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2018年11月10日
大人も子供もハマれます 信長の野望 将星録 紹介(もちろん対象には例外あり)
今回はまた当ブログの方針から脱線。ゲームのお話です!
よろしければどうぞお立ち寄りになってください。
信長の野望 将星録

発売会社
KOEI(現コーエーテクモゲームス)
対応ハード
Windows 95〜XP
プレイステーション
セガサターン
ドリームキャスト
プレイステーション・ポータブル
ジャンル
歴史シミュレーション
信長の野望シリーズ7作目。従来までのシステムを一新しての登場でした。
思えば私は小学生の時プレイして、ドはまりしたものです
今回紹介するものとは違う「野望」シリーズなのですが、相当やりこみました。(まあ真のガチゲーマーは自分でやりこんでるなんていいませんがね
)
このゲームのいいところ、そして悪いところをできる限りまで紹介していきます。
興味がおありの方は続きをご覧ください!
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よろしければどうぞお立ち寄りになってください。
信長の野望 将星録
![]() |

発売会社
KOEI(現コーエーテクモゲームス)
対応ハード
Windows 95〜XP
プレイステーション
セガサターン
ドリームキャスト
プレイステーション・ポータブル
ジャンル
歴史シミュレーション
信長の野望シリーズ7作目。従来までのシステムを一新しての登場でした。
思えば私は小学生の時プレイして、ドはまりしたものです

