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2016年06月15日
MARIでリアル顔のテクスチャ作成 その11 diffuseTexure完成
スキャンベースのモデルでない限り、違うリファレンス写真を投影するわけですから必ずや投影したときにズレが生じます。初心者でありがちなのはあちこちの写真を持ってきて投影したため、つぎはぎだらけのバレバレのコラージュ写真みたくなってしまっていることです。
写真をきれにコラージュするのが目的じゃないんです。。。。diffuseTexureで気をつけなければいけないのは影やスペキュラ(反射)などの後々レンダリング時に計算される情報を除外すること。大事なのは色としみや肌のきめなどのmicrodetailが表現できているかです。
↓図ぐらいカメラがよったときに毛穴などのdetailが描き込まれているでしょうか?顔なんかの重要なパーツに対してはこれぐらいよった状態でCKしてください。
顔みたいな複雑な形状にペイントするのはなかなか手間のかかるもんです。でもこの複雑な形状に慣れてしまえば何でもこいの腕前になるはずですよ。
写真をきれにコラージュするのが目的じゃないんです。。。。diffuseTexureで気をつけなければいけないのは影やスペキュラ(反射)などの後々レンダリング時に計算される情報を除外すること。大事なのは色としみや肌のきめなどのmicrodetailが表現できているかです。
↓図ぐらいカメラがよったときに毛穴などのdetailが描き込まれているでしょうか?顔なんかの重要なパーツに対してはこれぐらいよった状態でCKしてください。
顔みたいな複雑な形状にペイントするのはなかなか手間のかかるもんです。でもこの複雑な形状に慣れてしまえば何でもこいの腕前になるはずですよ。
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