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2017年02月11日
おバカタレント やりにいってる説 (水曜日のダウンタウン)
テレビ番組「水曜日のダウンタウン」にて、「おバカタレント やりにいってる説」の検証がおこなわれた。
おバカタレントとは、クイズ番組などで珍回答を出したり、一般人では思いつかない発想の行動をして、バラエティ番組を盛り上げるタレントである。
しかし、クイズの答えが本当はわかっているのに、わざとバカのふりをして珍回答を出している「偽おバカタレント」がいるのではないか?という疑惑が持ち上がり、今回の検証をおこなうことになった。
つまり、この検証における「やりにいってる」というのは、「本当はバカじゃないのに、バカのふりをしていること」である。
「おバカタレントオーディション」を開催し、『我こそはおバカだ』というタレントを集めた。
クイズ形式で超簡単な常識問題を出題し、「やりにいってる回答」かどうかを調査。
偽おバカの疑惑がかかった容疑者を、後日あらためて「二次審査」と言う形で呼び出し、さらに検証した。
バカを装ってキャラづくりをしている人は存在した。
しかし、本当のおバカだと思われる人もいた。
結論としては、
「やりにいくヤツも多いが、中には本格派のヤツもいる」
とのことであった。
おバカタレントとしてブレイクした経験のあるつるの剛士によれば、クイズの回答が「やりにいってる回答」かどうかを見分ける方法があるという。
それは、「その回答を出した理由を聞くこと」だという。
一般人から見れば珍回答でも、おバカにとってはちゃんとした理由があってその回答に行き着いている。
なので、どういういきさつでその珍回答が導き出されたのかを説明できる人は、「ちゃんとしたおバカ」である可能性が高いということである。
つるの剛士さんはダウンタウン松本さんに「専門家」と呼ばれてました。
私はつるのさんの見解に『なるほど』と思いました。
現在の芸能界はキャラがないといけない雰囲気があったりするので、偽おバカが現れるのもしかたないのかもしれません。
しかし、つくられたおバカは本物のおバカとはやはり違うもの。
本物のおバカを「天才」とするなら、つくられたおバカはがんばったところで「秀才」。
質が違うものです。
天才に真っ向勝負を挑んでも、勝てる見込みは薄いでしょう。
違う戦い方を模索した方が良いと思います。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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「やりにいってる」とはどういうことか?
おバカタレントとは、クイズ番組などで珍回答を出したり、一般人では思いつかない発想の行動をして、バラエティ番組を盛り上げるタレントである。
しかし、クイズの答えが本当はわかっているのに、わざとバカのふりをして珍回答を出している「偽おバカタレント」がいるのではないか?という疑惑が持ち上がり、今回の検証をおこなうことになった。
つまり、この検証における「やりにいってる」というのは、「本当はバカじゃないのに、バカのふりをしていること」である。
偽おバカあぶり出しドッキリ
「おバカタレントオーディション」を開催し、『我こそはおバカだ』というタレントを集めた。
クイズ形式で超簡単な常識問題を出題し、「やりにいってる回答」かどうかを調査。
偽おバカの疑惑がかかった容疑者を、後日あらためて「二次審査」と言う形で呼び出し、さらに検証した。
結果
バカを装ってキャラづくりをしている人は存在した。
しかし、本当のおバカだと思われる人もいた。
結論としては、
「やりにいくヤツも多いが、中には本格派のヤツもいる」
とのことであった。
おバカタレント・つるの剛士の見解
おバカタレントとしてブレイクした経験のあるつるの剛士によれば、クイズの回答が「やりにいってる回答」かどうかを見分ける方法があるという。
それは、「その回答を出した理由を聞くこと」だという。
一般人から見れば珍回答でも、おバカにとってはちゃんとした理由があってその回答に行き着いている。
なので、どういういきさつでその珍回答が導き出されたのかを説明できる人は、「ちゃんとしたおバカ」である可能性が高いということである。
まとめ
つるの剛士さんはダウンタウン松本さんに「専門家」と呼ばれてました。
私はつるのさんの見解に『なるほど』と思いました。
現在の芸能界はキャラがないといけない雰囲気があったりするので、偽おバカが現れるのもしかたないのかもしれません。
