４０歳を過ぎて仕事をやめる

ホリエモンの本を読んでいて、
ホリエモンは発作的に、「自分は死ぬんだ」という思いが心を支配して、居ても立っても居られない状況になる。
というようなことが書かれていました。

自分は、読んでいてピンときませんでした。

近頃、死ぬこと自体に怖さを感じなくなってきたからです。

ある時期から、死ぬこと自体に心が揺られなくなってきました。
子供のころは、死にたくないと思った時期もあったと思います。
しかし、ある時期から、めっきり死ぬのが怖いと思わなくなったのです。

ある日、医者に、「余命３カ月です」と言われたら、
「ああ、寿命が来たんだ」と思ちゃいます。
余命３カ月と言われてたら、あれもやりたい、これもやりたいと思わない。
ああ、死ぬんだなと、ただ思うだけ。

自分で書きながら思うんですが、
これって、やりたいことが無いってことなんですよね。
情けないと思います。

数日前に書きましたが、
没頭できることがあれば、時間が過ぎることを忘れます。
そんな楽しい時間を過ごしていれば、死ぬことは、とても恐ろしいことだと思います。

今の自分は、そんな素敵な時間を過ごしていません。

死に対する意識の低さ、
これは贅沢でもあり、非常に無価値なことだと思います。

与えられている時間を有効に使わない。

生きていても何もしなければ、今この時点で自分は死んでいるのかもしれません。
だから、死ぬことが怖くないんだと思います。

どうせ、死んでいるんだったら、
いろんなことに挑戦してやろう！

こんな風にプラスに考えを転換して、前に進んでいけばいいのかもしれません。

上手くまとめられませんが、
ゾンビのような生活から、脱却したいと思います。

ゼロ　なにもない自分に小さなイチを足していく

FX初心者から上級者、幅広く選ばれているDMMFX







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