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2024年07月19日

【一日一つの当たり前】1. 紅茶はストレートで飲む


30146679_s.jpg




新聞紙で月まで行ける話しは有名です。




厚さ0.1mmの新聞紙を、25回折ると富士山に行けます。

さらに42回折り曲げると、月に行けます。



0.1×2=0.2
0.2×2=0.4
0.4×2=0.8
0.8×2=1.6
1.6×2=3.2
3.2×2=6.4
6.4×2=12.8
12.8×2=25.8
25.8×2=51.2
51.2×2=102.4
102.4×2=204.8
204.8×2=409.6
409.6×2=819.2
819.2×2=1638.4
1638.4×2=3276.8
3276.8×2=6553.6
6553.6×2=13107.2
13107.2×2=26214.4
・・・



たった、42回新聞紙を折るだけです。

地球〜月までの距離、35万kmを超えてしまいます。

2乗(福利)のパワーは、絶大です。




今日からは、一日一つの「当たり前」を実行します。




「当たり前って何」。

じつは、「一日一つの決まり事」ではなく「一日一つの当たり前」にする理由があります。

注意すべきは、「陰陽の法則」です。




ダイエットをすると、必ずリバウンドをします。

なぜならば、「陰陽の法則」で反作用がくるからです。




「ダイエット」の意味を、ウキペディアで調べました。


ウキペディア:(要約)
ダイエットとは、食事の量を制限したり、運動や身体活動を増やして減量などをすること。


陰陽の法則が発動すると、「食事を無制限で食べ、運動を一切しないで体重を増やすこと」がやってききます。
結局は、プラスマイナスゼロです。




最大限の注意事項は、ポジティブな行為でもなく、ネガティブな行為でもなく、当たり前の行為です。

当たり前の行為とは、ルーティンです。

スポーツ選手が取り入れて大成功している方法です。




陰陽の法則に引っ掛からない対策が「当たり前のルーティン」です。




なぜならば、この世の中には、陰陽の法則があります。




ポジティブな行為。

ネガティブな行為。

当たり前のルーティン。




ポジティブな行為の逆は、ネガティブ行為でバランスをとります。

ネガティブな行為の逆は、ポジティブな行為でバランスをとります。




では、陰陽の法則でいうところの、「当たり前」の対極とは何でしょうか。

当たり前は、「無意識で行う行為」です。

一言で表現しますと、自然です。




<一日一つの決まり事>

1. 紅茶に砂糖を入れない
2.
3.
4.
5.
6.
7.
8.
9.
10.
11.
12.
13.
14.
・・・


砂糖は、作業効率にブレーキをかけます。


今からの紅茶は、ストレート(無糖)で飲みます。


「紅茶に砂糖を入れない」ですと、対局は→「紅茶に砂糖を入れる」がやってきて→太って、仕事効率が落ちてバランスが取られます。




陰陽の法則に引っ掛からない注意事項は、三つです。




<陰陽の法則が発動しない行為>

⑴ 当たり前の行為

⑵ 無意識に行う行為

⑶ 自然に行う行為



すなわち「ルーティン」です。



人生へのゴールを、最短距離に迂回(うかい)する道です。

毎日、当たり前のルーティンを増やします。




一日一つのルーティンを追加します。

365日後には、とんでもない結果を叩きだします。







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