しかし、つくられたおバカは本物のおバカとはやはり違うもの。
本物のおバカを「天才」とするなら、つくられたおバカはがんばったところで「秀才」。
質が違うものです。
天才に真っ向勝負を挑んでも、勝てる見込みは薄いでしょう。
違う戦い方を模索した方が良いと思います。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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2017年02月06日
びんぼっちゃまの服 立ち回り次第でバレずに一日過ごせる説 (水曜日のダウンタウン)
テレビ番組「水曜日のダウンタウン」にて、「びんぼっちゃまの服 立ち回り次第でバレずに一日過ごせる説」の検証がおこなわれた。
漫画「おぼっちゃまくん」に、「びんぼっちゃま」というキャラクターが登場する。
びんぼっちゃまは貧乏なため、前半分しか生地がない服を着ている。
つまり、「びんぼっちゃまの服」とは、「前から見れば普通の服だが、後ろから見たらほぼ裸」という服のことである。
今回の実験では、「びんぼっちゃまの服を着てデートをする」というシチュエーションにおいて、デート相手にバレずに過ごせるかどうかを検証する。
芸人・スギちゃんがびんぼっちゃまの服を着て、デヴィ夫人とデートをする。
飲食店で食事をする際には、なんとかうまく背中を見せずに乗り切った。
しかし、2人でボートに乗ることになり、体育座りのような姿勢になった時、デヴィ夫人がスギちゃんのズボンの違和感に気付いた。
スギちゃんは『ズボンが破れた』と言ってごまかしたが、ボートを降りるときに背中を見られ、完全にバレた。
オードリー春日がびんぼっちゃまの服を着て、紅蘭と遊園地でデートをする。
絶叫マシン系のアトラクションに乗り降りする際には、うまく背中を見せずに対応した。
ダーツやサッカーボールを蹴るアトラクションでは、紅蘭の意識を別の場所に集中させる作戦で乗り切ろうとしたのだが、結局バレた。
結論としては、「背中を見せずにデートはできない」とのことであった。
私の感想としては、思ったよりもバレずにデートが進んだなと思いました。
デート相手が「前半分しか服がない」という状況だなんて夢にも思わないでしょうから、気付くのが遅れたのかもしれません。
思い込みを無くし、注意深く観察することで、何らかの違和感に気付く。
そうすることで事故を未然に防ぐことができるかもしれません。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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びんぼっちゃまの服とは?
漫画「おぼっちゃまくん」に、「びんぼっちゃま」というキャラクターが登場する。
びんぼっちゃまは貧乏なため、前半分しか生地がない服を着ている。
つまり、「びんぼっちゃまの服」とは、「前から見れば普通の服だが、後ろから見たらほぼ裸」という服のことである。
今回の実験では、「びんぼっちゃまの服を着てデートをする」というシチュエーションにおいて、デート相手にバレずに過ごせるかどうかを検証する。
スギちゃんの挑戦
芸人・スギちゃんがびんぼっちゃまの服を着て、デヴィ夫人とデートをする。
飲食店で食事をする際には、なんとかうまく背中を見せずに乗り切った。
しかし、2人でボートに乗ることになり、体育座りのような姿勢になった時、デヴィ夫人がスギちゃんのズボンの違和感に気付いた。
スギちゃんは『ズボンが破れた』と言ってごまかしたが、ボートを降りるときに背中を見られ、完全にバレた。
オードリー春日の挑戦
オードリー春日がびんぼっちゃまの服を着て、紅蘭と遊園地でデートをする。
絶叫マシン系のアトラクションに乗り降りする際には、うまく背中を見せずに対応した。
ダーツやサッカーボールを蹴るアトラクションでは、紅蘭の意識を別の場所に集中させる作戦で乗り切ろうとしたのだが、結局バレた。
結論
結論としては、「背中を見せずにデートはできない」とのことであった。
まとめ
私の感想としては、思ったよりもバレずにデートが進んだなと思いました。
デート相手が「前半分しか服がない」という状況だなんて夢にも思わないでしょうから、気付くのが遅れたのかもしれません。
思い込みを無くし、注意深く観察することで、何らかの違和感に気付く。
そうすることで事故を未然に防ぐことができるかもしれません。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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2017年02月04日
