。
たとえばテレビで情報を得たとする。
そしてその情報が間違っていて、自分が損することになったとする。
悪いのはテレビだろうか?
違う。悪いのは自分だ。
その情報を信じると決めたのは自分だから。
誰かのせいにして生きるのはやめよう。
自分の意思で、自分の人生を進もう。
スポンサーリンク
2015年03月16日
オモクリ監督「イケメン」
今回のテーマは「イケメン」。
犬山紙子監督の作品が良かった。
『ご無沙汰女子は、夢の中で松本潤とチョメる』という説を提唱し、その理論を説明するという作品だったわけだが、よくできた理論だと思った。
犬山監督ならではの視点、分析が素晴らしい。おもしろかった。
現実にはまず無いことを夢で見たり、妄想したりするというのは、現状に満足していないからなのだろうか。
人間から欲を無くすことは難しいから、現状に満足するというのは無理な話なのかもしれない。
しかし、ないものねだりばかりしていても仕方がない。
今、自分にあるものを見つめ直そう。
何かしら良いところがあるはずだ。
良いところを見つけ、それを伸ばす。
自分のことが好きになり、自信がわいてくる。
明るく生きよう。
スポンサーリンク
犬山紙子監督の作品が良かった。
『ご無沙汰女子は、夢の中で松本潤とチョメる』という説を提唱し、その理論を説明するという作品だったわけだが、よくできた理論だと思った。
犬山監督ならではの視点、分析が素晴らしい。おもしろかった。
現実にはまず無いことを夢で見たり、妄想したりするというのは、現状に満足していないからなのだろうか。
人間から欲を無くすことは難しいから、現状に満足するというのは無理な話なのかもしれない。
しかし、ないものねだりばかりしていても仕方がない。
今、自分にあるものを見つめ直そう。
何かしら良いところがあるはずだ。
良いところを見つけ、それを伸ばす。
自分のことが好きになり、自信がわいてくる。
明るく生きよう。
スポンサーリンク