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2018年10月31日

モンゴルの暴れん坊将軍 チンギス・ハーン 人物紹介

季節は秋、寒くなってくるこの時期はお鍋がおいしくなる季節でもありますね。
私は根っからの北海道民なので(関係ないか)、一念を通してジンギスカンを食べる機会があるのですが・・・

ラム肉を使った鍋料理ジンギスカン。モンゴル発祥で、ラムの他に現在ではピーマンやらもやしやら、多数の野菜と一緒に食べますよね

これ以上話せば食べたくなってしまうのでこの辺に致しまして、
今回はそのモンゴルの英雄チンギスハンについて、(できるだけ誰でもわかるように)簡単に砕いて紹介していきたいと思います!


チンギスハン(ジンギスカン) 1162-1227
978073919.jpg250px-YuanEmperorAlbumGenghisPortrait.jpg

左はKOEI、右はWIKIより

移動しながら家畜を育てる遊牧民系であり、一族でリーダーシップを持った人が登場して皆をまとめ、この遊牧民は有力な集団に発展していきました。
馬や弓を使った素早さ重視の戦いを得意とし、彼の子孫フビライハン日本をその戦法で苦しめました





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2018年10月30日

その時歴史が動いた (漫画版?

昔、N〇Kで放送されていた「その時歴史が動いた」シリーズ。
二期にわたって、2000年から2009年まで放送されていましたこちらの放送。
コンセプトは文字通り、歴史が動いた瞬間、動かした人物にスポットを当てたものです。

まあ、N〇Kの歴史モノなので、しかも当時そこまで年齢行ってなかったので適当に見ていましたが・・・
暇つぶしにはなりましたよね、はい
今回はその映像ではなく、漫画版の方を紹介していきます!


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まずこのシリーズは歴史において転換をもたらした人物に焦点をあてたものというのは紹介しましたが、
この人物の幅がかなり広いのがこの魅力の一つ。
古代の人間から昭和期の人間、株主からスポーツ選手まで、ジャンルは多彩!
映像版だと再生する媒体を用意しなければならないのに対し、こちらは手のひらサイズでコンパクト
約40分ほどの放送時間に相当する内容を
一話完結の読み切りタイプでまとめているので空き時間に軽く読めるというのもおススメですね
そして絵がきれいで見やすく、感情移入もしやすいかと思います。
51巻もの大長短編なので、すべて読もうと思えばかなりのボリュームになります!


少しデメリットを上げるとすれば、放送時期も出版年も今より古めなため、情報が古かったり
やはり人気なのか、戦国時代や幕末がかなり多い印象がありますので、明治以降や室町時代以前をいっぱい知りたい人には物足りないかもしれません。


以上で紹介を終わります。内容に関しては、筆者ごとに色々な切込み方があるのであえて言わないでおきます。
空いた時間、サクッと読める漫画がほしかったり、特定の偉人に興味を持った時は
お勧めできる本かと思います、エンターテインメントとしては
ガチガチな人物紹介漫画ではないので気になった方はぜひどうぞ!

最後までご覧くださりありがとうございます!
タグ:偉人 漫画

敵は本能寺にあり! 明智光秀 尊敬ルート

前回まででの紹介では、彼の生い立ちから信長と面識を持つところまでを紹介させて頂きました。
今回はその残りの部分を新説ルートでたどっていきます

お好きな方を読んで頂けたら幸いです。
※今回は研究でわかった事、小学生の頃に読んだ光秀や信長の紹介とは逆の方向です。
そしてこのルートは漫画「センゴク」が採用しているので、少々活用させていただきます!続きを読む

2018年10月29日

ありがとうございます!

10月19日に適当に始めたブログも気づけば15記事を超えていましたね。
いつの間にか月間PVも100を超えていたとは・・・当ブログに立ち寄ってくれた皆様のおかげです。
ありがとうございます

当ブログのジャンルは雑記、歴史関連ですので、あまり需要があるコンテンツではないと思うのですが、できれば毎日上げていれば少しづつ増えていくんですよね。そして私の駄文を見てもらうと。

基本方針は変わらず。漫画をちょこちょこ紹介して、とりあえず歴史上の人物を紹介、なぜなら歴史が好きだからです!
今後はその漫画、人物にゆかりのある場所や食べ物についても取り上げていきたいですね、意外と饅頭とか昔からある食べ物とか好きだったりするので・・・

ゲームについては・・信長の野望とか取り上げるかもしれません

今後の目標は30〜50記事です。いずれ自分のブログを持ちたいと思っているので、精々このファンブログは利用させて頂きますよこのファンブログで勉強させていただきます!

100記事いけば上等とのことですが・・・さあ、やる気の問題ですね
この点については自分の好きなことを取り上げているから楽しいですが


そろそろリンクの使い方を習得したいと思う私、かぶだいこんでした。
タグ:雑記 抱負?

