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2018年12月11日

風邪は万病のもと 風邪には気を付けましょう



風邪。

昔から存在する、誰もがかかる可能性のある病気、という事はご存知でしょう

健康ならばすぐ治りますが、完全に治すことができない現時点で解決不能な病気でもあり、

これの完治方法を見つけることができれば確実にノーベル賞モノ

まあ、簡単に発見できないから全ての病気の根源なんて言われるんですよね。


言葉の由来は中国から?


風邪は万病であると同時に百病のもとともいわれます。

今からはるか昔、中国の「黄帝内経素問」という古い医学書に、

「風邪は百病の初め」「風邪は百病の長」

という記載があります。当時「かぜ」ではなく「ふうじゃ」と呼ばれていました。

風邪を「風」と同じ読みで言うようになったのは、

風のように速く、広く遠くへ広がる事からきているとか。

ここから、「天気は万病のもと」という言葉にも派生したようです。

気候が変わって環境が変われば体調を崩す人が出る。

言われてみれば「ああ〜」と思ったり、その経験、ありませんか?



意味は「油断するな」


言葉通りの意味です!風邪をこじらせたら喘息だったり肺炎だったり・・・

色々と面倒な病を引き起こします。特に肺炎に至っては、

今も昔も死亡に直結しかねない病気。怖いですねー

誰もがひく風邪だけど、軽視すれば
様々な病気を引っ張ってくるかもしれないから油断するなよ!

という意味。

今からすれば当然ご存知(かもしれない)なことでしょうが・・・

この言葉を考えた昔の人は良く言ったものです。





解決方法は健康に過ごすことしかありません。

こればかりはどうしようもないですね。もしひいてしまった時は確かにつらいです。

が・・・いつもより暖かい飲み物がおいしく感じる作用もある

そう思うのは私だけですかね

タグ:故事 言葉

2018年12月05日

来年は亥年 猪突しましょう

早いもので、もはや一年が終わろうとしております。

個人では多忙につき、趣味のゲームすら積んでいる状態・・・

PS4はどんどんほしいものが出てきて困りますね。

この状況でスイッチなんて手に入れたら、とてもではないですがやる時間がありません、ええ。

只今、来年に向けて突っ走ろうとしている次第。

こういう状態を表すときの言葉に「猪突猛進」という言葉があります。

昔の人は良く考えましたよね。



猪突猛進とは、

目的に対してわき目もふらずに突っ込む事です。

何故「猪」突なのかというと、由来がまんまいのししだからです。

突撃しか能がないのは昔も今も変わらない認識のようでして。

この言葉はあまりいい意味では使われません。猪突な人に対して、

あいつ無謀に突っ込んでる。ははっ、わろす

的な使われ方をします。

でも日本語というものは大変多くの意味を持つ言語です。

英語がバシッと意味を伝えるのに対し、一で十を伝えるのが日本語ですから。

あなた、おまえ、君=YOU  というように。

この猪突猛進も言い方を変えると、

大胆不敵や勇猛果敢、一心不乱になったりします。

ちなみにこちらは良い意味で使われる言葉。ものは言いようですね。




通常の会話でも日本語というのは使い方ひとつで魔法にも刃物にもなる代物。
言葉一つの使い方で相手の感情が変わるという事には私も注意していかなければと思いますよね。
でも、悪い意味でとらえられる言葉はダメということではないです。
結果的にプラスになることもありますから。
タグ:言葉、故事
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