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2014年10月06日
006_イベント出演2_初めて観てくれる人の その先に?!
前回 イベント出演する場合の心得として
40分の持ち時間をあたえられた場合に
40分フルに演奏するのでなく あえて短めの
30分のセットリストでのぞもう!という話しをしました
その心は あなたや僕もそうであるように
ライブ会場で 初めて出会ったアーティストを観る場合
アーティストにも 数曲の楽曲にも
思い入れや 愛着がない分
40分(7~8曲)知らない曲をずっと立ったまま聴くのは
相当な努力がいることが多いから
あなたの楽曲発表会であれば
あなたのお金で 楽しめばいいだけですが
あくまでも イベントに出て
お客さん=ファンを増やしたいなら
逆に あえて短めのセットリストでのぞむべきですー
そういった話しでした
そして皆さんもそういう人は 多いのではないでしょうか?
知らないアーティストを ずっと聴くのは厳しいものです
ライブ会場でよくみる光景として
お目当てのバンドのライブ以外は
ずっとロビーや物販コーナーで友人と話したり
スマホいじってる人 多いですよね
もちろん 中には
(どんなバンドなんだろう?)と興味津々に見つめたり
どこかの宣伝で観て 気になってHPチェックしたり
You Tubeなどで 動画をチェックしてきて
すこし興味を持って 見つめる人もいるでしょう
ん!?
いま 新しいファンと出会うためにイベント出演をしてる
あなたに とても大切なポイントがありました
今日は 前回につづき
あなたがイベントに出演するときに
初めてあなたを観てくれる人達への捉え方
適正なプローチに関して伝えたいと思います
■ ライブ会場で初めて観てくれる人へのアプローチ
あなたがイベントに出て 新しい人と出会い
ファンにすべきそのターゲットは
あなたが対バンで一緒になる・・・
ア ー テ ィ ス ト の フ ァ ン で す
当たり前過ぎますか?
わざわざ指摘することでもないですか?
そう 当たり前な話しですね
時には、対バンのアーティストやその周辺の方々
また ライブ会場のスタッフなど
ファンを増やす意味で とても大事な存在もいますが
その件はまた別記します
今ぼくに 改めて言われなくとも
すでに あなたも分かってるように
イベントで一緒になるアーティストのファンこそ
あなたの近未来のファン達です
しかし それは分かってはいても
実際にライブ会場で その人達へのアプローチが
うまく出来てない人達は とっても多くみかけます
その一つが 前回の
40分の持ち時間をフルに使って「これでもか!」とばかりに
懇親の楽曲を詰め込み しっかり考えてきたトークを披露し
熱く厚く フロアにいる初めての人達にアプローチする
ことだったりもしますが
大切なことなので、もう少しだけ補足すれば
あなたを初めて観るある人が
ライブを観てる最中に(長いな〜)と感じたということは
自分がいいと思えなかった分 もう2度と観ようーとは思わないでしょう
それどころか
またその人と友人が あなたも参加する他のイベントの話しになったとき
あなたが出ると知って
(そいえば、このアーティストって君みたんだよね?)
・・・と聞かれその人が
その時にみたあなたの印象を(長かった〜)(あまり私はよくなかった〜)と
思い込みで話し その人の友人も
(っじゃ このイベントでもパスでいいっか?)となるでしょう
あなたも 日々同じことしてませんか?
でも これって とっても大事なことです
つまり あなたが出演するイベントで
初めて観てくれた人への あなたの印象は
その見た人だけでなく 上記のように連鎖します
何が起きるか?といえば
あなたの音源にも ライブにも触れたことがない人まで
その 一度あなたのライブを対バンでみた音楽好きから
あなたとの接点がまるでない まわりの知人達へ
その人のあなたへの感想と伝え方で どんどん伝わり
いわゆる「食べず嫌い」になってしまう可能性が
とってもあるということです
こ の 視 点 は と て も 大 事 で す
プロダクションにすでに在籍して
こういったプロモーションをスタッフに
任せてるアーティストも
かならず意識しておいた方がいいと思います
あなたが今日 そのイベントで前にしているのは
あなたの ダイレクトなファンではありません
その奥に 数十人から数百人の 未来のファンが
とても高い可能性として 控えてます
まだ観ぬあなたのフォロワー=ファンです
いまは昔と違って こういう場合は
学校や塾やバイト先 会社や遊びの中で伝わって行く流れだったのが
いまでにSNSであっという間に広がります
以前なら その人とその人に友人で伝承していったのが
いまではあっという間なのは 想像できると思います
つまり 今迄以上に 初めての出会いでの印象の重要性は
とっでもなく大きいと思って下さい
この視点 理解できますでしょうか?