今回紹介するものとは違う「野望」シリーズなのですが、相当やりこみました。(まあ真のガチゲーマーは自分でやりこんでるなんていいませんがね

このゲームのいいところ、そして悪いところをできる限りまで紹介していきます。
興味がおありの方は続きをご覧ください!
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2018年11月01日
本、コミックジャンルなのにゲームですか? 「青き狼と白き牝鹿4」 紹介
私はゲームが大好きなのですが、当ブログは本、コミック及び歴史中心のはず。
それはわかっています。わかっておりますが、せっかくなので紹介させていただきたい!
なぜならこのゲームは前回紹介したチンギス・ハーンが主人公のゲームだから。
歴史シミュレーションゲームとは舞台となる時代にその地に存在していた王や武将を選ぶことで歴史を疑似体験できるジャンルのゲームのこと。
この作品の発売会社光栄(現在コーエーテクモゲームス)はこの手のゲームでは日本では特に有名な会社でしょう!信長の野望、三國志、提督の決断などは歴史が好きでかつゲームも好きな方なら聞いたことはあるかと思います。(信長の野望についてはドラえもんの子供向けの歴史本にもおすすめゲームとして紹介されたり・・・)
このチンギスハーン 青き狼と白き牝鹿(以下青狼)はシリーズ4作目にあたります。
このゲームの魅力を三つ紹介するとなると、
に、絞りたいと思います。
まずは、このゲームの舞台となる時代について。12世紀から15世紀までとなっており、
日本でいう鎌倉時代から室町時代です。この時代がゲームとなっているのは日本では珍しい事。さらにシナリオを彩るイベントなどには源義経なども登場します!
この間では実は中国の宋が満州の金に攻撃されたり、源頼朝らの源氏が滅んでいたりと中々の激動ぶり。
このゲームではその激動の時代を満喫(?)することが可能です。
歴史シミュレーションゲームでは、主人公勢力(この場合モンゴル軍)で遊ぶのも結構ですがほかの楽しみ方ができるのも魅力の一つ。それは歴史上起こらなかった「もしも」の状態をプレイヤーが演出できるという事。
チンギスハーンやその子孫フビライハーンもかなり強いので、強者プレイも楽しいです。しかし慣れてくるとある程度弱い勢力で始めて逆転を狙いたくなるものです。
史実ではモンゴルに滅ぼされる小さな国でもプレイできるので、その国の王様になって逆にチンギスハーン達を蹴散らす・・・これは内政をしっかりして、軍隊を強くして戦っていく歴史シミュレーションゲームならではの体験です!
最後に武将たちについて。この時代に詳しくない限り恐らく殆どの武将はわからないでしょう。しかしこの時代で何か功績を残した武将かどうか、有力な武将か
どうかがわかる方法があります。それが1~100までの能力値表示です。
例えば主人公のチンギスハーンはさすがの能力。戦闘、特に野戦ではかなり強力な武将です。他にも戦いで活躍した人、内政で成果を上げた人など、この時代活躍した人物はあまり知らなくてもある程度はわかるようになってきます。なのでこの人強いけど最初から最後までどんな人なのかわからなかったという事が少なくなるわけですね。
これは実はデメリットでもあり、能力値を決めているのは光栄なので、過小評価されていたりその逆もあったりするのであくまでその個人はゲーム内の評価である、と割り切っておきましょう。
他にもデメリットをあげるならば、古いゲームなので今のゲームに慣れているとUIが不便
だったり武将が世界的に見ると少々少ない、
などありますが、総合的に見ても高評価が多いゲームであると思います。
現在こちらはプレミアがついていたり、対応ハードが古かったりと、すぐにはプレイできるような代物ではないのですが、序盤だけでも面白い作品なので、「機会があれば」プレイしてみてはいかがでしょうか?
最後までご覧くださり、ありがとうございました
それはわかっています。わかっておりますが、せっかくなので紹介させていただきたい!
なぜならこのゲームは前回紹介したチンギス・ハーンが主人公のゲームだから。
![]() | チンギスハーン 青き狼と白き牝鹿4 ジャンル 歴史シミュレーション ハード Win95〜XP PS1 |
歴史シミュレーションゲームとは舞台となる時代にその地に存在していた王や武将を選ぶことで歴史を疑似体験できるジャンルのゲームのこと。
この作品の発売会社光栄(現在コーエーテクモゲームス)はこの手のゲームでは日本では特に有名な会社でしょう!信長の野望、三國志、提督の決断などは歴史が好きでかつゲームも好きな方なら聞いたことはあるかと思います。(信長の野望についてはドラえもんの子供向けの歴史本にもおすすめゲームとして紹介されたり・・・)
このチンギスハーン 青き狼と白き牝鹿(以下青狼)はシリーズ4作目にあたります。
このゲームの魅力を三つ紹介するとなると、
- 12〜5世紀を舞台とした珍しい作品
- シミュレーションの醍醐味、「もしも」の再現
- その武将がよくわからくても安心の能力値表示
に、絞りたいと思います。
まずは、このゲームの舞台となる時代について。12世紀から15世紀までとなっており、
日本でいう鎌倉時代から室町時代です。この時代がゲームとなっているのは日本では珍しい事。さらにシナリオを彩るイベントなどには源義経なども登場します!
この間では実は中国の宋が満州の金に攻撃されたり、源頼朝らの源氏が滅んでいたりと中々の激動ぶり。
このゲームではその激動の時代を満喫(?)することが可能です。
歴史シミュレーションゲームでは、主人公勢力(この場合モンゴル軍)で遊ぶのも結構ですがほかの楽しみ方ができるのも魅力の一つ。それは歴史上起こらなかった「もしも」の状態をプレイヤーが演出できるという事。
チンギスハーンやその子孫フビライハーンもかなり強いので、強者プレイも楽しいです。しかし慣れてくるとある程度弱い勢力で始めて逆転を狙いたくなるものです。
史実ではモンゴルに滅ぼされる小さな国でもプレイできるので、その国の王様になって逆にチンギスハーン達を蹴散らす・・・これは内政をしっかりして、軍隊を強くして戦っていく歴史シミュレーションゲームならではの体験です!
最後に武将たちについて。この時代に詳しくない限り恐らく殆どの武将はわからないでしょう。しかしこの時代で何か功績を残した武将かどうか、有力な武将か
どうかがわかる方法があります。それが1~100までの能力値表示です。
例えば主人公のチンギスハーンはさすがの能力。戦闘、特に野戦ではかなり強力な武将です。他にも戦いで活躍した人、内政で成果を上げた人など、この時代活躍した人物はあまり知らなくてもある程度はわかるようになってきます。なのでこの人強いけど最初から最後までどんな人なのかわからなかったという事が少なくなるわけですね。
これは実はデメリットでもあり、能力値を決めているのは光栄なので、過小評価されていたりその逆もあったりするのであくまでその個人はゲーム内の評価である、と割り切っておきましょう。
他にもデメリットをあげるならば、古いゲームなので今のゲームに慣れているとUIが不便
だったり武将が世界的に見ると少々少ない、
などありますが、総合的に見ても高評価が多いゲームであると思います。
現在こちらはプレミアがついていたり、対応ハードが古かったりと、すぐにはプレイできるような代物ではないのですが、序盤だけでも面白い作品なので、「機会があれば」プレイしてみてはいかがでしょうか?
最後までご覧くださり、ありがとうございました
