2017年12月22日
【NHK】橋爪功「馬鹿チョン死ねとか。そういうことは言います」→アナウンサー「不適切な発言がございました」→橋爪「えっ、俺?」
■NHKが謝罪した橋爪功の不適切発言とは?「差別用語」になった歴史を振り返る
『ごごナマ』の放送中、阿部渉アナが謝罪「先ほどは不適切な発言がございました」
俳優の橋爪功(76)が12月20日、NHKの昼番組「ごごナマ」でしゃべった言葉が「不適切な発言」として、放送中に局アナが謝罪する一幕があった。
この一件はサンスポ、スポーツ報知、日刊スポーツなどのスポーツ紙が報じたが、肝心の発言内容については触れていない。
それは、マスコミではタブーとされている表現だったからだ。
橋爪が何と言ったのか。
そして、なぜNHKが「不適切」と謝罪したのかを調べた。
■「若手俳優に言いたいことは?」と問われた橋爪は...
この日の「ごごナマ」は「演技派俳優の本音に迫る」として、司会の船越英一郎らが俳優デビュー56年の橋爪に、芸能生活の裏話を尋ねるものだった。
『船越のクエスチョン5』という質問コーナーで問題の発言は飛び出した。
「若手俳優に言いたいことがある?」という質問に「NO」と即答した橋爪は、以下のように答えた。
「うん。言ってもしょうがねえしなぁ。ってすごく否定的だね。(愛は)ない。
言いたいことってない。言いますよ、『馬鹿だ』、『チョンだ』か、『死ね』とか、『ひでえ』とか。
そういうことは言います。理屈立ててというか、丁寧になんかは言いません」
隣で話を聞いていた阿部渉アナは、やや強ばった表情を見せていた。
そしてコーナー終了後、「先ほどは不適切な発言がございました。大変失礼いたしました」と謝罪した。
これを聞いた橋爪は「えっ、俺? ね、こういうことがあるんですよ」とつぶやいていた。
別の質問で、生放送が苦手な理由として以下のように答えていたばかりだった。
「失言が多い、俺。舌禍。生放送は取り返しがつかないんですよ。結構、今まではあったんですよ」
続きはソースでご覧下さい
http://www.huffingtonpost.jp/2017/12/20/hashizume-isao_a_23313648/?utm_hp_ref=jp-homepage
『ごごナマ』の放送中、阿部渉アナが謝罪「先ほどは不適切な発言がございました」
俳優の橋爪功(76)が12月20日、NHKの昼番組「ごごナマ」でしゃべった言葉が「不適切な発言」として、放送中に局アナが謝罪する一幕があった。
この一件はサンスポ、スポーツ報知、日刊スポーツなどのスポーツ紙が報じたが、肝心の発言内容については触れていない。
それは、マスコミではタブーとされている表現だったからだ。
橋爪が何と言ったのか。
そして、なぜNHKが「不適切」と謝罪したのかを調べた。
■「若手俳優に言いたいことは?」と問われた橋爪は...
この日の「ごごナマ」は「演技派俳優の本音に迫る」として、司会の船越英一郎らが俳優デビュー56年の橋爪に、芸能生活の裏話を尋ねるものだった。
『船越のクエスチョン5』という質問コーナーで問題の発言は飛び出した。
「若手俳優に言いたいことがある?」という質問に「NO」と即答した橋爪は、以下のように答えた。
「うん。言ってもしょうがねえしなぁ。ってすごく否定的だね。(愛は)ない。
言いたいことってない。言いますよ、『馬鹿だ』、『チョンだ』か、『死ね』とか、『ひでえ』とか。
そういうことは言います。理屈立ててというか、丁寧になんかは言いません」
隣で話を聞いていた阿部渉アナは、やや強ばった表情を見せていた。
そしてコーナー終了後、「先ほどは不適切な発言がございました。大変失礼いたしました」と謝罪した。
これを聞いた橋爪は「えっ、俺? ね、こういうことがあるんですよ」とつぶやいていた。
別の質問で、生放送が苦手な理由として以下のように答えていたばかりだった。
「失言が多い、俺。舌禍。生放送は取り返しがつかないんですよ。結構、今まではあったんですよ」
続きはソースでご覧下さい
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