社長がバンザイやめない限り部下は絶対にやめられない説 (水曜日のダウンタウン)
テレビ番組「水曜日のダウンタウン」にて、「社長がバンザイやめない限り部下は絶対にやめられない説」の検証がおこなわれた。
朝礼などの場で、社長が「バンザイをしよう」と言ってみんなでバンザイをする。
会社で一番偉いとされる社長がバンザイをやめない限り、部下はそれに従うしかないのではないか、という説である。
今回の検証は、「バンザイを続ける社長に対し、社員の過半数がバンザイをやめたら終了」というルールでおこなわれた。
いくつかの会社や団体で検証がおこなわれたのだが、その中に「株式会社エーワン」という会社があった。
ある日の朝礼。何も知らない35名の社員が集まった。
社長は会社の業績が良かったことを理由に、みんなでバンザイをしようと言った。
そしてバンザイチャレンジが始まった。
最初の3回くらいまでは、何も疑問に思わない社員たち。
その後も社長はバンザイを続ける。
社長がやめないので、社員もバンザイを続ける。
その後、100回、200回と壊れた人形のようにバンザイを続ける社長。
恐怖のバンザイマシーンと化した社長に誰も何も言えない。
バンザイが358回を超えたころ、1人の勇敢な社員が口を開く。
『社長、そろそろ・・・』
しかしその声は、社長には届かない。
バンザイ開始から15分後。
480回で、社長の方に限界がおとずれ、バンザイチャレンジは終了した。
検証終了後、社員に「なぜバンザイをやめなかったのか?」を聞いたところ、
『社長がおかしくなったと思って、怖かった』
という回答があった。
相手が怒っているときに感じる恐怖と、相手の狂気を感じたときの恐怖は、質が違うように思います。
狂気を感じると、「逆らったら危ない」という気持ちになるのかもしれません。
怒りに対しては怒りで対抗することも可能な気がしますが、狂気に対して狂気で対抗するのは難しいのでは、と思います。
関わらないのが一番かもしれません。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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おかしな状況だとしても、部下は社長に逆らえない?
朝礼などの場で、社長が「バンザイをしよう」と言ってみんなでバンザイをする。
会社で一番偉いとされる社長がバンザイをやめない限り、部下はそれに従うしかないのではないか、という説である。
今回の検証は、「バンザイを続ける社長に対し、社員の過半数がバンザイをやめたら終了」というルールでおこなわれた。
株式会社エーワンの場合
いくつかの会社や団体で検証がおこなわれたのだが、その中に「株式会社エーワン」という会社があった。
ある日の朝礼。何も知らない35名の社員が集まった。
社長は会社の業績が良かったことを理由に、みんなでバンザイをしようと言った。
そしてバンザイチャレンジが始まった。
バンザイは普通、3回くらいで終わるものだが・・・
最初の3回くらいまでは、何も疑問に思わない社員たち。
その後も社長はバンザイを続ける。
社長がやめないので、社員もバンザイを続ける。
その後、100回、200回と壊れた人形のようにバンザイを続ける社長。
恐怖のバンザイマシーンと化した社長に誰も何も言えない。
勇者、登場
バンザイが358回を超えたころ、1人の勇敢な社員が口を開く。
『社長、そろそろ・・・』
しかしその声は、社長には届かない。
バンザイ地獄は永遠に続くのか?
バンザイ開始から15分後。
480回で、社長の方に限界がおとずれ、バンザイチャレンジは終了した。
検証終了後、社員に「なぜバンザイをやめなかったのか?」を聞いたところ、
『社長がおかしくなったと思って、怖かった』
という回答があった。
まとめ
相手が怒っているときに感じる恐怖と、相手の狂気を感じたときの恐怖は、質が違うように思います。
狂気を感じると、「逆らったら危ない」という気持ちになるのかもしれません。
怒りに対しては怒りで対抗することも可能な気がしますが、狂気に対して狂気で対抗するのは難しいのでは、と思います。
関わらないのが一番かもしれません。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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