2017年06月05日
ブリタ fill&go
先日テレビを観ていたら、「おっ、これはいい」と感じた商品があったのでちょっと調べてみました。
『ブリタ fill&go 』です。最近 CM でよくやっているので見たことある方、知っている方も多いのではないでしょうか。超カンタンに言うと、浄水機能が備わった水用タンブラーです。
よかったらとりあえず実際の CM をご覧ください。
↓↓↓↓↓
https://m.youtube.com/watch?v=t2k0pXUTqUk
とまぁこんな感じで使うようなのですが、どうです、魅力を感じませんか?僕はこのたった 15 秒の CM の中でもかなりのメリットがあると思いました。
これからの季節は水分補給がとても大切です。日に日に気温もどんどん上昇してくるのでノドが乾きます。カラダも乾きます。こうなってくると 500ml のペットボトルをよく持ち歩きますがすぐに飲み終えてしまいます。その度に買い足していたらなかなかの金額になってしまいます。
水筒だったらどうでしょう。たとえば僕の見た感覚では、 500ml ペットボトルと同サイズに見えるステンレスボトルって大体容量が 350ml 前後です。缶ビール一本分の容量しか持ち歩けないんですね。それ以上の容量のボトルももちろん売っていますが、ビジネスバッグの中やトートバッグに気軽にポンと入れられるサイズとは言えません。
というわけで CM に洗脳されたかのようにちょっとひいき気味にこのブリタのことを調べてみようと思いました。
そもそもブリタって?
ブリタはドイツの浄水器メーカーです。社名・ブランド名の「ブリタ」は創業者の娘さんの名前に由来するんだそうですよ。家族愛を感じますね。
僕の知る限りではもともとブリタは浄水器付きの冷水ポットのイメージでした。夏になると麦茶を作って入れておくあの冷水筒に浄水器が付いたものという感じです。
その浄水力なんですが、水道水の硬度を軽減させてくれること、塩素の濃度を下げてくれること、水道管から出てしまう鉛と銅の含有量を減少させてくれるんだとか。濾過カートリッジ内を水が通過する際に、カートリッジ内のイオン交換樹脂と接触することにより硬度を減らし、鉛や鉄などの重金属を除去してくれるんだそうです。塩素や塩素化合物などの水の味を損なうような物質も除去してくれます。
ということで結論としては、味を損なうものを取り除いてくれて、水本来の味を取り戻してくれるということなんですね。
CM でもその様子が描かれていましたが、水道の水をジャブジャブボトルに注いで、飲む際に不要物質を濾過して“おいしい”となるわけです。
ボトルの容量は600ml。ボトルに水を注ぎ飲みやすい飲み口のマウスピースが付いたボトルキャップで蓋をして使うもの。そのボトルキャップに取り付ける薄さ0.6mmのブリタの技術が詰め込まれたフィルターがこの商品の一番の心臓部分です。飲む直前に濾過されるという仕組みです。
ブリタ公式サイトに掲載されている美容外科の先生の話によると、飲用する水は常温がオススメなんだとか。なぜかというと、冷たい水を摂取し続けると、体が冷えてしまって基礎代謝が下がります。体が冷えてしまうことで、免疫力も落ち、体に不調をきたす原因になりかねないんだそうです。だから水分補給は常温の水がオススメなんだそうです。まぁどこでも蛇口があればボトルに給水できるわけですから、飲みたいときに飲みたい分だけ補給すればいいので蛇口から出たての水の温度はそこそこ冷たいし、このブリタで十分満足な水分補給が可能ということですね。
お手入れも簡単で、中性洗剤で洗うか、50度以下の食器洗い機で洗うか、どちらも可能だそうです。フィルターは一日5リットル飲んだとして4週間で交換だそうです。アマゾンや楽天で調べたらフィルターは3枚入りでだいたい2000円前後でした。3枚入りということは4週間(28日間)×3で84日使えます。だから2000円のフィルター代は一日当たり23.8円くらいになります。一日24円弱で5リットルの水が飲めるならかなりお得です。ゼロ円生活に強い味方です。
というわけで今度購入しに出かけてみたいと思います。どこに売ってるんでしょうか。ブリタ自体を探したことがないのでまったくわかりません。まぁネットで見ても本体ボトルも2000円前後くらいなので送料かかってもそっちで買ってもいいかなと思います。
ちょっとかなり興味を持ってしまったのでレポートさせていただきました。
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『ブリタ fill&go 』です。最近 CM でよくやっているので見たことある方、知っている方も多いのではないでしょうか。超カンタンに言うと、浄水機能が備わった水用タンブラーです。
よかったらとりあえず実際の CM をご覧ください。
↓↓↓↓↓
https://m.youtube.com/watch?v=t2k0pXUTqUk
とまぁこんな感じで使うようなのですが、どうです、魅力を感じませんか?僕はこのたった 15 秒の CM の中でもかなりのメリットがあると思いました。
これからの季節は水分補給がとても大切です。日に日に気温もどんどん上昇してくるのでノドが乾きます。カラダも乾きます。こうなってくると 500ml のペットボトルをよく持ち歩きますがすぐに飲み終えてしまいます。その度に買い足していたらなかなかの金額になってしまいます。
水筒だったらどうでしょう。たとえば僕の見た感覚では、 500ml ペットボトルと同サイズに見えるステンレスボトルって大体容量が 350ml 前後です。缶ビール一本分の容量しか持ち歩けないんですね。それ以上の容量のボトルももちろん売っていますが、ビジネスバッグの中やトートバッグに気軽にポンと入れられるサイズとは言えません。
というわけで CM に洗脳されたかのようにちょっとひいき気味にこのブリタのことを調べてみようと思いました。
そもそもブリタって?
