2018年12月18日
デンチャ って何?
JR九州は北九州市の筑豊線若松−折尾間で蓄電池電車「DENCHA(デンチャ)」を10月19日から営業運転、現在走行するディーゼル車に比べて動力費を4〜5割削減でき、二酸化炭素(CO2)の排出削減が期待され、騒音や振動も軽減する
地球環境をイメージした青色のドアや座席をデザイン。投資額は既存の電車の1・8倍近い1両2億3千万円。
蓄電池車は架線のある区間で走りながら充電し、モーターで走行。1回の充電で最大約90キロ走ることが可能という。交流区間に対応した蓄電池車導入は日本初。
JR九州の路線の4割は非電化区間で、現在はディーゼル車で運行。今後蓄電池車や、ディーゼル車と電池を組み合わせた「ハイブリッド型」の新車両を開発し、配置転換を進める。
地球環境をイメージした青色のドアや座席をデザイン。投資額は既存の電車の1・8倍近い1両2億3千万円。
蓄電池車は架線のある区間で走りながら充電し、モーターで走行。1回の充電で最大約90キロ走ることが可能という。交流区間に対応した蓄電池車導入は日本初。
JR九州の路線の4割は非電化区間で、現在はディーゼル車で運行。今後蓄電池車や、ディーゼル車と電池を組み合わせた「ハイブリッド型」の新車両を開発し、配置転換を進める。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/8397317
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック