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2017年06月12日
東京ＮＳＣ１０期生の最終兵器。芸人にウケる芸人・インポッシブル。 （内村てらす）
テレビ番組「内村てらす」に、芸人・インポッシブルが登場した。
インポッシブルは、東京ＮＳＣ１０期生である。
同期の芸人にオリエンタルラジオ、フルーツポンチ、トレンディエンジェルなどがいる。
売れている芸人が多いことから、この世代は豊作だといわれている。
そんな世代において、「最終兵器」と呼ばれる芸人。
それがインポッシブルである。
インポッシブルは体を使ったネタが多く、代表作としては「でっかい昆虫と戦おうシリーズ」や「失格シリーズ」などがある。
インポッシブルが舞台でネタをやる時、舞台袖にはたくさんの芸人が集まるという。
芸人からの評価が非常に高いコンビである。
しかし、舞台袖の芸人たちにはウケるが、お客さんには一切ウケないこともあるという。
プロにはわかる魅力というものがあるのかもしれない。
インポッシブルのネタは業界の人から高い評価を得ている。
しかし、トークとなると「大丈夫か？」と心配されるらしい。
芸人が売れる流れとしてよくあるのは、
・ネタが注目される→ブレイク
・バラエティ番組に呼ばれてトーク
・トークがうまくいくと、生き残れる。
という流れである。
トークができないのは、テレビの仕事をするのあたっては厳しいことになる。
しかし、ネタが高評価なのは強みなので、舞台でネタをやる方向で活躍することは可能だと思われる。
「業界人ウケはいいが、お客にウケにくい」というのは舞台でも厳しいのかもしれないが・・・
インポッシブルはネタの個性が強いので、万人受けはしないかもしれない。
しかし、それこそがインポッシブルの魅力である。
己の道を突き進み、唯一無二の存在として地位を確立できれば勝ちだと思う。
個性をさらに磨こう。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
このブログがあなたのお役に立てたら嬉しいです。
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インポッシブルという芸人
インポッシブルは、東京ＮＳＣ１０期生である。
同期の芸人にオリエンタルラジオ、フルーツポンチ、トレンディエンジェルなどがいる。
売れている芸人が多いことから、この世代は豊作だといわれている。
そんな世代において、「最終兵器」と呼ばれる芸人。
それがインポッシブルである。
インポッシブルの魅力
インポッシブルは体を使ったネタが多く、代表作としては「でっかい昆虫と戦おうシリーズ」や「失格シリーズ」などがある。
インポッシブルが舞台でネタをやる時、舞台袖にはたくさんの芸人が集まるという。
芸人からの評価が非常に高いコンビである。
しかし、舞台袖の芸人たちにはウケるが、お客さんには一切ウケないこともあるという。
プロにはわかる魅力というものがあるのかもしれない。
ネタは強いがトークは・・・
インポッシブルのネタは業界の人から高い評価を得ている。
しかし、トークとなると「大丈夫か？」と心配されるらしい。
芸人が売れる流れとしてよくあるのは、
・ネタが注目される→ブレイク
・バラエティ番組に呼ばれてトーク
・トークがうまくいくと、生き残れる。
という流れである。
トークができないのは、テレビの仕事をするのあたっては厳しいことになる。
しかし、ネタが高評価なのは強みなので、舞台でネタをやる方向で活躍することは可能だと思われる。
「業界人ウケはいいが、お客にウケにくい」というのは舞台でも厳しいのかもしれないが・・・
まとめ
インポッシブルはネタの個性が強いので、万人受けはしないかもしれない。
しかし、それこそがインポッシブルの魅力である。
己の道を突き進み、唯一無二の存在として地位を確立できれば勝ちだと思う。
個性をさらに磨こう。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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2017年01月22日
芸人・千鳥と笑い飯。駆け出しの若手芸人だったころのエピソード。 （内村てらす）
テレビ番組「内村てらす」に、お笑い芸人・千鳥が登場した。
千鳥・大悟は、高校卒業後、芸人になるために、吉本興業の芸人養成所である大阪ＮＳＣに入学しようと考えた。そして面接を受けに行った。
面接が進み、普通に終了する流れだったのだが、なぜか大悟は、
『このままだったら落ちてしまう。何とかしなくては・・・』
と考えた。そこで、面接官に対して、
『さっきから偉そうに審査しとるけど、ワシよりおもろいんか？』
と言った。
その結果、見事に不合格になったという。
一説によると、「ＮＳＣは誰でも受かる」と言われている。
よほどのことがない限り不合格にはならないらしいのだが・・・
しかし、実は他にも不合格になった芸人がいる。
笑い飯・西田である。
西田はＮＳＣの面接を受けた時、長髪でヒゲをはやしていた。
