あがりネット

(^0^)/ こんばんは、konyです。

最近スッカリブレスに興味を示さないお客が増えてきた。

そんな客人がたまーに訪れて、懐かしそうに陳列の石を観て云う。

なにか他の石屋さんの石よりはこっちの石パワーがあるのかなぁ、輝いて見えるけど。

石が好きなら石が語りかけているのでゆんたくすると良いよ。と云うとクスっと笑った。

そうなんですよね、石ってほんとに語りかけてくるの。たまにはビックリするけどね。

一般にパワーストーンと云われて販売されているが、9割が人工石、パワーなんて無いしね。

石の手入れも大半だけど、元々石が好きなので荒削りの海辺の石や河川の石で自然のパワーを蓄えている石もある。

しかし、ここ数年そんな石に出合っていない。

パワー所か、通りすがりの方々の腕に絡んでいる石をみると、仏の顔に見えたりする。うぁってビックリしたり、そう、手入れしないせいか、浮遊霊が入り込んで住み込んでいる。そうとは気付かず、はめて歩いているようだけど、暫く行く方向が一緒で歩いてると、最近さぁ肩がこって重くかんじるんだよね〜〜ってそれを聞いた相手がそうそうでしょ！！

なんだ判っているんだと目線をその子の腕に・・・(^_^; ｱﾊﾊ…まぁ、両方の手に絡んでいる霊さん、心地良さそうにしている。

なんだ、その子も石の手入れが出来ない上に、両手に意味不明なブレスをしている。

くわばらくわばらでコース変更してその場をさった。

原石にはパワーはあるが、切り削り磨き、踏んだり蹴ったりそんな石にはパワーストーンなんて言えないが

やはりそこは商売、担当の神々と繋ぎ石のエネルギー以上にアップして渡す事もあって、5年ほど大事に手入れしながらはめている。そんな客人が来ると(^｡^;)ﾎｯとする。

パワーストーンと云われる訳は、所有者のお手入れでアップするかダウンする。それと、左手と右手でエネルギーも変わるが、霊界は殆どが左手に知らず知らずはめさせられている。

エネルギーは上座から下座へと流れる、そう、人間の体の上座は右、下座は左それを判って販売している石屋は殆どいない。売ればいい、買ってくれればいい・・・そんな石屋が多くなっている。

その為か左手にはめてもアドバイスしない。水道に繋がれているホースを水を出しながらホースの先を水が出来ない様にしている様子だ。その為悪いエネルギーが逆流して体に入り込んでしまう。

肩こりや偏頭痛を引き起こすきっかけにもなり、リンパに浮遊霊が溜まる結果にもなる。

その面芭蕉で紡いで作ったマブヤブレスは、軽いし手入れも衣類感覚なので、水に漬けても丈夫になる。

ただ、パワーは石と違って1年か2年が限界。その芭蕉の糸も沖縄産は殆どない。その為に反物化された芭蕉の服は高額になり、一般の方々には手にできない品の一品になっている。

でも欲しいですね。（´｡｀)。