そして
もう1つだけ付け加えるならば
人は 一度思い込んだ「思い込み」を なかなか変えません
あなたが あるアーティストの14曲収録のアルバムを借りて
頭3曲ほど聴いてみたとします。
その後7曲目に飛ばし聴き、14曲目を聴いてみたとします。
そしてあなたは このアーティストを把握した気分になり
友人に「どうだった?」と聞かれ あなたはその印象で答えます
きっと
またはアルバム14曲を ずっっと何かをやりながら流し
聴いたつもりになります
またまた You tubeで3つくらいの動画を観て
あなたは そのアーティストを分かった気になります
もちろん すべてを分かった訳ではなく
ココで言う「分かった」とは、(あなたが好きな感じかどうか)
判断出来たーという意味での「分かった」です
そして あなたの中のそのファースト・インプレッションは
しばらく ずっっとそのままになり
人と そのアーティストの話しになる場合
ずっっと その自分の経験や
あなたの回りの音楽好きの発言を 引用することすら
あるかもしれません
こ れ が 印 象 で す
テレビやラジオや雑誌や街中の看板やWebでの宣伝物を観て
感じる印象もふくめ、これが印象です
そして あなたが思った最初のインプレッション(思い込み)は
ずっとしばらく そのままです
これから世の中に羽ばたくあなたにとって
何が大切かって言えば、この 初めて見てもらえるときの印象を
どう演出できるか?に
ほぼすべてがかかってると思ってもいいでしょう
実際には、継続してゆくイメージ戦略もありますが
かなりのシェアで このファースト・インプレッションは
でかいです
いかがでしたでしょうか?
そんな意識で 次回からのあなたの活動を
見つめ直して頂けますでしょうか?
次回はさらに掘り下げ
この「イベント出演」を素材として
よりw具体的なレクチャをーしてみたいと思います
それではまた次回に!
あなたの音楽的成功を祈ってます!
mi_ta
40分の持ち時間をあたえられた場合に
40分フルに演奏するのでなく あえて短めの
30分のセットリストでのぞもう!という話しをしました
その心は あなたや僕もそうであるように
ライブ会場で 初めて出会ったアーティストを観る場合
アーティストにも 数曲の楽曲にも
思い入れや 愛着がない分
40分(7~8曲)知らない曲をずっと立ったまま聴くのは
相当な努力がいることが多いから
あなたの楽曲発表会であれば
あなたのお金で 楽しめばいいだけですが
あくまでも イベントに出て
お客さん=ファンを増やしたいなら
逆に あえて短めのセットリストでのぞむべきですー
そういった話しでした
そして皆さんもそういう人は 多いのではないでしょうか?
知らないアーティストを ずっと聴くのは厳しいものです
ライブ会場でよくみる光景として
お目当てのバンドのライブ以外は
ずっとロビーや物販コーナーで友人と話したり
スマホいじってる人 多いですよね
もちろん 中には
(どんなバンドなんだろう?)と興味津々に見つめたり
どこかの宣伝で観て 気になってHPチェックしたり
You Tubeなどで 動画をチェックしてきて
すこし興味を持って 見つめる人もいるでしょう
ん!?
いま 新しいファンと出会うためにイベント出演をしてる
あなたに とても大切なポイントがありました
今日は 前回につづき
あなたがイベントに出演するときに
初めてあなたを観てくれる人達への捉え方
適正なプローチに関して伝えたいと思います
■ ライブ会場で初めて観てくれる人へのアプローチ
あなたがイベントに出て 新しい人と出会い
ファンにすべきそのターゲットは
あなたが対バンで一緒になる・・・
ア ー テ ィ ス ト の フ ァ ン で す
当たり前過ぎますか?
わざわざ指摘することでもないですか?
