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2023年07月06日
学生時代の囲碁将棋(アメトーーク「学生時代の友達とコンビ組んでる芸人」)
部活紹介にて
高校時代、スポーツ強豪校に通っていた2人は、囲碁将棋部に所属していた。
彼らが2年生の時、新入生の前で部活紹介をすることになった。しかし、仲の良い友人と楽しく過ごすために囲碁将棋部にいるだけなので、新入生を入部させたくない。そこで彼らは、
「一年生には駒なんか触らせない」
「あえて公式戦には出ていない」
など、強豪の囲碁将棋部であるという設定でカマしたところ、それがかなりウケたという。
ウケるという経験
多くの人の前でウケるという経験は、非常に気持ちが良いという。この経験は彼らが芸人になるきっかけのひとつだったのではないかと思われる。
まとめ
・囲碁将棋は空手経験者
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2023年06月04日
告知することがない時に「告知することはありますか?」と聞かれたら(アメトーーク!「井森美幸大好き芸人」)
番組の最後に
テレビ番組の最後によくあるのが、出演者に「何か告知はありますか?」と聞くやりとりである。
俳優であればドラマや映画の宣伝、アーティストであれば新曲の告知などをするのが一般的である。
さて、特に告知することがないのに「告知はありますか?」と聞かれてしまったらどうするのが正解だろうか?
井森美幸の場合
ある番組で井森美幸が「告知はありますか?」と聞かれた時、彼女はこう言った。
「前向きに生きてます」
質問者は、「いや、そういうことじゃなくて」と思ったであろう。告知がないなら「ありません」でもいいのではないかと思う。しかしそれで簡単に終わらせないところに井森の凄さがある。
「前向きに生きてます」の効果
「前向きに生きてます」という告知(?)によって明るい雰囲気が生まれ、ひと盛り上がりして番組を終えることができる。「告知はありません」で終わるよりその方がいい。
まとめ
・何もなくても何かしら答える。そこから生まれるものがある。
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2023年05月06日
ギャグ漫画の発展のために(アメトーーク!「ギャグ漫画サミット」)
ギャグ漫画サミットとは?
ギャグ漫画が好きな芸人たちが集まり、それぞれ好きな漫画を紹介する企画である。
そのメンバーのマヂカルラブリー・野田クリスタルがこんなことを言っていた。
「ギャグ漫画は単行本が売れていない」
ギャグ漫画が売れないとどうなる?
ギャグ漫画は四コマ漫画であったり、一話完結のものも結構ある。
読者は雑誌で一度読んだだけで満足してしまうのか、単行本があまり売れないのだという。
単行本が売れないと作者にお金が回らず、作品の継続が難しくなる。この流れが進んでいくと、最悪の場合、ギャグ漫画が世の中から消滅してしまう。
雑誌の中には、いろんな種類の漫画が必要だ。ギャグ漫画は必要なものだ。
ギャグ漫画の必要性
学校でつらいことがあったり、仕事がうまくいかなかったり、日常はつらいことであふれている。
そんな時にギャグ漫画で笑って、そんなつらい現実を少しでも忘れることができたなら、それはとても素晴らしいことである。
バカバカしくて意味がわからないギャグ漫画こそ、現実を忘れるのに適しているのではないか。
死にそうなほど落ち込んでいる時に、ギャグ漫画に救われた。そんな人だってきっといる。
できる範囲でいい。ギャグ漫画を応援しよう。
まとめ
・ギャグ漫画の単行本を買って、ギャグ漫画を、そして作者を応援しよう。
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