2018年10月28日

敵は本能寺にあり! 明智光秀 ノイローゼルート

前回まででの紹介では、彼の生い立ちから信長と面識を持つところまでを紹介させて頂きました。
今回はその残りの部分を通説ルートでたどっていきます

お好きな方を読んで頂けたら幸いです。
※今回は昭和期などの通説、信長や光秀について紹介した本を参考にしているものです!
現在のウィキペディアとは違った解釈が多いかもしれません


続きを読む

2018年10月26日

おおまかな紹介(漫画)

ここで、コミックスの紹介を致します!
いずれ詳しく紹介するかもしれませんが、今回は一気に紹介します。

信長協奏曲

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現代の男子高校生が戦国時代に飛ばされる、いわゆるタイムスリップもの
戦いとは無縁の日本で暮らしていた主人公、サブローは突然自分とそっくりな織田信長本人と(なりゆきで)入れ替わることで戦国の世へまきこまれてゆく物語。

主人公のサブローは、成り行きとはいえ自分が動かなければ歴史が変わってしまうため、渋々天下取りを目指すことになります。
基本的にはマイペースで流されがちなのですが、色々な所で見せる彼の優しさが魅力です。
今作では本物(信長)とサブローが入れ替わります。そして後に登場する明智光秀とは・・・


へうげもの

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戦国時代漫画では珍しい文化的なアプローチが多い作品です。
へうげものとは面白いやつ、変な奴という意味。この作品では主人公古田織部やその仲間たちの変人ぶりをたっぷり見ることができます

彼にとっては舶来品や茶器など、いわゆるお宝ハンターとしての生き方で描かれているこの作品。
各話の節々でマニアックな説明が入るので、歴史漫画というよりは茶器漫画の方が相応しいかもしれません
今日でも存在している織部焼とは、彼が考案したものと言われております!



信長を殺した男 〜本能寺の変 431年目の真実〜

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明智光秀の子孫が語る新たな真実!歴史は勝者がつくるもの〜
織田信長に謀反を起こした反逆者、それが明智光秀です。今作はその「史実」に物申す作品

小学生向けの歴史の本を読むとわかりますが、明智光秀は大体、信長憎しで謀反を起こしています
(私は違う理由もあるのではと思っているのですが、それは置いといて)
これを羽柴秀吉(豊臣秀吉)が討つことで豊臣が正義、明智が悪という定説ができあがってしまった。
この作品はそれに待ったをかけ、明智光秀とは本当はこのような人物なのだと詳しく掘り下げていきます。

前2つに紹介した作品と比べて、絵がかなり細かく描かれています。もちろん先2つには独特な味があるのですが、この漫画は一言で言えばキャラクターはかなり渋い感じ、ですね。



この三作品を紹介したうえで共通していることが一つ。それは
秀吉がすごく悪そうでしょう。
色々な場面で秀吉が暗躍します。
光秀が謀反しなければいずれ秀吉がやっていただろうという説も最近では存在していますので、この設定は存外リアル感を出してくれます。


この時代はキャラが濃い人が多い分歴史ネタには困らないですね。
3作とも面白い作品なので、機会があれば是非読んでみてください!

最後までご覧くださりありがとうございました

敵は本能寺にあり! 明智光秀 その1

大河の主人公が決まったり、彼が主人公の漫画も出たりと、
少しづつ脚光を浴び始めている武将。

今回は明智 光秀について、今風の表現を使って稚拙な文でわかりやすさ重視の文で
紹介していきたいと思います


それにつきまして、この人物には色々な人物像がございまして
大体2つのルート(主に信長に対して)にわかれるかなと思っています。
その二つとは、私の見解では、恨み尊敬か、です。

まずは織田信長と出会う前までの説明から〜



明智 光秀

時代 安土桃山時代
死没 1582年
ニックネーム 十兵衛
       キンカン  など
画像はwikipediaより
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岐阜県ゆかりのお人?

実をいうと彼は誕生年から所説ある謎の人なんです。
生まれた年は1528年とも1540年とも
美濃(岐阜県)の殿様土岐氏の一族、という説が有力だとされています。

青年時代も実は謎下の立場の者が上の者を倒す下克上により誕生した斎藤家に仕えたとも、諸国で修業したとも、はたまたお寺で坊主をしていたとも言われていますね。
このあたりの説明、お話のつなぎ方は光秀主人公の作品の腕の見せ所といったところです。



いよいよ登場!時代は激動!

