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2020年08月25日
WWEの特徴の1つ!多様な試合形式について ~ストリートファイトマッチ編~
初めまして、ザングースと申すものです。
私は仕事帰りに隣駅まで歩くようにしているんですが最近の暑さはえげつないと日に日に感じます。
今日はそんな最近の夏より、熱くなれる「ストリートマッチ」についてお話しできればと思います。
ルールはただのハードコアマッチですね。反則なし・カウントアウトなし・フォールとギブアップはリング内で有効って感じです。
正直、ハードコアマッチと何が違うかと聞かれたら分からないです。
ただ、ハロウィンやクリスマスなどお祭りのときにこの試合形式が多いと思います。
ハロウィンなどのときはリング外に置かれている置物がその祭り特有の物になっております。
ハロウィンであればカボチャの置物だったり、そもそもスーパースターが仮装していたりと、
クリスマスの場合はラッピングされているものがリング周囲にたくさん置かれています。
このようなお祭りだけではなく、今回のサマースラムの「ドミニク・ミステリオVSセス・ロリンズ」のようにハードコアマッチの1種として使用されることもあります。
この試合の面白い点としては圧倒的に高いエンターテイメント性です。王道のレスリングが好きな方にはあまりオススメしませんが、ヒーロー系のコンテンツが好きな方にはとてもオススメできます。
私の感覚ですがこの試合形式はベビーフェイスの勝率が高い気がします。
且つ、ハロウィンなどのお祭りのときに行われるこの試合は上記にも書いてあるように仮装をしているため、普通のプロレスよりファンシーなものになります。なのでちょっと本格的過ぎる総合格闘技寄りのプロレスはとっつきにくいという方や、プロレスのエンターテイメント性を観たい方はこの「ストリートファイトマッチ」という試合形式がとっつきやすいと思います。
オススメの試合としては2014/3/10の「クリスチャンVSシェイマス」ですね。
試合はこちら
さっきこの試合形式はエンターテイメント性が高いとか言ったんですが、
この試合はエンターテイメント性より、シェイマスの荒さがとても光る試合だったと思います。
試合形式という環境を自分自身の野性を見せつけるために利用したかのような感覚に陥ります。
ただ野蛮なだけで実は試合そのものを掌で転がしているのではないかと錯覚させる感じが私は好きです。
今日はこんな感じですね。ストリートファイトマッチという試合について理解いただけたでしょうか?
個人的にストリートマッチは見てて楽しい試合っていうイメージがどうしても強いので軸としてこの試合形式を観るのはオススメできませんが、楽しい動画として視聴することはとても強くオススメします。
次回もまた読んでいただければ嬉しいです。
fin...
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タグ:WWE