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2015年10月28日
アンチエイジングの手法〜その4『サプリメント』
今回はアンチエイジングの手法〜その4と題しまして『サプリメント』についてお話しします。
サプリメントの役割は、日常生活で不足がちな成分を補充するのが大きな目的であり、効果に関しては議論が続けられています。
ただ食品だけでは補えない成分があるのも事実です。
そこで今回はアンチエイジングの目的別に、食品だけでは補えない、効果が期待される成分を上げていきたいと思います。
遺伝子レベルでアンチエイジング【核酸サプリ】
抗酸化・活性酸素除去
ポリフェノール
〈主成分〉アントシアニン、イソフラボン、ルチン、カテキンなど
〈食品〉ブルーベリー、赤ワイン、ほうれん草、トマト
カロテノイド
〈主成分〉βカロチン、アスタキサンチン、ルテイン、リコピン
〈食品〉モロヘイヤ、トマト、ほうれん草
コエンザイムQ10
〈食品〉レバー、豚肉、イワシ、ほうれん草
αリポ酸
〈食品〉レバー、ほうれん草、ニンジン
オメガ3脂肪酸
〈主成分〉DHA、EPA、リノレン酸
〈食品〉イワシ、サバ、マグロ、くるみ
ビタミンA
〈食品〉ほうれん草、ニンジン、カボチャ、トマト
ビタミンC
〈食品〉赤ピーマン、パセリ
ビタミンE
〈食品〉アーモンド、抹茶、いくら
主に以上のものが挙げられます。
特に抗酸化の代表格としてビタミンEが有名ですが、アスタキサンチンはビタミンEの数百倍の抗酸化作用があると言われてます。
食品だけでは摂るのが難しいためサプリメントなどを利用して補うのが良いと思われます。
WHITEX
細胞の活性化
コエンザイムQ10
このコエンザイムQ10は加齢と共に減少するのでやはりサプリメントなどで補うのが望ましいと思われます。
肌のハリ、シミ、シワ
コラーゲン、プラセンタ
特にプラセンタは動物性のものがよいとされています。
コラーゲンにおいては加齢と共に生成されにくくなるためやはりサプリメントなどで補うのが望ましいと思われます。
以上のようにアンチエイジングと言っても人によって様々な目的があると思います。まずは外側からと言われる方もいるでしょうし、内側からと言われる方もいると思います。
ご自分の目的に合わせて、有効にサプリメントを活用されてはいかがでしょうか?
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