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ν賢狼ホロν
「嫌なことなんて、楽しいことでぶっ飛ばそう♪」がもっとうのホロです。
ザ・タイピング・オブ・ザ・デッド2
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2009年02月23日
「天才少女は淫魔なの? 水の口付けは甘い味」 part4
 2人の喘ぎ声が部屋中へと響き、その声を聞いてしまった者も自慰をしてしまう
ほどいやらしい狂宴が繰り広げられる。
「ああん! ああ、私の中に入ってるモノが膨らんでる。
そう、出るのね、出すのね。さあ、私の中にぶちまけて! 
そして私に力をちょーだい! ………はぁ……もう………だめ………」
それを見ていた亜美も…
「レイちゃんもイクのね。なら私もイクから、一緒にイキましょ。
………はぁ……はぁ…」
次第に触手の動きが早まり、亜美の手も早くなっていく。
そして……

「「い、い、イクううううううううぅぅー…………………………」」

レイの子宮に到達していた触手が勢いよく薄紫色の粘液を吐き出す。もちろん魔因
子と魔精をたっぷりと含んだ物だ。亜美の股間からも勢いよく潮を吹き、亜美の人
間だった姿がイビルマーキュリーへと変貌する。しかし、変わったのは亜美だけで
はなかった。



レイの子宮に急激に浸透していく魔精は、淫隷人であるレイの細胞を、淫怪人の物
へと書き換える。肌は血のように真っ赤に染まり、瞳はイビルマーキュリーのよう
に縦長の瞳孔に変化し、そして最後には悪魔を思わせる角と尻尾が伸び、完全に淫
怪人へと変身を遂げたレイがいた。
「ダーク…………サタン…………。
それが…………わたしの…………仕える…………」
淫怪人となったレイは、夢遊病者のようにダークサタンのことを呟く。これは、レ
イの淫怪人となった体に、思考も淫怪人の物へと合わせるために、知りもしない情
報と忠誠心を植えつけていっているのだ。

「ふふふ…………。亜美ちゃん、こういうことだったのね。」
レイの顔が、淫怪人なら誰でもする怪しい笑みへと変わっていく。
「そういうことなの、レイちゃん。いや、イビルマーズ。
これからはダークサタン様のために頑張りましょうね。」






「もちろんよ。こんな美しい体を貰って、誰も従わないはずないじゃない。
みんなにもこの快楽、平等に分けてあげなきゃね。
ふふ……うふふ……あはははははh……」








2人はゆっくりと立ち上がり、おぼつかない足取りでその部屋から出て行くのだった。

 一方カラオケ店の方では…
「三日月のシャーレに、星のピアスはずしてー♪」
      ・
      ・
      ・
「ねえ、レイちゃん達遅くない?」
レイ達がお手洗いに行って、あれから1時間は立っていた。
少しおかしいと思ったルナが不安そうな顔でうさぎに聞いたのだ。
「う〜ん、何か悪い物でも食べちゃったのかな? 
それか、2人で禁断の愛を育んで……きゃー♪」
「もう、うさぎちゃん! ふざけてないで様子見に行ってよ。」
「分かった分かった。
ちょっと2人の様子見に行ってくるから、私が入れた歌飛ばしてていいよ。」
その話を聞いていたまことが、
「わかった。何かあったらすぐ知らせてね。」
うさぎとまことが言葉を交わすと、うさぎは早歩きでトイレに向かった。
そして、トイレに着いたうさぎがドアのノブを回そうと手に掛けた瞬間、

ガチャ

「ふ〜、生理きっつ〜」
「レイちゃん大丈夫? あ、うさぎちゃん」
うさぎの目の前に現れたのはもちろん制服姿のレイと亜美で、どうやらレイの生理
に心配した亜美が、そのお手伝いをしていた様子だった。
「2人とも戻るの遅いから見に来ちゃった。で、レイちゃんは大丈夫?」
「なんとかねー。よーし、歌えなかった分歌うわよ! ささ、どいたどいた。」
元気そうなレイに付いて行く2人。しかし亜美とレイの口が、うっすらと笑みを浮
かべているのに、うさぎは気付くことはなかった。


こうして2人目のセーラー戦士が堕ち、それに気付かない他のセーラー戦士達。
しかしその異変を影から見ていた男がいた。
「セーラーマーズが堕ちたか。しかし奴らは何者なんだ? 
もう少し調べる必要があるな。」
月を背にして黒いマントを翻すその男は、夜の街へと消えていった。

To Be Continued…



作:ν賢狼ホロν



あとがき
今回もセーラームーンの画像をお借りしました。
さて、今回は火野レイを堕として見ましたがいかがでしたでしょうか?
予想より時間がかかってしまい申し訳ありませんでした。
最後に出てきた黒いマントは、もう分かりますよねww

あとよくよく読むと、いろいろと変な文があったので修正させてもらいました。
うpロダには修正版をもう1回UPしておきます。

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