2024年03月14日
自転車でワープする方法
自転車を漕いでいると、時間が短縮されると感じる現象があります。
「よく、自転車で、こんな所まで行ったなー」
と、地図を見てビックリ。
ありえない距離です。
電車で移動しても時間がかかるのに・・・
じつは、この時間が短縮されるワープ現象は、みなさんが経験しています。
自転車乗りは、沿いを、もっとも好んで走ります。
長距離を走った場合、交通量の多い道路と川沿いでは時間の進み方が、あきらかに違うのです。
川沿いは、基本、信号がありません。
しかし、それ以上に自然と触れ合っていると、時間を忘れてしまいます。
徒歩も時間を忘れる心地よい状態です。
道には、通りたい道と、なんか嫌な予感のする道があります。
人間が無意識で感じるのが直感です。
自転車を漕いでいて判別できる直感があります。
「人が沢山通っているところ」と「人があまり通っていない道」です。
直感が二つに選択肢が割れる理由があります。
「エネルギーの良い土地」か「エネルギーの悪い土地」です。
人間は、無意識に沢山人が通っている道を避けて裏道を走ります。
理由は、人が沢山通っている道はエネルギーがよくありません。
ネガティブなエネルギーです。
何度も裏道を走っていると、いつも走りたくなるルートが決まってきます。
なんども通ることで、エネルギーの良い道は分かります。
人が沢山通っている道でも気分良く走れる道もあります。
パワースポットです。
皇居の周りは、あんなに車が走っているのにスッキリした気分でいられます。
では、なぜ川沿いを走ると楽に長距離を移動できるのでしょうか。
川は、水の波紋が描かれています。
無意識に目に映っている水の波紋は、自分を無の状態に導いてくれます。
無で走るので、時間を感じにくいのです。
また、川には緑が茂っています。
目に映る緑は、精神状態を安定させてくれます。
自然と一緒にいると、時間を忘れるワープを体感できます。
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/12469873
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック