2019年07月14日
ブラウザ三国志特有のルール@
ブラウザ三国志にある(暗黙の)ルールみたいなのを備忘録的に書いていこうと思う。
〇ブラウザ三国での(暗黙の)ルール
@本拠地周辺Xマスへの侵入禁止
A「本拠地周辺Xマスへの侵入禁止」が放置プレーヤには適用されない
注意:かなり長い間触っていなかったので、古かったり、現状と乖離している情報があるかもしれない。
@本拠地周辺Xマスへの侵入禁止
最近は盟主24マス、同盟員8マスで設定されることが多いようだ。
・解説
ブラウザ三国志はPvPができるゲームである。
PvPの一要素として、相手の本拠地を落とすことで対象を配下にできるわけだが、
拠点を落とすには相手の拠点に隣接(8マス)した領地が必要となる。
逆に言えば、自分の本拠地周辺8マスに相手の領地がある、
ということはいつ何時落とされるかわからない状態であるといえる。
誰しも配下になりたいわけではないので(大同盟の配下になる場合は一部利点もあるが)
暗黙のルールとして、俺はお前の8マスに侵入しないからお前も、俺の本拠地周辺8マスへの侵入はするなよ、が成立することになる。
これはわかりやすいルールで、プレーヤーのプロフィール欄や同盟の説明欄に書いてあったり、
不自然に本拠周辺が開いてたりするので、初心者でもなんとなく察することができるだろう。
たとえ相手の本拠周辺が空いてたとしても、取ってしまうと宣戦布告とみなされ攻撃される可能性がある。
ということは覚えておきたい。
通行のために一時的の取得だとしても、念のため書簡などで断りを入れておくことをお勧めする。
A「本拠地周辺Xマスへの侵入禁止」が放置プレーヤには適用されない
・解説
いきなり例外ルールの話になってしまうが、
ブラウザ三国志にもとりあえずアカウントを取ってそのまま放置している人や、
今期は忙しくて参加できないけど・・・カード資産を残しておくためにとりあえずゲーム開始手続きだけしておく。
といった人が少なくない。
そのような放置プレイヤーだとしてもフィールド上に本拠地は残ってしまうのである。
そもそも@のルールが、お互い気持ちよくゲームできるように、
お互いに配慮しましょうというというマナー的なものである。
だったら、ゲームする気がないプレイヤーには適用されないよね。みたいな風潮が存在している。
相手プレイヤーがゲームを本当にやっているか、なんてのは判断しようがないため、
多くは、
・本拠地の人口増加をみる
・まず相手の本拠周辺24マスにはいってみて、反応を見る
(アクティブプレイヤーであれば危機感を覚えて周辺8マスを押さえることが多い)
・書簡やこそこそを送って応答の有無をみる。
といった方法で判断されることが多い。
そういった背景から、たとえ毎日ゲームをプレイしていたとしても、
プレイスタイルによっては↑のような判断基準をすり抜けて放置とみなされ、
本拠地8マスに侵入されていた、なんてことが起こりえる。
そういった場合も「本拠に隣接されたもうだめだ・・・」と腐らずに、
書簡やこそこそでプレイしている旨を伝えてみると、
意外とあっさり領地を手放してくれることがある、というのは覚えておいても損はないだろう。
このようなムーブもAのゲームに参加していないプレイヤーは配慮しなくてもいい、
という暗黙のルールがあってこそだろう。
〇まとめ
結構これ書くの大変だった。いったんここで切って適度に情報を追加していこうと思う。
こういったゲーム独自の暗黙のルールはメリット・デメリットがあると思っていて
・メリット
プレイヤー格差(経済力・プレイスタイル)による一方的な虐殺、に対する抑止力となる。
・デメリット
新規プレイヤーには理解されづらい場合があり、特に古参ー新参プレイヤー間でのトラブルの要因になりえる。
ゲームの魅力が損なわれる
などがあると考えている。
個人的な本音としては暗黙のルールはない方が望ましいと思っている。
理由としては、ゲームバランス(世界)の崩壊につながるような問題は、
暗黙のルール(マナー)ではなくシステム(法律)で取り締まるべきだと思っているから。
まぁ、暗黙のルールによってかなり守られていることも、
それをシステムに置き換えることが難しいのもわかっているので、
理不尽なマナーでなければ全然OKというスタンス。
今回挙げた@Aの暗黙のルールはあっても良い派。
