2018年04月21日
「ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書」を見てきました
「ペンタゴン・ペーパーズ」を見てきました。
スティーブン・スピルバーグが監督し、主演がメリル・ストリープとトム・ハンクスなので、期待できます。
想像通り、メリル・ストリープとトム・ハンクスの演技はすばらしかったです。
実話に基づく映画なんですが、二人の演技から、実際の人物が想像でき、
特にメリル・ストリープの演技は、物凄く繊細で、心理描写が素晴らしかったです。
自分が生まれた1970年代の様子もリアルに再現されていました。
公衆電話を使う姿が懐かしかったです。
物凄くリアルだったのですが、
残念なことに、この映画の題材となって事件についての知識が乏しいせいか、
主人公たちが、いったい何と闘っているのか、葛藤しているのかが、
ぼんやりとしかわからず・・・・
映画に完全にのめりこむ事ができませんでした。
この映画のテーマはいったい何だろう、「表現の自由?、反戦?、時の権力?、政治への信頼?、女性への差別?、その他にある?」、
などと考えているうちに、映画が終わっていました。
政治に関するものについては、知識がない自分には、映画のメッセージを理解することに苦しみます。
政治色の強い映画?だったので、ちょっと自分には合いませんでした。
もっとテーマがシンプルなものが個人的には、好みです。
なので、点数は、6点(10点満点)
また、見たいとは思いませんでしたが、主演二人の演技は見てよかったと思えるほどすばらしかったです。
ところで、最近実話に基づく映画が多いような気がします。
実話に基づく映画が好きな自分にとっては、嬉しいですが、ちょっと多すぎるような・・・
昔から、こんなに多かったかな??最近多すぎるような気がします。
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