そう 当たり前な話しですね
時には、対バンのアーティストやその周辺の方々
また ライブ会場のスタッフなど
ファンを増やす意味で とても大事な存在もいますが
その件はまた別記します
今ぼくに 改めて言われなくとも
すでに あなたも分かってるように
イベントで一緒になるアーティストのファンこそ
あなたの近未来のファン達です
しかし それは分かってはいても
実際にライブ会場で その人達へのアプローチが
うまく出来てない人達は とっても多くみかけます
その一つが 前回の
40分の持ち時間をフルに使って「これでもか!」とばかりに
懇親の楽曲を詰め込み しっかり考えてきたトークを披露し
熱く厚く フロアにいる初めての人達にアプローチする
ことだったりもしますが
大切なことなので、もう少しだけ補足すれば
あなたを初めて観るある人が
ライブを観てる最中に(長いな〜)と感じたということは
自分がいいと思えなかった分 もう2度と観ようーとは思わないでしょう
それどころか
またその人と友人が あなたも参加する他のイベントの話しになったとき
あなたが出ると知って
(そいえば、このアーティストって君みたんだよね?)
・・・と聞かれその人が
その時にみたあなたの印象を(長かった〜)(あまり私はよくなかった〜)と
思い込みで話し その人の友人も
(っじゃ このイベントでもパスでいいっか?)となるでしょう
あなたも 日々同じことしてませんか?
でも これって とっても大事なことです
つまり あなたが出演するイベントで
初めて観てくれた人への あなたの印象は
その見た人だけでなく 上記のように連鎖します
何が起きるか?といえば
あなたの音源にも ライブにも触れたことがない人まで
その 一度あなたのライブを対バンでみた音楽好きから
あなたとの接点がまるでない まわりの知人達へ
その人のあなたへの感想と伝え方で どんどん伝わり
いわゆる「食べず嫌い」になってしまう可能性が
とってもあるということです
こ の 視 点 は と て も 大 事 で す
プロダクションにすでに在籍して
こういったプロモーションをスタッフに
任せてるアーティストも
かならず意識しておいた方がいいと思います
あなたが今日 そのイベントで前にしているのは
あなたの ダイレクトなファンではありません
その奥に 数十人から数百人の 未来のファンが
とても高い可能性として 控えてます
まだ観ぬあなたのフォロワー=ファンです
いまは昔と違って こういう場合は
学校や塾やバイト先 会社や遊びの中で伝わって行く流れだったのが
いまでにSNSであっという間に広がります
以前なら その人とその人に友人で伝承していったのが
いまではあっという間なのは 想像できると思います
つまり 今迄以上に 初めての出会いでの印象の重要性は
とっでもなく大きいと思って下さい
この視点 理解できますでしょうか?
そして
もう1つだけ付け加えるならば
人は 一度思い込んだ「思い込み」を なかなか変えません
あなたが あるアーティストの14曲収録のアルバムを借りて
頭3曲ほど聴いてみたとします。
その後7曲目に飛ばし聴き、14曲目を聴いてみたとします。
そしてあなたは このアーティストを把握した気分になり
友人に「どうだった?」と聞かれ あなたはその印象で答えます
きっと
またはアルバム14曲を ずっっと何かをやりながら流し
聴いたつもりになります
またまた You tubeで3つくらいの動画を観て
あなたは そのアーティストを分かった気になります
もちろん すべてを分かった訳ではなく
ココで言う「分かった」とは、(あなたが好きな感じかどうか)
判断出来たーという意味での「分かった」です
そして あなたの中のそのファースト・インプレッションは
しばらく ずっっとそのままになり
人と そのアーティストの話しになる場合
ずっっと その自分の経験や
あなたの回りの音楽好きの発言を 引用することすら
あるかもしれません
こ れ が 印 象 で す
テレビやラジオや雑誌や街中の看板やWebでの宣伝物を観て
感じる印象もふくめ、これが印象です
そして あなたが思った最初のインプレッション(思い込み)は
ずっとしばらく そのままです
これから世の中に羽ばたくあなたにとって
何が大切かって言えば、この 初めて見てもらえるときの印象を
どう演出できるか?に
ほぼすべてがかかってると思ってもいいでしょう
実際には、継続してゆくイメージ戦略もありますが
かなりのシェアで このファースト・インプレッションは
でかいです
いかがでしたでしょうか?
そんな意識で 次回からのあなたの活動を
見つめ直して頂けますでしょうか?
次回はさらに掘り下げ
この「イベント出演」を素材として
よりw具体的なレクチャをーしてみたいと思います
それではまた次回に!
あなたの音楽的成功を祈ってます!
mi_ta