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恥という言葉についてのレポート。
2015年3月24日
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国語辞典で恥を調べてみますと、
世の人に対し面目・名誉を失うこと
自分の弱点についての引け目とあります。
出来れば経験したくないことですが、
チャレンジを続けてゆく時に本当に必要な経験です。
何もないような顔で出来るならそれに越したことはないが、
それではなかなか愉しくて仕方ないとは言えません。
恥をかいたことで私が感じたことをレポートしたいと思います。
恥という文字を見てみると耳と心があります。
耳に心とは見過ごすことが出来ませんでした。
恥ずかしいという気持ちはどこから来るでしょうね。
何かを間違えて誰かに迷惑をかけたその時に
恥ずかしいと思うもの。
次に同じ失敗をしなければいいと思うことですが。
すこし違う視点でみてみます。
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過去心に無い言葉を耳で聞き残っているから。
心の声を常に聞けない状態であったから違和感を感じる。
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心に無い言葉を耳で聞き残っていて
気づけないことがあるんだということです。
心ある言葉なら何も問題はおきないのですが、
問題が起きるということは受け取る側の問題ですから、
聞いたことを、そのまま自分の物にしていて気づかないからです。
それが耳に残り何かの時に出るのです。
ここでのポイントは気づくことでした。
出来るだけ早く気づければいいことでした。
でも気づけないでいました。
たとえ気づいていても私は回避しなかったでしょうね。
どの道経験したことのないことは、
全身で飛び込むことしか知りません。
これは毎回様々な経験から感じることですが、
ありがたいことにです。
やってみないと分からないということです。
考えていても仕方ないということです。
とにかく動かなければ何にも変わらないということです。
そのためには夢は絶対に必要です。
本気に魅た夢のためなら何でも出来ます。
それにたいがいのことは、
もういいって思えるんです。
だって欲しいものは１つだから。
あとはなんにもいらなくなるんです。
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心の声を常に聞けない状態であったから違和感を感じる
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環境が変わったことを意味するようです。
これまでの世界とは違う所へ来た事を意味するようです。
これは未知の世界なのでドキドキです。
魂の成長段階に感じるのです。
これまでに見聞きしていた風景や声を、
一切の環境を大きくかえてから常々感じていることです。
静かな一人きりの環境を造りこみ体験しているところですが、
聴こえる音が変わりだし。
魅る文字が変わりだし。
触れるものが変わりだし。
そのほか様々なことが変わりだし。
綱渡りのような毎日ですが、
心の声を聞くことをどれだけ意識していても、
まだまだだと感じる今日です。
恥はかきたくないですね。
なぜなら心の声を聞いてないってことだから。
恥という言葉についてのレポートでした。
ありがとうございました
(まつもとしあこ・フエイスブックページ様より)