2012年06月20日
セルフコーチングという考え方
クライアントの課題・目標設定を手助けし、
前向きの姿勢で、
遂行に必要な気づきを与え、
励まし、
挑戦を促し、
現在の仕事のパフォーマンスを改善すると同時に、
将来の可能性を引き出す技法のことです
基本は、個人の潜能力を最大限に引き出すことを主眼とします
従ってあくまでもクライアントが主体であり、
コーチは本人の主体的な取組みを側面から支援するという立場をとります
オリンピックを目指す、
記録を伸ばすなど、
スポーツの世界では、
当たり前のようにコーチがいます
基本的にはビジネスの世界でも同じです
何か目標を達成したが、
一人ではなかなかうまくいかない場合があると思います
職場の上司では、
利害関係があって、
客観的に接することができず、
相談できないケースなどに外部コーチが必要になります
iWAM(職場における行動特性とモチベーション)診断テストというのがあります
これを受検すると、
自分の認知フィルターの意識の高いところ、低いところが分かります
職場においてですが、
セルフコーチングができるようになります
仕事のクオリティを上げたい
コミュニケーションの悩みを解消したい
など
活用方法は様々です
続々と成果が出ています
eLearningなどで、コーチングスキルを学ぶのも手かもしれません
すべてのコミュニケーション力はキャリアアップに通ずる
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