新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2014年09月22日
001_目標の設定_あなたにとって音楽での成功とは？
あなたが、いま音楽活動をしてるとして
あるいは これから音楽活動をするとして
どこまで行けたら「ボクは（私たちは）成功した！」と
思えるのでしょうか？
＋ バンドなら「武道館を完売させた！」
＋ ソロなら「Mステ（MUSIC STATION）に出演！」
などのような
象徴的な大きな会場でのライブの大成功 や
全国ネットの大型音楽テレビへの出演
などでしょうか？
それとも
＋ 夢の印税生活で 優雅に暮らせること！
＋ 音楽で年商１億円！
などなど 収入面なのでしょうか？
そして、実はこういった、
いまの自分や、自分達の現状からしてみたら
人が聞けば笑われるような「自分（達）が目指す目標」を
しっかり持つことが まず最初にすべき
もっとも大切なことなのです
アーティストとして・・・
・いい楽曲を書く！
・カッコいいアーティスト写真（宣材写真）を用意する！
・感動するようないいライブをする！
など
これらすべては、とっても大切なことですが、
あなたがまず、
『目 標 を キ チ ン と 決 め る』
これ以上に大切なことは、ありません！！！
ロックバンドでいうと
ライブハウスで３〜５バンド出演の、オムニバスのライブイベントに出て
家族・友人を総動員しても ノルマの２０枚を達成できずに
バンドメンバーで 足らない分を埋め合わせる。。。
しかもその上
会場のレンタル楽器代や
車使用するなら「入り〜退出＆搬出の終了まで」の
駐車場代などの出費みあります。
しかし、いま動員できないからって、
『３年後の１０月に武道館をいっぱいにする！』
ーーーと 思っていけない事なんてまったくありません
いいんです、目指すべきです
しかも 先輩達の例としても
ロキノン系のバンドの多くは 実際にあっという間に
武道館ソールドアウトを、大成功させたりもしてますね
くり返しますが
自分が、自分達が、ブレないように
もっとも大事なのは より具体的に
出来れば、来年までにはここまでゆく、
再来年にはここまでゆく！ と時系列も意識して
目 標 を 決 め る こ と
まずはコレです
いまロックバンドの例を上げましたが
ソロでも ユニットでも同じです
まずはこの「自分がなりたい姿・到達したい目標」を
しっかりイメージし
手汗をかくほど具体的に、そのシーンを思い浮かべビジュアライズすること。
ソロならひとりで、
ユニットやバンドなら仲間がいて活動してるなら
なんども話しあってみんなで一つのヴィジョン・目標を
シェアし話しておきましょう
バンドなどでは、
もっとも楽しいmtg（ミーティング）だとも思います
そして スタッフがいる場合もまったく一緒です
スタッフとメンバーと共に
同じヴィジョンを見てないと いづれどこかで
ブレてしまいます
スタッフの中でも
プロジェクトをまとめ進めてゆくプロデューサーやディレクター
そして
アーティストのエージェントでもあるマネージャー
またライブ（ワンマン等）なら、
マネージャーからのインフォメーションで必ず、
PAオペレーター（音響スタッフ）や
LTオペレーター（照明スタッフ）などライブのスタッフにも
その 向かってる目標とコンセプトは
明解に伝えておくのはマスト。
それ以外にも
アーティストの表現に関わるすべてのスタッフ、
物販スタッフ、WEBスタッフ、またプロジェクトの規模が大きくなれば
各エリアのイベンター、レーベルのピロモーター、
ヘアメイクやスタイリストのスタッフなどなど
すべてのスタッフに
このアーティストが「どこを目指しているのか？」を
共通理解として シェアし共有していくことが
成功をつかむ １つの大事な起点・始点となるでしょう
「売れたいー！」というのは、全員が思ってることでしょう
しかし、その「売れたいー！」が、人によって様々ではブレます。
