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2020年03月01日
『愛がなんだ』ー幸せに、なりてえっすね
『愛がなんだ』のススメ
こんばんは!ヨシカです。
今日は、『愛がなんだ』。
2019年公開、角田光代さん原作の日本映画
あらすじ
猫背でひょろひょろのマモちゃんに出会った、
主人公のテルコ。それはもう、どっぷりとマモちゃんに、恋に、落ちた。
テルコの世界はマモちゃん一色。
就業時間中もマモちゃんのことを考えていて
会社の電話には出れない。
でもマモちゃんからの着信には秒速で出る。
たとえ帰宅しお風呂に入った後でも、
電話が入れば
「ちょうど残業してたよ、今から帰るところだったの」
なんて、さりげなく駆け付ける。
平日デートに誘われれば余裕で会社をサボって、クビ寸前。
だけど、マモちゃんは、
テルコのことは好きじゃない。
テルコ、
マモちゃん、
テルコの友達のヨウコ、
ヨウコを追いかけるナカハラ、
マモちゃんが盲目にあこがれるスミレさん。
上手いこと愛し合えない
いや、愛ってなんだろう……。
2019映画「愛がなんだ」製作委員会
原作となった小説は角田光代さん著。
監督は今泉力哉さん。
テルコは岸井ゆきのさん。
『99.9ー刑事専門弁護士ー』でも松潤にゾッコンな役(笑)
なんだか印象に残る女優さん。
マモちゃんは成田陵さん。
時にはお坊ちゃま風にもアウトロー風にも変身してしまう
透明感ある俳優さん。
顔がめっちゃ好き。(笑)
友達からは、「やめときなよ」って言われてる。#愛がなんだ #岸井ゆきの #成田凌 #テルコ #マモちゃん pic.twitter.com/6ITsSn1zZv
— 映画『愛がなんだ』 (@ai_ga_nanda) April 17, 2019
このシーン、たまらなくてぎゃあ〜〜〜〜ってなるよね。
みんななるでしょ。
テルコはマモちゃんになりたいんだって。
そんな気持ちも愛なのかしら。
2019映画「愛がなんだ」製作委員会
どのひとにも特別の”好き”ってあるけど、
それが一致して好き合うって奇跡だ。
一致してないし一致させるつもりはないのに
優しくしたり、優しくされたり。
恋未満が生生しいくらいにリアル。
ひとりで観てみてくださいね
価格:3,815円 |
価格:572円 |
よしか