2012年08月02日
五輪女子バレー ドミニカに3−0快勝で2勝目
ロンドン五輪第6日、
3戦目の日本女子バレーはセットカウント3−0でドミニカに快勝。
江畑幸子が最多の14得点、木村沙織が13点と活躍し、2勝1敗としました。
日本は、世界ランキングで格下のドミニカに第1セットは20−18と苦戦。
そこからドミニカのスパイクミスや、タッチネットなどにも助けられ25−20で先取しました。
第2セットも中盤までは13−12と互角の展開。
しかし得意のコンビバレーが決まりだし、
徐々に力の差をみせ点差を広げ、2セットも連取。
第3セットも16−16から22−19とリードを広げたが、
ドミニカに粘られ、23−23と追いつかれたものの、
最後は連続ポイントで25−23と振り切りました。
五輪女子バレー:大友、緩急つけ相手ブロック翻弄 毎日新聞
第4戦は3日。 対戦するのは、身長190センチ以上が7人、
うち2人が200センチ以上と圧倒的な高さを誇るロシア。
ロシアは世界ランキング7位と、日本よりやや格下ですが、
ほぼ互角といったところでしょうか。
楽しみですが、気が抜けない厳しい戦いになりそうですね。