時間という財産について: ４０歳を過ぎて仕事をやめる

2018年03月07日

時間という財産について

週末にYouTubで長岡秀貴（ながおかひでたか）さんの　ＴＥＤ×ＳＡＫＵの動画を見ました。
もの凄く話が面白かったので、引き込まれました。

２６歳のときに、自分の夢をかなえるために、高校教師をやめると決意したそうです。
そんな決意に対して反対する周りの人を納得させるための理論武装「２４時間分割意識生活」という考え方に特に興味を持ちました。

働く時間８時間
睡眠時間６時間
食事など３時間
とすると、

あと７時間ある。

この７時間を自分の夢をかなえる時間に使うという考え方です。

仕事をやめようと考えていても、何をして良いかわからず、結局何もしてこなかった自分が恥ずかしくなりました。

自分もこの考え方を取り入れたいと思います。

一つ問題があるのは、７時間の確保が難しいことです。
働く時間は、今のところ拘束時間で考えると１１時間くらいあります。
３時間多くなるので、その分夢の時間が削られます。

夢の時間が４時間くらいしか１日で確保できません。

今すぐには良い方法が思いつきませんが、無駄な時間を省く方法や細切れの時間を有効活用するなど工夫が必要だと思ってます。

時間が無いという言い訳は、今後しないようにして、夢の実現に向けて邁進していきたいです。