2018年07月09日
十和田湖マラソン、547人健脚競う
ヤフーニュースより引用
十和田湖マラソン、547人健脚競う https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180709-00000001-webtoo-l02
第3回十和田湖マラソン大会(同実行委主催)が8日、十和田湖畔のコースで開かれた。今回から従来のハーフコース(21キロ)に加え、クォーターコース(11.5キロ)を新設。過去最高の547人(ハーフ378人、クォーター169人、15〜80歳)が新緑の中、爽やかな汗を流した。
大会は、十和田湖ににぎわいを取り戻そうと十和田商工会議所青年部が中心となり2016年から開催。ハーフは秋田県小坂町の大川岱をスタート、十和田市の休屋、瞰湖台を経てゴールの子ノ口を目指す最大標高差184メートルの起伏に富んだコースが特徴。クォーターは休屋からスタートし子ノ口を駆け抜けた。
休屋で開かれた開会式で佐藤百年実行委員長は「心配された雨もすっかり上がりました。今回はクォーターコースの新設で、『ハーフだと自信がない』という方も数多くエントリーしたようです。存分に十和田湖の魅力を楽しんでください」とあいさつした。
ハーフに出走した三沢市の会社員高橋研さん(53)は千葉県から転勤し3カ月で初参加。「千葉の方でもハーフに出場してきたが、この大会は高低差184メートルが魅力。完走できれば」と話していた。
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