物事を決めるのに、なんとなく、その場その場の判断で決め、
活動しているのであれば
目標もふくめ、なんとなくの結果になってゆきます
そして・・・
＋ 楽曲の方向性を決める
＋ 衣裳を決める
＋ アーティスト写真などアートワークを決める
＋ インタビューの内容の方針
＋ SNSでのファンとの距離感
などなど この目標がさだまってなく
それぞれのメンバーやスタッフが
勝手に思い描いていて 漠然としてるプロジェクトが
メジャーシーンでも 本当に多いのが現状です
多くのメジャー契約期間である２年を過ぎ
自動延長の３年を経ずに、
新人アーティストの８０％は消える（アマに戻るだけ）と
言われるのも、才能がなかったからだけではありません
事前に出来る事は、山のようにあります
趣味で音楽活動をしてる人も
きっとどこかで
（たくさんの人に自分の音楽を聴いてもらいたいー）
（大きな会場で 満杯のオーディエンスの前で ライブをしたいー）
などと必ず思ってることでしょう
ただし漠然と思ってるだけじゃダメです
きちんと言葉にし それがすでに起きたかのように
強く強くビジュアライズしましょう
その場の匂いや温度、音が聞こえるほどに
いつ？
どの会場で？
こんなライブをしたい！
より具体的であれば あるほどいいです
そうしたとき
嬉しくて興奮し 踊り出したくなるほどになれるかどうか？
またそこまでゆかなくとも とっても気分がいいかどうか？
想像できる目標を かならずセットしましょう
出来ればメンバーと
あるいは１人で
３年後の「ワクワク目標〜未来の年表」など書いて
みんなで確認することを ぜひお奨めします
実際に
そんな年表を書いてるプロジェクトは
メジャーでも多いものです
関わる人数が多い分 そういうマップはとても重要です
この『目標をきちんと決める！』は
とても大切なので また要所要所で書いてゆくかもしれません
しかしながら
音楽で成功したいあなたなら
この重要性は きっともう分かってくれることと思います
それでは次回に！
あなたの音楽的成功を祈ってます！
mi_ta
p
あるいは これから音楽活動をするとして
どこまで行けたら「ボクは（私たちは）成功した！」と
思えるのでしょうか？
＋ バンドなら「武道館を完売させた！」
＋ ソロなら「Mステ（MUSIC STATION）に出演！」
などのような
象徴的な大きな会場でのライブの大成功 や
全国ネットの大型音楽テレビへの出演
などでしょうか？
それとも
＋ 夢の印税生活で 優雅に暮らせること！
＋ 音楽で年商１億円！
などなど 収入面なのでしょうか？
そして、実はこういった、
いまの自分や、自分達の現状からしてみたら
人が聞けば笑われるような「自分（達）が目指す目標」を
しっかり持つことが まず最初にすべき
もっとも大切なことなのです
アーティストとして・・・
・いい楽曲を書く！
・カッコいいアーティスト写真（宣材写真）を用意する！
・感動するようないいライブをする！
など
これらすべては、とっても大切なことですが、
あなたがまず、
『目 標 を キ チ ン と 決 め る』
これ以上に大切なことは、ありません！！！
ロックバンドでいうと
ライブハウスで３〜５バンド出演の、オムニバスのライブイベントに出て
家族・友人を総動員しても ノルマの２０枚を達成できずに
バンドメンバーで 足らない分を埋め合わせる。。。
しかもその上
会場のレンタル楽器代や
車使用するなら「入り〜退出＆搬出の終了まで」の
駐車場代などの出費みあります。
しかし、いま動員できないからって、
『３年後の１０月に武道館をいっぱいにする！』
ーーーと 思っていけない事なんてまったくありません
いいんです、目指すべきです
しかも 先輩達の例としても
ロキノン系のバンドの多くは 実際にあっという間に
武道館ソールドアウトを、大成功させたりもしてますね
くり返しますが
自分が、自分達が、ブレないように
もっとも大事なのは より具体的に
出来れば、来年までにはここまでゆく、
再来年にはここまでゆく！ と時系列も意識して
目 標 を 決 め る こ と
まずはコレです
いまロックバンドの例を上げましたが
ソロでも ユニットでも同じです
まずはこの「自分がなりたい姿・到達したい目標」を
しっかりイメージし
手汗をかくほど具体的に、そのシーンを思い浮かべビジュアライズすること。
ソロならひとりで、
ユニットやバンドなら仲間がいて活動してるなら
なんども話しあってみんなで一つのヴィジョン・目標を
シェアし話しておきましょう
バンドなどでは、
もっとも楽しいmtg（ミーティング）だとも思います
そして スタッフがいる場合もまったく一緒です
スタッフとメンバーと共に
同じヴィジョンを見てないと いづれどこかで
ブレてしまいます
スタッフの中でも
プロジェクトをまとめ進めてゆくプロデューサーやディレクター
そして
アーティストのエージェントでもあるマネージャー
またライブ（ワンマン等）なら、
マネージャーからのインフォメーションで必ず、
PAオペレーター（音響スタッフ）や
LTオペレーター（照明スタッフ）などライブのスタッフにも
その 向かってる目標とコンセプトは
明解に伝えておくのはマスト。
それ以外にも
アーティストの表現に関わるすべてのスタッフ、
物販スタッフ、WEBスタッフ、またプロジェクトの規模が大きくなれば
各エリアのイベンター、レーベルのピロモーター、
ヘアメイクやスタイリストのスタッフなどなど
すべてのスタッフに
このアーティストが「どこを目指しているのか？」を
共通理解として シェアし共有していくことが
成功をつかむ １つの大事な起点・始点となるでしょう
「売れたいー！」というのは、全員が思ってることでしょう
しかし、その「売れたいー！」が、人によって様々ではブレます。
物事を決めるのに、なんとなく、その場その場の判断で決め、
活動しているのであれば
目標もふくめ、なんとなくの結果になってゆきます
そして・・・
＋ 楽曲の方向性を決める
＋ 衣裳を決める
＋ アーティスト写真などアートワークを決める
＋ インタビューの内容の方針
＋ SNSでのファンとの距離感
などなど この目標がさだまってなく
それぞれのメンバーやスタッフが
勝手に思い描いていて 漠然としてるプロジェクトが
メジャーシーンでも 本当に多いのが現状です
多くのメジャー契約期間である２年を過ぎ
自動延長の３年を経ずに、
新人アーティストの８０％は消える（アマに戻るだけ）と
言われるのも、才能がなかったからだけではありません
事前に出来る事は、山のようにあります
趣味で音楽活動をしてる人も
きっとどこかで
（たくさんの人に自分の音楽を聴いてもらいたいー）
（大きな会場で 満杯のオーディエンスの前で ライブをしたいー）
などと必ず思ってることでしょう
ただし漠然と思ってるだけじゃダメです
きちんと言葉にし それがすでに起きたかのように
強く強くビジュアライズしましょう
その場の匂いや温度、音が聞こえるほどに
いつ？
どの会場で？
こんなライブをしたい！
より具体的であれば あるほどいいです
そうしたとき
嬉しくて興奮し 踊り出したくなるほどになれるかどうか？
またそこまでゆかなくとも とっても気分がいいかどうか？
想像できる目標を かならずセットしましょう
出来ればメンバーと
あるいは１人で
３年後の「ワクワク目標〜未来の年表」など書いて
みんなで確認することを ぜひお奨めします
実際に
そんな年表を書いてるプロジェクトは
メジャーでも多いものです
関わる人数が多い分 そういうマップはとても重要です
この『目標をきちんと決める！』は
とても大切なので また要所要所で書いてゆくかもしれません
しかしながら
音楽で成功したいあなたなら
この重要性は きっともう分かってくれることと思います
それでは次回に！
あなたの音楽的成功を祈ってます！
mi_ta
p
