2016年03月12日
【内閣府】中国に「親しみ感じない」過去最高の83%
内閣府が12日に発表した「外交に関する世論調査」結果で、韓国に「親しみを感じる」と答えた
人の割合は33%で、2014年10月の前回調査から1・5ポイント増となったことがわかった。
昨年末の慰安婦問題を巡る合意などで、日韓関係が改善傾向にあることが影響したとみられる。
一方、中国に「親しみを感じない」と答えた人の割合は83・2%(前回調査比0・1ポイント増)
で過去最高を更新した。
調査は今年1月、全国の成人男女3000人を対象に行われ、1801人(60%)が回答。
「親しみを感じる」と回答したのは、米国が84・4%(同1・8ポイント増)、ロシアが
17・4%(同2・7ポイント減)、中国は前回調査と同じ14・8%だった。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20160312-OYT1T50085.htm
人の割合は33%で、2014年10月の前回調査から1・5ポイント増となったことがわかった。
昨年末の慰安婦問題を巡る合意などで、日韓関係が改善傾向にあることが影響したとみられる。
一方、中国に「親しみを感じない」と答えた人の割合は83・2%(前回調査比0・1ポイント増)
で過去最高を更新した。
調査は今年1月、全国の成人男女3000人を対象に行われ、1801人(60%)が回答。
「親しみを感じる」と回答したのは、米国が84・4%(同1・8ポイント増)、ロシアが
17・4%(同2・7ポイント減)、中国は前回調査と同じ14・8%だった。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20160312-OYT1T50085.htm
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/4838340
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック