2020年08月09日
行動できない原因とは
今日も朝から暑いです。
何もしたくない!ついそう思ってしまいますよね (^_^;)
さて、大半の人は何かをしたい!
そう思って要るはずです。
そして、大きさに関係なく目標を頭で描いてる人も多いのではないですか?
しかし、何だかの理由をもって行動できずにいる・・・
言葉では、色々と言えるにもかかわらず何も行動できない人が多くいます。
行動出来ない原因として、私自身が感じること。
それは、面倒とか分からないから・・・
一番は「怠け癖」なのかもしれません。
誰しもが楽したいと思っているはずです。
好き好んで面倒なことをしたい人なんて、おそらくいないでしょう。
しかし、子供の頃を想いだしてみましょう。
ほら、テスト前に勉強しましたよね?
勉強する理由は、もちろんテストの点数を上げるためのはず。
その為に、遊びたい気持ちを抑えて勉強したはずです。
その勉強に費やした時間と、我慢して努力した結果がテストの点数に表れていたはずです。
大人になって社会に出る。
仕事に対しても同じ事だと思いませんか?
仮に、副業をしようと、自分で何かを始めようと思っているにも関わらず行動できずにウジウジしている人。
そこで、ストレスを抱える日々に嫌気がして精神的にも落ち込み、また生活も厳しくなり頭を抱えてしまう・・・
少なくとも現状に満足してる人は別です。
しかし、何だかの変化を必要と考えてる人は、行動すべきです。
例え面倒だとしても、子供の頃の勉強と同じだと気づければ、多少は努力する事が出来るのではないですかね。
自分が費やした時間の中での努力は、必ず結果が出ます。
もちろん努力の仕方や勉強の仕方が間違っていては話になりません。
まず、イメージしましょうよ!
努力をした先にある、自分の姿をね。
単純に、子供の頃のテスト勉強と同じでしょ?
100点をとることを目標に勉強していたはずです。
努力の先にある結果が 100点 という数字でイメージできていたわけです。
これと、まったく同じことなんですよ!
苦しみや面倒と感じることに対して、自分自身が努力をするうえでイメージするんです。
明確な結果、その自分の姿を明確にすることで、努力と言う事が始めやすくなります。
マラソンでもそうでしょ?
長い道のりを走り切れば、その先にあるゴールにたどり着く。
辛いとか、面倒だとかいって走るのをやめてしまえば、その先にあるゴールにたどり着けない。
これも、行動と結果が明確になってますよね?
走らない=ゴールにたどり着かない。
行動できない=結果が明確にできていないのでは?
努力の先にある自分の姿が明確にされていない。
だから、ぼんやりと掲げた目標や理想論だけでイメージしてる目標?
それに向けて努力ができない、何となくやらねばと思っても怠けてしまう。
これが、いわゆる行動できない理由ではないですか?
私個人が考える範囲で感じてることです。
そして、私自身に当てはまる部分だからです(笑)
コ-チが教える!「すぐやる」技術 頭でわかっていても、なかなか行動できない人を、「す /フォレスト出版/井上裕之 / 井上裕之 / Forest 2545 shinsyo【中古】afb |
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