2016年03月31日
スウェーデンから新幹線視察
北海道新幹線の雪対策など最新技術を学ぼうと高速鉄道の建設を計画しているスウェーデンの国会議員が30日、視察に訪れました。
スウェーデンの国会議員14人は、東京から北海道新幹線に乗って新函館北斗駅に到着しました。
スウェーデンでは首都ストックホルムと南部と西部の都市を時速320キロで結ぶ高速鉄道の建設を計画していて日本は専門家を通じて雪対策などの鉄道技術を提供します。
一行は駅構内を視察したあと、JR北海道の担当者から、線路のポイントにたまった雪や氷のかたまりを吹き飛ばす装置の仕組みや、線路上に雪が積もらないようスノーシェルターと呼ばれる構造物を建設したことなどについて説明を受けました。
視察に参加した議員団のレーナ・アスプルンド団長は「北海道新幹線での4時間は長くはなく快適だった。スウェーデンにはまだ高速鉄道はないので、管理方法など日本の新幹線を参考にしたい」と話していました。
一行は31日、札幌を訪れて医療機関などを視察することにしています。
スウェーデンの国会議員14人は、東京から北海道新幹線に乗って新函館北斗駅に到着しました。
スウェーデンでは首都ストックホルムと南部と西部の都市を時速320キロで結ぶ高速鉄道の建設を計画していて日本は専門家を通じて雪対策などの鉄道技術を提供します。
一行は駅構内を視察したあと、JR北海道の担当者から、線路のポイントにたまった雪や氷のかたまりを吹き飛ばす装置の仕組みや、線路上に雪が積もらないようスノーシェルターと呼ばれる構造物を建設したことなどについて説明を受けました。
視察に参加した議員団のレーナ・アスプルンド団長は「北海道新幹線での4時間は長くはなく快適だった。スウェーデンにはまだ高速鉄道はないので、管理方法など日本の新幹線を参考にしたい」と話していました。
一行は31日、札幌を訪れて医療機関などを視察することにしています。
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