本格的に明智光秀という武将が活躍し始めるのが1565年、室町幕府13代将軍足利義輝が暗殺された頃から。
自分が将軍になるために後ろ盾が必要な足利義昭は、全国の力のある大名に
強い人募集!(自分を守ってくれる)やる気のある人大歓迎!!
と書いた求人(のようなもの)を全国にばらまきます。
最初は越前(今の福井県あたり)の朝倉氏を頼ろうとしますがこの国の殿様は引きこもりであり、中々頼りになりません。

そんな中美濃で力を伸ばす織田信長に光秀さんは目を付けるわけです。
将軍(候補)義昭に、「信長の力、借りてみませんか?」と誘い、信長に対する使者として向かう事に。
(最近では、この頃はまだ重要な立ち位置にはいなかったとされる話もあります)
ここで光秀と織田家か関わってくるのですね。
因みに光秀さんはこの時は足利と織田両方の家来。
武士は二君に見えず、とよく聞く言葉もこの時代では存在しません。強いほうが正義ですから

この頃すでに織田家の力は強く、山城(京都府)への行く先を邪魔する勢力をなぎ倒していきます。
こうして義昭は無事将軍になれたのですが・・・


明智光秀 としての人物が分岐するのはここからだと私は思います、ので
あえてルートを分けて紹介します。どちらでもできるだけ簡単に紹介しますので、
お好きな方をご覧いただけたら幸いです!



2018年10月24日

水が許す伝説  水滸伝 後日談

先に取り扱った
横山 光輝先生著 水滸伝

梁山泊に集まった英雄の活躍が描かれ、最後は108人もの人が集まりました。
ここでめでたしめでたし、ならばよかったですね。

後日談という事なので、短くまとめると・・・
ネタバレ防止のため追記で表示いたします。
続きを読む

水が許す伝説?  漫画「水滸伝」紹介

SUIKO160.jpg水滸伝(単行本:全8巻 文庫版全6巻 決定版全6巻)
著者 横山 光輝

発行年
1967年 - 1971年



今回は漫画の紹介となります。
今作の著者である 横山 光輝先生はファンタジー、SFなどの漫画界の先駆けともいえる方で有名です!
代表作は鉄人28号マーズ伊賀の影丸コメットさんバビル2世がありますね

このお方は歴史漫画も得意分野でして、その中でも歴史を題材とした物語、水滸伝のあらすじを簡単に紹介します!





そもそも水滸伝とは、水のほとりの伝説という意味で、
このほとりとは主人公たちの本拠地、梁山泊のことです。
最初は自分も水「許」伝とよんでいましたが・・・


こちらの時代は魏、蜀、呉で有名な三国志の時代よりも後、宋と呼ばれる王朝の時代。
国には伝染病が流行り、もうどうしようもない状態のとき、最終手段として神頼みに行く場面から始まります。

その道中で伏魔殿と呼ばれるアブナイ何かを封印している祠の封印を解き、108つもの魔星(宋王朝にとってよろしくない何か。それが108つ分)を解き放ってしまいます

それから数十年たった状態からお話は動き始めます・・・


主人公は影の薄いのから濃すぎるものまで108人


魔星と呼ばれた108つの何かは数十年の間に人間として転生します。
様々な境遇を持つ人物たちであり、殆どがお尋ね者となったり、住んでいた場所から逃げざるを得なくなったりした人たちばかり。
でもみんな基本いい人たちなんですよね〜

彼らは導かれるように梁山泊へ・・・
最初は大きな山賊グループの拠点だった梁山泊に少しづつ人が集まり始めます。
いっぱい人が増えた頃には正規の軍隊ですら迂闊に手を出せない山賊王国になりました
そのとき棟梁の数が108人。この漫画では登場しない人もいますが、梁山泊という一つの地に全員集結したところがこの物語の一番の肝でしょう!
この間にそれぞれの人物の経緯が描かれる事となります


キャラクターの見分け。メリット?デメリット?


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この頃の先生の作品はよくも悪くもキャラクターの顔が一緒です。
大体青年顔でも普通目タイプ、細目タイプに分かれるので、たまに「あれ、こっちは誰だっけ?」といった事が起こります。
登場人物の中でも衣装で差別化している呉用宋江ならまだいいですが、あまり出ない棟梁の方々は微妙に違うモブ武将
まあそれでも読んでいるうちにキャラの判別もできてしまう辺りは、横山先生の描き方がうまいからなのでしょうね!




原本が100巻以上あるこの物語を8巻でまとめているのでかなり詰め込みですが、変に飛んだりすることなく読めてしまう作品だと思います。
中国四大奇書の入門としては、おススメできるものですよ

最後までご覧くださりありがとうございます!
睡魔と戦いながらの打ち込み・・・文が荒いかもしれません


水滸伝(第1巻(百八星飛翔の巻)) (潮漫画文庫) [ 横山光輝 ]

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・・・水滸伝は全員集まって終わりならハッピーエンドなんですけどね(意味深)



続きを読む

2018年10月23日

当ブログの方針、決まりつつ

まだ10記事程度しか投稿していませんが、ここらで大まかな方針を立ててしまいます



もうご存知かもしれませんが、私は歴史が好きなのです。

最初はまあ何を記事にすればよいかわからなかったのでとりあえず今読んでいる歴史漫画を紹介してみましたが・・・

これは意外と書きたい事が出てくるものですね

その作品に出てくる人物(何とかゴンベエさん)の紹介もしてみましたが、ついでに長宗我部さんや大河主人公(予定)の明智光秀さんやらもまとめてみたくなったり・・・


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タグ:雑記
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