2017年12月21日
【居酒屋】3年間で4200万円脱税に執行猶予+罰金1000万円の判決・高知地裁
居酒屋経営者に脱税で有罪判決
*ソース元にニュース画像あり*
http://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/20171221/8010000934.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
高知市で居酒屋を経営する男が、平成24年から3年間にわたって欠損金が出たという虚偽の
確定申告書を提出するなどして、4200万円余りを脱税した罪に問われた裁判で、
高知地方裁判所は、執行猶予の付いた有罪判決を言い渡しました。
執行猶予の付いた有罪判決を受けたのは、高知市帯屋町で居酒屋の
「和座 Dyning 東風」などを経営する山岡悠被告(40)です。
山岡被告は、平成24年から3年間にわたって店の所得が合わせて1億2800万円余り
あったにも関わらず、欠損金が出たという虚偽の確定申告書を提出するなどして、
合わせて4200万円余りを脱税したとして、所得税法違反の罪に問われました。
21日の判決公判で高知地方裁判所の山田裕文裁判長は、
「脱税額は高額で、税務署から怪しまれないように、売り上げだけでなく経費も除外するなど悪質だ」
と指摘しました。
そのうえで
「被告は修正申告を行ったほか、収支にほかの人のチェックが入る仕組みを取り入れるなど、
再犯防止策を講じている」として、
懲役1年、執行猶予3年、罰金1000万円の判決を言い渡しました。
↓↓↓↓詳しくはコチラ↓↓↓↓
*ソース元にニュース画像あり*
http://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/20171221/8010000934.html
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高知市で居酒屋を経営する男が、平成24年から3年間にわたって欠損金が出たという虚偽の
確定申告書を提出するなどして、4200万円余りを脱税した罪に問われた裁判で、
高知地方裁判所は、執行猶予の付いた有罪判決を言い渡しました。
執行猶予の付いた有罪判決を受けたのは、高知市帯屋町で居酒屋の
「和座 Dyning 東風」などを経営する山岡悠被告(40)です。
山岡被告は、平成24年から3年間にわたって店の所得が合わせて1億2800万円余り
あったにも関わらず、欠損金が出たという虚偽の確定申告書を提出するなどして、
合わせて4200万円余りを脱税したとして、所得税法違反の罪に問われました。
21日の判決公判で高知地方裁判所の山田裕文裁判長は、
「脱税額は高額で、税務署から怪しまれないように、売り上げだけでなく経費も除外するなど悪質だ」
と指摘しました。
そのうえで
「被告は修正申告を行ったほか、収支にほかの人のチェックが入る仕組みを取り入れるなど、
再犯防止策を講じている」として、
懲役1年、執行猶予3年、罰金1000万円の判決を言い渡しました。
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