酔っ払いのひとりごと

官庁では、Windows7への切り替えが進んでおり、民間会社でも徐々にWindows7へ移行しつつある。

このような状況の中で、MicrosoftはWindows8のベータ版を公表しているが、パソコンがビジネスツールとなって約半世紀、ビジネスで使う機能は、ブラウジングと表計算ソフト、文書作成ソフトだけであると言っても過言ではない。

ここのところ、Linax系のOSの操作性はWindowsに肉薄しつつあり、Windowsでなくても十分にビジネスで通用できるようになってきている。

結局のところ、Windowsは機能が多く成り過ぎてしまい、一般に使わない機能が盛り込まれたため、価格が高くなっている。

この先、若年層から少しずつ、Windows離れが始まるだろう。