2020年03月05日
『スマホを落としただけなのに』ーSNS時代を代表する映画
『スマホを落としただけなのに』のススメ
こんばんは、よしかです。
今日は『スマホを落としただけなのに』。
2018年に制作公開された映画。
今日はラブストーリーじゃないよ🙄
あらすじ
富田誠(田中圭)は営業先に向かうために乗っていたタクシーで渋滞に巻き込まれてしまう。
途中の道で降ろしてもらい、急いで向かった駅は人身事故により機能していなかった…。
慌てて上司に連絡をしようとしたところ、スマホがない!
一方、富田の恋人、稲葉麻美(北川景子)。
富田がスマホを落としてしまったことを知り、
富田の電話に掛けると知らない男が電話に出た。拾ったという男は、近くのカフェにスマホを預けるといい、のち、無事に受け取った富田。
それからというもの立て続けにスマホ関連の出来事が。
クレジットカードの不正請求、
稲葉と女性のツーショット写真が添付された不審なメール、
果てには画面ロックされてしまい高額請求…。
麻美のつてでネットセキュリティ会社に勤める浦野(成田凌)に画面を解除してもらい一安心だと思ったが…。
今度は麻美のスマホ。
何者かにSNSのアカウントを乗っ取られ、写真が晒され、他人の悪口を書きまくっている。
「違う!それ私じゃない!
私、何もやってない!
誰かがSNSを乗っ取ったのよ…!」
誰がこんな事をしているんだろう。
スマホを最初に拾った人なのだろうか。
時を同じくして、人里離れた山の中で次々と若い女性の遺体が発見されていた。
長い黒髪の女ばかりを狙う連続殺人鬼を警察は追い詰めていく。
スマホを拾ったのは誰だったのか。
連続殺人事件の真犯人はいったい誰なのか。
そして、麻美の秘密とは…?
すべての始まりは「ただ、スマホを落としただけなのに……。」
宝島社の「このミス」シリーズが原作。
自分の分身とも呼べるような存在、スマホ。
それを落としたところから始まるミステリー映画。
リアルで怖い!
殺人鬼役の怪演も必見。
現代的ホラー、『スマホを落としただけなのに』。
私たちを一番知っているのはスマートフォンなのかもね
(C)2018映画『スマホを落としただけなのに』製作委員会
観てみてくださいね
よしか
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