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完璧主義では前に進まない

緊急事態のときには完璧主義では前に進まない。

その局面に応じて手を打ち、前に進むように考える。

完璧が一番いいのですがね。

東日本大震災|3月11日午後2時46分|日本国民全員で黙祷を

来週の日曜日。

東日本大震災から1年を迎える。

平成24年3月11日午後2時46分。

1万5,000人を超える犠牲者の方に哀悼を。

そして、今も不自由を余儀なくされている方々に心から、復興を祈りたい。


幼くして、亡くなった小学校児童のランドセルをテレビで見ると、やるせない気持ちになる。

苦しかったろう。恐ろしかっただろう。

生まれ変わったら、自分の夢をかなえてください。


この国のひとりとして、何ができるのか、もう一度考えたい。

鼻毛の話

私は鼻毛は定期的に手入れしている。

2週間ほどすると、鼻腔からちらちらと鼻毛が見えるようになるからだ。

見た目もさることながら、伸びすぎるとむずむずして、くしゃみが出てしまう。

たまに、鼻毛ぼうぼうで、鼻腔から出ている人にお目にかかるが、何故か好感を持ってしまう。

凄い人だと感心するのである。

経験上、このような人は信頼が置ける方が多い。

細かいことを気にせず、大観している度量の大きな方が多く見受けられる。

ちなみに金髪の欧米人を近くで観察すると、鼻毛も金髪であった。

ネアンデルタール人と欧米人

今日のNHKスペシャル「ヒューマン なぜ人間になれたのか」を見て、ふと思ったことがある。

欧米人は、ネアンデルタール人の血を多く受け継いだホモサピエンスとの混血ではないかということである。

ネアンデルタール人は、筋骨逞しい狩猟人種であり、欧米人は他の人種と比較して、筋骨逞しく、肉食であり、金髪や碧眼という、アジア人やアフリカ人などにない特色を持っている。

DNAは遠いほど、優秀な子孫ができると言われている。

欧米人が他の人種より、優秀とだと言うつもりはないのだが、外見の多様性から考えても、他の人種より多様なDNAを持っているのではないだろうか。

ネアンデルタール人の勢力圏が、もともと欧米であったことからも、混血人種という確率は高いのではないだろうか。

テレビを見ない日

今日は帰宅してからテレビを一度も付けなかった。

以前から風呂で本を読むことが多いのだが、日曜日に図書館で借りてきた三島由紀夫の「沈める滝」を風呂で読んでいて嵌ってしまったことに拠るものが大きい。

三島由紀夫は、先入観で好きではなかったのだが、日曜日に図書館に行ったとき、何故か三島由紀夫の本が読みたくなり、2冊借りてきた。

存命であれば、86歳である三島だが、東大法学部を卒業、当時の大蔵省に入省し、9ヶ月で退職している稀有な思考を持つ。

そのまま、在職していれば、国を背負うエリートだっただろう。

この人の小説を読んでいると、語彙の豊富さ、想像力や知識が、凡庸でなく当時の東大というエリート学校の凄さが分かる。

今の東大から三島のような非凡な者が輩出されることを期待したい。

エリートとブラック・ジャック

仕事柄、官僚との付き合いがある。

キャリア組と言われる国家公務員T種の人間である。

入省後、20歳代で地方出先機関の課長になり、2年スパンで本省、出先機関を異動になり、早い人で30歳代で、数百億の予算を握る出先機関の所長になる。

このエリート達約半数は、手塚治の漫画「ブラック・ジャック」のような、優秀な頭脳と孤独に耐えられる精神力を持っている。

不思議なオーラを持ち、正義感溢れる人が多い。

ただ、出世ラインを外れた者は、人が変わったように俗世間の官僚になってしまう傾向が強い。

強い思いがあって、エリート公務員を目指した反動なのだろう。

しかし、初心を忘れず、国のための奉仕して欲しいと思う。

デジタルとアナログの生産性

ときたま何とも不思議に感じることがある。

私は40代なので20代前半に就職したときには、パソコンやデジタルカメラはなかった。

通信手段は電話とファクスであり、写真はフィルムで写真屋で現像しなければならななった。

今や通信にはEメールがあり、写真撮影はデジタルカメラで撮影できる。

しかし、何故か生産性はあまり変わっていないように感じるのである。


何故かと深く考えてみると、人間の思考能力は20年前と然程(さほど)変わっていないからである。

Eメールは確かに早く伝達できるが、1通を読む能力はファクスの時代と変わりなく、一日に100通受信しても、全てをその日のうちに処理することは難しいことなのだ。

結局、その顛末は出来るだけ全てを処理しようとする思いに駆られることで、浅く判断するようになり、重要なことを読み落とし、失敗を招くことがあるのではないか。

科学の世界は、今後も驚異のスピードで進んで行くだろう。

それも良し。

ただ人間は、虎や雀やカエルや鯛のように動物なのである。

自然の中に身を置くとそれがよく分かる。

デジタルのスピードについてゆける新しい人類を望むが、私には出来そうにない。

酒を飲んで海や山でゆっくりさせてもらおう。



ブログの訪問者に親密度

ブログを毎日書き続けることは結構大変です。

でも、酔っ払って帰る日や仕事で大変な一日を過ごして夜遅く帰ったときに、いつもブログを訪問してくれている方が訪問してくれているととてもホッとします。

会ったことのない方々ですが、私のくだらないブログを見てくれているという足跡があるだけで、何故か家族と会話したような言いようのない気持ちになります。

ネット社会を批判する声も多くあり、確かにネットに危険があることは周知の事実ですが、これからの高齢化社会や晩婚の時代に、ネットはとても大切なコミュニケーション手段であることは疑う余地のない事実です。

これから急速に訪れるであろう、過疎化する町の老夫婦には、是非、ネットのコミュニケーションの楽しさを知って欲しいと思っています。

DNAと性格

医学的にDNAは、父親と母親から半分づつ引き継ぐらしい。

兄弟でDNAが異なるのは、引き継ぐDNAの内容が異なるからだということである。

近年、性格や思考パターンはDNAによって決まっているのだと解説されている。

ネガティブな思考をする人、ポジティブな考え方をする人は、育った環境などではなく、そもそもDNAによって決まっているそうである。

では、思考パターンを変えることはできないのだろうか。

私は、ネガティブ思考の方であり、自己啓発の本などを読んで、ポジティブ思考になるように努力してきた。

本を読んだ1週間程度は、ポジティブ思考になるが、仕事やプライベートでピンチになったり、月日が経つとネガティブ思考になってしまう。

DNAは自分では変えることができないから、性格も変えることができないということになってしまう。

科学の力は偉大だが、いろいろと解明されていくに従い、人生に面白味がなくなってくる。

DNAを解析され、寿命や性格を知られたり、知るような世界はご免だ。

休日と仕事の関係

シルバーウィーク23〜25日の3日はとても待ちどうしかった。

しかし、仕事をしていなければ、ウィークディもホリディもない。

常に休日である。

よく考えてみれば、週に5日間働いているからこそ、休日があるのである。

仕事が充実していれば、次の週の月曜日が待ち通しくなることもあるにはあるが、大半は月曜日が憂鬱である。

それは、会社に行くのが嫌だからという心理が働いているからだろう。

ということは、仕事が充実していないか、会社に嫌なことがあるからだ。


毎日、休みだったらいいのにと考えるが、毎日休みだと、仕事に行きたいと思うのかも知れない。

そう思考を巡らせると、今は幸せなのもかも知れない。

明日は、パチンコにでも行こうかな。
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