2017年11月10日
元慰安婦を呼び竹島産のエビを食べさせる韓国の非礼 --- 八幡 和郎
ヤフーニュースより引用
元慰安婦を呼び竹島産のエビを食べさせる韓国の非礼 --- 八幡 和郎 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171109-00010007-agora-int
李王朝のころから朝鮮・韓国がその外交的な立場を悪くしてきた主たる原因のひとつが、その無礼さにある。
明治維新ののち、それまでの対馬藩を通じての前近代的な関係に代えて万国公法にもとづく近代的な国交を樹立しようと申し入れたところ、「『勅』書」とか「天『皇』」という漢字は中国の皇帝しか使えない文字なので受け取れないと突っ返したことが征韓論に発展し、さらには、その後の日朝関係の紛糾の始まりになった。
近年の関係悪化も、金泳三大統領が、日本との関係では、知己と称する人も多く、とくに反日的とも思えないのだが、政治的にそれが有利だと思うと後先考えずに反日カードを切り、それがそののちの大統領の悪しき先例になったことに始まる。
竹島についても、いわば凍結状態になっていたのに、金泳三は施設の建設など強硬姿勢をエスカレートしてこじらせた。あるいは、「日本をしつけ直す」、(江沢民国家主席との会談の中で)「日本のポルジャンモリ(バカたれ)」などという大統領にあるまじき無礼な言葉遣いをした。
そして、文在寅は、トランプ大統領との晩餐会に元慰安婦を呼んだり、竹島産のエビを食べさせたり、これは賓客に失礼というしかない。儒教の国にしては礼を知らない。
トランプもその場で嫌だとはいえないが、踏み絵を踏まされているようで、不愉快に鳴らざるを得ないから、どっかで、しっぺ返しがくるだろう。
身内の国民へのアピールを対外的な非礼をもってするほど愚かなことはない。
余談だが、李容洙という元従軍慰安婦は、もともとは、自分でそこそこ進んでその世界に入っていったようなことを言っていたのに、のちに、強制的に連行されたようなことをいっている人物だ(下記参照)
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