〇ブラウザ三国での(暗黙の)ルール
@本拠地周辺Xマスへの侵入禁止
A「本拠地周辺Xマスへの侵入禁止」が放置プレーヤには適用されない
注意:かなり長い間触っていなかったので、古かったり、現状と乖離している情報があるかもしれない。
@本拠地周辺Xマスへの侵入禁止
最近は盟主24マス、同盟員8マスで設定されることが多いようだ。
・解説
ブラウザ三国志はPvPができるゲームである。
PvPの一要素として、相手の本拠地を落とすことで対象を配下にできるわけだが、
拠点を落とすには相手の拠点に隣接(8マス)した領地が必要となる。
逆に言えば、自分の本拠地周辺8マスに相手の領地がある、
ということはいつ何時落とされるかわからない状態であるといえる。
誰しも配下になりたいわけではないので(大同盟の配下になる場合は一部利点もあるが)
暗黙のルールとして、俺はお前の8マスに侵入しないからお前も、俺の本拠地周辺8マスへの侵入はするなよ、が成立することになる。
これはわかりやすいルールで、プレーヤーのプロフィール欄や同盟の説明欄に書いてあったり、
不自然に本拠周辺が開いてたりするので、初心者でもなんとなく察することができるだろう。
たとえ相手の本拠周辺が空いてたとしても、取ってしまうと宣戦布告とみなされ攻撃される可能性がある。
ということは覚えておきたい。
通行のために一時的の取得だとしても、念のため書簡などで断りを入れておくことをお勧めする。
A「本拠地周辺Xマスへの侵入禁止」が放置プレーヤには適用されない
・解説
いきなり例外ルールの話になってしまうが、
ブラウザ三国志にもとりあえずアカウントを取ってそのまま放置している人や、
今期は忙しくて参加できないけど・・・カード資産を残しておくためにとりあえずゲーム開始手続きだけしておく。
といった人が少なくない。
そのような放置プレイヤーだとしてもフィールド上に本拠地は残ってしまうのである。
そもそも@のルールが、お互い気持ちよくゲームできるように、
お互いに配慮しましょうというというマナー的なものである。
だったら、ゲームする気がないプレイヤーには適用されないよね。みたいな風潮が存在している。
相手プレイヤーがゲームを本当にやっているか、なんてのは判断しようがないため、
多くは、
・本拠地の人口増加をみる
・まず相手の本拠周辺24マスにはいってみて、反応を見る
(アクティブプレイヤーであれば危機感を覚えて周辺8マスを押さえることが多い)
・書簡やこそこそを送って応答の有無をみる。
といった方法で判断されることが多い。
そういった背景から、たとえ毎日ゲームをプレイしていたとしても、
プレイスタイルによっては↑のような判断基準をすり抜けて放置とみなされ、
本拠地8マスに侵入されていた、なんてことが起こりえる。
そういった場合も「本拠に隣接されたもうだめだ・・・」と腐らずに、
書簡やこそこそでプレイしている旨を伝えてみると、
意外とあっさり領地を手放してくれることがある、というのは覚えておいても損はないだろう。
このようなムーブもAのゲームに参加していないプレイヤーは配慮しなくてもいい、
という暗黙のルールがあってこそだろう。
〇まとめ
結構これ書くの大変だった。いったんここで切って適度に情報を追加していこうと思う。
こういったゲーム独自の暗黙のルールはメリット・デメリットがあると思っていて
・メリット
プレイヤー格差(経済力・プレイスタイル)による一方的な虐殺、に対する抑止力となる。
・デメリット
新規プレイヤーには理解されづらい場合があり、特に古参ー新参プレイヤー間でのトラブルの要因になりえる。
ゲームの魅力が損なわれる
などがあると考えている。
個人的な本音としては暗黙のルールはない方が望ましいと思っている。
理由としては、ゲームバランス(世界)の崩壊につながるような問題は、
暗黙のルール(マナー)ではなくシステム(法律)で取り締まるべきだと思っているから。
まぁ、暗黙のルールによってかなり守られていることも、
それをシステムに置き換えることが難しいのもわかっているので、
理不尽なマナーでなければ全然OKというスタンス。
今回挙げた@Aの暗黙のルールはあっても良い派。
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