ブリタはドイツの浄水器メーカーです。社名・ブランド名の「ブリタ」は創業者の娘さんの名前に由来するんだそうですよ。家族愛を感じますね。
僕の知る限りではもともとブリタは浄水器付きの冷水ポットのイメージでした。夏になると麦茶を作って入れておくあの冷水筒に浄水器が付いたものという感じです。
その浄水力なんですが、水道水の硬度を軽減させてくれること、塩素の濃度を下げてくれること、水道管から出てしまう鉛と銅の含有量を減少させてくれるんだとか。濾過カートリッジ内を水が通過する際に、カートリッジ内のイオン交換樹脂と接触することにより硬度を減らし、鉛や鉄などの重金属を除去してくれるんだそうです。塩素や塩素化合物などの水の味を損なうような物質も除去してくれます。
ということで結論としては、味を損なうものを取り除いてくれて、水本来の味を取り戻してくれるということなんですね。
CM でもその様子が描かれていましたが、水道の水をジャブジャブボトルに注いで、飲む際に不要物質を濾過して“おいしい”となるわけです。
ボトルの容量は600ml。ボトルに水を注ぎ飲みやすい飲み口のマウスピースが付いたボトルキャップで蓋をして使うもの。そのボトルキャップに取り付ける薄さ0.6mmのブリタの技術が詰め込まれたフィルターがこの商品の一番の心臓部分です。飲む直前に濾過されるという仕組みです。
ブリタ公式サイトに掲載されている美容外科の先生の話によると、飲用する水は常温がオススメなんだとか。なぜかというと、冷たい水を摂取し続けると、体が冷えてしまって基礎代謝が下がります。体が冷えてしまうことで、免疫力も落ち、体に不調をきたす原因になりかねないんだそうです。だから水分補給は常温の水がオススメなんだそうです。まぁどこでも蛇口があればボトルに給水できるわけですから、飲みたいときに飲みたい分だけ補給すればいいので蛇口から出たての水の温度はそこそこ冷たいし、このブリタで十分満足な水分補給が可能ということですね。
お手入れも簡単で、中性洗剤で洗うか、50度以下の食器洗い機で洗うか、どちらも可能だそうです。フィルターは一日5リットル飲んだとして4週間で交換だそうです。アマゾンや楽天で調べたらフィルターは3枚入りでだいたい2000円前後でした。3枚入りということは4週間(28日間)×3で84日使えます。だから2000円のフィルター代は一日当たり23.8円くらいになります。一日24円弱で5リットルの水が飲めるならかなりお得です。ゼロ円生活に強い味方です。
というわけで今度購入しに出かけてみたいと思います。どこに売ってるんでしょうか。ブリタ自体を探したことがないのでまったくわかりません。まぁネットで見ても本体ボトルも2000円前後くらいなので送料かかってもそっちで買ってもいいかなと思います。
ちょっとかなり興味を持ってしまったのでレポートさせていただきました。
BRITA(ブリタ) fill&go(フィル&ゴー) 600ml ピンク カートリッジ 2個付 日本正規品 新品価格 |
BRITA(ブリタ) fill&go(フィル&ゴー) 600ml ライム カートリッジ 2個付 日本正規品 新品価格 |
BRITA(ブリタ) fill&go(フィル&ゴー) 600ml ブルー カートリッジ 2個付 日本正規品 新品価格 |
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BRITA ブリタ マイクロディスク 浄水 フィルター カートリッジ 3個入り 【日本仕様・日本正規品】 新品価格 |
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