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犬のはなし

今日のニュースで、事故で横転し零下の中、80歳代のおじいさんと3歳の孫が、同乗していたレトリバー犬の温もりで、助かったという話があった。

私も犬を2頭飼っているが、彼らの目は人と同じように楽しさや悲しさを表現する。

私のノートに犬のはなしがあったので紹介しよう。

犬はかけがえの無いパートナーであり、その関係は神秘的ですらある。
そんな犬好きの誰かが言った。

「子供が生まれたら犬を飼うがいい。仔犬は子供より早く成長して、子供を守ってくれるだろう。
そして、子供が成長すると良き友となる。
青年となり多感な年頃に犬は老い死ぬだろう。
犬は青年に教えるのである。死ぬ悲しみを」


今回、愛犬に守られたられた子は、犬との友情に育まれながら成長してゆくだろう。

動物たちの心は現代科学でも解明されていない。

人と同じような心を持ってるのではないかと思うことがたびたびある。


報道者は、このような心暖まる話がある一方、我が国では、毎年、8万頭もの捨て犬が処分されていることを、関連記事で掲載していただきたい。
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