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2018年04月14日

仕事のミスマッチって、良いことない

先日、滋賀県で警官が、自分の指導担当の警官を銃殺事件がありました。

「怒鳴られたからやった」

交番みたいな狭い職場で、怒鳴られる必要ってどんな時なんだろうか・・・

狭い場所で、怒鳴る必要性があるのだろうか・・・・

銃を使って、人を殺すこと暴力行為は決して許されません。
ですが、
怒鳴ることだって暴力には変わらないと思います。

指導とパワハラは違います。
本人にとって良かれと思って、怒れば指導だと勘違いする人がいますが、
基本的にパワハラは、本人がどう感じるかできまるので、怒鳴ることは基本的にパワハラになりやすいです。
そもそも職場で、怒鳴る必要性は低いと思います。

怒鳴ることがパワハラとなりにくいケースは、生命にかかわる場面です。
この場合は、緊急性が高いので、ついつい声を荒げてしまうので、ここまでパワハラを認める必要性はないと思います。
確かに、警官の仕事は、他人の生命を守るために、自分の命を懸けなければならない非常に危険な仕事だと思います。
なので、ちょっとした気のゆるみが、とんでもない結果を招くことはあると思います。

指導する立場の人も、プレッシャーがかかると思います。
だからといって、受け止める側の気持ちを考えなくても良い・・・とはなりません。

怒鳴ったり、銃を使って人を殺したりするのは、
感情的になる
からだと思います。
冷静に行動する人達であれば、今回のような事件は起きなかったと思います。

感情的になるのは、なぜだろうか。
プレッシャーとか、相性とか、色々あると思います。
あと、その仕事が好きじゃないときも、感情的になりやすいと思います。

好きじゃないから、イライラする。余裕が無いから感情がむき出しになる。

この二人は、警官という仕事がどちらも好きじゃなかったのかもしれないかも・・・・
と思ったりもします。

とりとめもないことを書きましたが、
自分も感情的になるのが嫌なので、 会社を辞めるために頑張ります。
注意)事件は起こしませんよ!








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