そして、真っ黒なゴミ袋をカバンがわりにして持っていた。
また、面接の待ち時間には、ビーフジャーキーを食べていたという。
その様子を見た面接官から、『明らかにアイツおかしい』と判断されたようだ。
千鳥と笑い飯は昔から交流がある。
千鳥にとって笑い飯は、一番最初に出会った先輩芸人だという。
そのため千鳥は、笑い飯をお手本として芸人をやってきた。
しかし千鳥・ノブは、『今にして思えば、笑い飯は手本には適さない変人だった』と思っているようだ。
千鳥が駆け出しの若手芸人だったころ。
大悟が住んでいたワンルームの部屋に、ノブと笑い飯の2人が毎日のように泊まりに来ていたという。
そこで笑い飯の2人は一晩中ボケまくり、そのボケに対してノブがツッコミをいれるということを繰り返していたという。
ある時、７時間ほどずっとボケまくる笑い飯に対し、ノブは言った。
『やめぇ！！』
ノブの心からの叫びである。
それに対し、笑い飯は言った。
『それそれ』
笑い飯は、ノブの心からの叫びを引き出したかったようだ。
テクニックを使ったツッコミより、気持ちが大切だということを教えたかったのかもしれない。
当時の笑い飯は、ヒマさえあれば『大喜利しよう』と言っていたらしい。
そして大喜利の回答を書いた紙を、大悟の部屋の壁に貼っていた。
大悟の部屋の壁は、四面とも大喜利の回答で埋め尽くされた。
大悟は頭が狂いそうになったという。
大阪で人気者となり、現在は東京に拠点を移して活動している千鳥。
東京に出てきた当初は苦戦を強いられていたが、現在では少しずつ上昇してきているようだ。
笑い飯に鍛えられて、千鳥は個性的な芸人になったということでしょうか。
大阪でウケていたことが、東京ではウケない。そういうことが多々あるようです。
環境の変化に適応して、成長する必要があるということですね。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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大阪ＮＳＣ入学のための面接にて
千鳥・大悟は、高校卒業後、芸人になるために、吉本興業の芸人養成所である大阪ＮＳＣに入学しようと考えた。そして面接を受けに行った。
面接が進み、普通に終了する流れだったのだが、なぜか大悟は、
『このままだったら落ちてしまう。何とかしなくては・・・』
と考えた。そこで、面接官に対して、
『さっきから偉そうに審査しとるけど、ワシよりおもろいんか？』
と言った。
その結果、見事に不合格になったという。
ＮＳＣの面接は難しいのか？
一説によると、「ＮＳＣは誰でも受かる」と言われている。
よほどのことがない限り不合格にはならないらしいのだが・・・
しかし、実は他にも不合格になった芸人がいる。
笑い飯・西田である。
笑い飯・西田の場合
西田はＮＳＣの面接を受けた時、長髪でヒゲをはやしていた。
そして、真っ黒なゴミ袋をカバンがわりにして持っていた。
また、面接の待ち時間には、ビーフジャーキーを食べていたという。
その様子を見た面接官から、『明らかにアイツおかしい』と判断されたようだ。
千鳥と笑い飯の関係
千鳥と笑い飯は昔から交流がある。
千鳥にとって笑い飯は、一番最初に出会った先輩芸人だという。
そのため千鳥は、笑い飯をお手本として芸人をやってきた。
しかし千鳥・ノブは、『今にして思えば、笑い飯は手本には適さない変人だった』と思っているようだ。
駆け出しのころの千鳥と笑い飯
千鳥が駆け出しの若手芸人だったころ。
大悟が住んでいたワンルームの部屋に、ノブと笑い飯の2人が毎日のように泊まりに来ていたという。
そこで笑い飯の2人は一晩中ボケまくり、そのボケに対してノブがツッコミをいれるということを繰り返していたという。
ある時、７時間ほどずっとボケまくる笑い飯に対し、ノブは言った。
『やめぇ！！』
ノブの心からの叫びである。
それに対し、笑い飯は言った。
『それそれ』
笑い飯は、ノブの心からの叫びを引き出したかったようだ。
テクニックを使ったツッコミより、気持ちが大切だということを教えたかったのかもしれない。
ヒマがあったら大喜利
当時の笑い飯は、ヒマさえあれば『大喜利しよう』と言っていたらしい。
そして大喜利の回答を書いた紙を、大悟の部屋の壁に貼っていた。
大悟の部屋の壁は、四面とも大喜利の回答で埋め尽くされた。
大悟は頭が狂いそうになったという。
現在の千鳥
大阪で人気者となり、現在は東京に拠点を移して活動している千鳥。
東京に出てきた当初は苦戦を強いられていたが、現在では少しずつ上昇してきているようだ。
まとめ
笑い飯に鍛えられて、千鳥は個性的な芸人になったということでしょうか。
大阪でウケていたことが、東京ではウケない。そういうことが多々あるようです。
環境の変化に適応して、成長する必要があるということですね。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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