酔っ払いのひとりごと

以前、ブログに書いたことがありますが、インターネット上に書き込まれたキーワードを追跡することで未来の出来事を予測できるというWEBボットというものがある。

私は月刊誌「ムー」の2010年4月号の記事で初めて知った。
この中で次の予言が記載されている。

�@昨年秋から「ドルの死」へ向けた動きが急速に現れ、機軸通貨としてのドルに地位が失墜し、今年の春から夏ごろにはドルは崩壊へと向かう。　
→ 【当たり】1年遅れだが、米国債の格付けが下がり、円高を迎えている。

�A今年の初夏には、権力者に対する市民の不満が最高潮に達し、暴発が発生。
　→ 【当たり】エジプトやでリビア、シリアなど中東で市民クーデターが起きている。

その他にも予言が書かれているが、いちばんショッキングなのが次の予言である。

●地球人と異星人のコンタクトが実現し、それが何らかの記憶媒体で記録される。これは、中南米やギリシヤ、トルコあたりで起こるとみられる。

この他の予言については、また書こうと思う。